2016年07月25日

Oracle


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ウィンダム・ヒル・レコードといえば80年代、癒し系のレーベルとして日本国内で大いに支持を集めた。叙情的で透明感のある旋律が、季節感を大切にする日本人の感性に受け入れられたのだろう。創始者はWillam Ackerman(ウィリアム・アッカーマン)で、彼自身ギタリストとして数枚のアルバムをリリースしている。ウィンダム・ヒルの看板アーティストといえばピアニストのGeorge Winston(ジョージ・ウィンストン)、そしてギタリスト、Michael Hedges(マイケル・ヘッジス)である。

Hedgesは幼少のころから、ピアノ、チェロ、クラリネットを学び、さらにビートルズ、ジミヘン、ツェッペリン、PPM、ニールヤング・・・など多くの偉大なミュージシャンから影響を受けたという。幅広い表現の種子が、すでに彼の心の大地に蒔かれていて、80年にAckermanに見出されるやいなやウィンダム・ヒルと契約、ファーストアルバム「Breakfast In The Field」が81年にリリースされた。

彼の卓越したフィンガーテクニックは、多くのギタリストに影響を与えたことは「押尾コータロー」のところでも触れたが、奏法だけではなく彼の音楽性の奥行きの広さは、発表されたいずれのアルバムからも実感できる。「Oracle」はHedgesが生前に携わった最後のアルバム。翌97年に惜しくも交通事故で亡くなる。
posted by 生出 at 21:10 | Comment(0) | 音楽

2016年07月20日

「最後のニュース」


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1990年10月リリースされた、陽水13枚目のアルバムが「ハンサムボーイ」。前年10月に放送を開始した「筑紫哲也 NEWS23」のエンディング テーマのために書き下ろされたのが、このアルバムの4曲目に収められている「最後のニュース」だ。名曲「少年時代」もこのアルバムで聴くことができる。

  「最後のニュース」

 闇に沈む月の裏の顔をあばき
 青い砂や石をどこへ運び去ったの
 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ
 みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの
     ・
     ・
     ・
 暑い国の象や広い海の鯨
 滅びゆくかどうか誰が調べるの
 原子力と水と石油達の為に
 私達は何をしてあげられるの
     ・
     ・
     ・

現代社会が抱えている「問題」・・・政治、経済、自然環境、エネルギー、人口、薬物etc・・・を歌詞の中に端的に織り込んでいる。アコースティックギター、キーボード、ドラムのシンプルな演奏スタイルが、この曲の訴える力をより強くしている。

「最後のニュース」が流れる時間、僕はたいていはアルコールで酩酊していたのだが、たまに耳にすると「はっ!」とさせられた。あの時代(今も、なのだろうけど・・・)、時事ネタを歌うのっていうのは時代が求めていなかったと思う。でも、この曲に触れると、これまでの自分の行動、考え方はもちろん、世界のどこかで起きているであろう深刻な問題(あくまでも想像の域ではあるが)に思いを馳せる、小さいながらもひとつのきっかけにはなった。

それにしても、連日のように事件、事故が後を絶たない。衝撃的なニュースはパッキンのいかれたシャワーのように僕たちに降り注ぐ。水圧は弱まるどころか、ますます強くなる。

自らの主義や主張、信仰、肌の色が異なる者などへの差別、排斥、そして殺戮は・・・いつになったら終わるのか?人類の歴史を見れば、愚かな行為はこれまでも繰り返されてきたことだから、そう驚くことではない。むしろ、これまで・・・日本でいえば太平洋戦争が終わってからきょうまで・・・が平和すぎたのだろう。そんなことは思いたくはないけれど、けっきょく人は他者の存在を脅かすことによって、自らの命をつないできた動物なのかもしれない。
     
      ・
      ・
      ・
 親の愛を知らぬ子供達の歌を
 声のしない歌を誰が聞いてくれるの
 世界中の国の人と愛と金が
 入り乱れていつか混ざりあえるの

 今 あなたにGood-Night
 ただ あなたにGood-Bye
posted by 生出 at 07:50 | Comment(0) | 音楽

2016年07月17日

「花宇宙」展、開催中!


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本日より佐藤志津子さんの「花宇宙」展がはじまりました。ご本人の許可をいただいたので、作品の一部をお披露目いたします。会期は今週の水曜日(20日)までです。マクロ中心の作品が飾られた会場に身を置くと、まるで小さな世界に迷い込んだ・・・そんな感覚になります。
posted by 生出 at 22:28 | Comment(0) | 写真展・絵画展など

2016年07月13日

教訓


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   教訓T

 いのちはひとつ 人生は一回

 だから命をすてないようにね

 あわてると つい ふらふらと

 お国のためなのと 云われるとね

 青くなって しりごみなさい

 逃げなさい 隠れなさい


1971年にリリースされた加川良のデビューアルバム「教訓」のA面一曲目が「教訓T」だ。ある新聞のインタビューで加川良がこんなことを言っていた。「逃げるって、けっこうエネルギーがいる。攻めるより情熱が必要かも・・・」と。

この言葉を眼にして、過日亡くなったモハメド・アリが徴兵拒否をした一連の騒動を思い出した。政府、ジャーナリズム、そして国民から大バッシングを受けつつも、徴兵拒否をつらぬく。アメリカ人が最も嫌うアスリートに仕立て上げられ、さらにプロボクサーのライセンスも剥奪された。

僕が知りたいのは、嘲笑、侮辱、差別・・・あらゆる負の仕打ちをアリに浴びせた人たちは、いま何を思い、感じ、そして考えているか・・・だ。時代が流れると、かつては見えなかった物事の本質がじわじわと浮き彫りにされてくる。そこから教訓を得ることは・・・そう難しいことではないと思うんだけど、どうだろ?
posted by 生出 at 22:46 | Comment(0) | 音楽

2016年07月11日

会津野写真クラブ「四季の調べV」


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創立5年目を迎えた「会津野写真クラブ」の写真展が今年も開催されます。全国レベルのフォトコンテストにも入選する実力派揃いのクラブです。この一年間の集大成のお披露目となります。ぜひご覧ください。
posted by 生出 at 22:28 | Comment(0) | 写真展・絵画展など

2016年07月09日

第7回「花宇宙」展


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佐藤志津子さんの写真展「花宇宙」が上記日程にて開催されます。皆様、ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。なお会場の「會州一蔵」のご案内はこちらになります。
posted by 生出 at 15:07 | Comment(0) | 写真展・絵画展など

2016年07月08日

豚バラ味噌キャベツ炒め


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また、楽をしてしまった。合わせ調味料の助けを借りたのであった。味の素のクックドゥー「肉みそキャベツ」である。パッケージではひき肉を使っているが、豚バラにし、万能ネギも加えてみた。ちょっとくらいはオリジナリティーを出したかったのだが、無駄な抵抗だった・・・かな。

しっかり味わい、どうすれば自分でこの味をが出せるか・・・といちおうほんの少しは向学心があるんだよと、独り言のように云ってみた。
posted by 生出 at 07:56 | Comment(0) | 男の料理

2016年07月06日

ニコン Photomic FTN


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ニコンFにフォトミックファインダーを取り付けると「ニコンPhotomic FTN」になる。それにしても仰々しいシルエットである。後継機種の F2Photomicと比べると、実寸では大差ないのだが、デザインから受ける印象は大きく異なる。重戦車並みの迫力で、前から“こいつ”をぶら下げた人が来たら、やっぱりよけてしまうかも・・・そんな威光すら放っている。もっとも当時、Fを持つなんていうのは、夢のまた夢で、持っているだけで「あいつ、タダ モノではないな」と思わせる“力”があった・・・と聞いている。

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フォトミックファインダーを取り外すと、実にすっきりする。肩の荷が下りたぁ〜とボディが云ったかどうかはともかく、露出計内蔵のファインダーが、いかに大きいかがわかる。ちなみにF用の露出計内蔵ファインダーは4種類あった。「Photomic」は外光式、「Photomic T」からはTTL方式で平 均測光。レンズの開放F値は手動設定。「Photomic TN」は中央部重点測光で開放F値は手動設定。そして「Photomic FTN」は最後の型 である。中央部重点測光で開放F値が半自動(俗に云うガチャガチャ)を採用した。NASAにも収められた実績がある。

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時を経た今、メーターが正常に動く固体も少なくなってきた。基本的なメカニズムが機械式なので未だにシャッター速度の調整など可能であるが、さすがに電気系統に不具合が発生すると修理は厳しい。もし露出計が駄目になったなら、中古市場で「Eye-lebel」ファインダーを探して差し替えれば、まだまだ現役として活躍することができる。もちろんメーター不動のPhotomicを付けたままでもいいのだけど・・・。

それにしてもFは大したカメラだなぁ〜と改めて思うのであった。
posted by 生出 at 22:30 | Comment(0) | フィルムカメラ

2016年07月04日

スピーカー交換


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いつのころからか、ボリュームをさほど上げていないにも関わらず、低音がびびるようになってしまった。仕方なく低音を抑えるセッティングにしていた。低音を効かせるのが好きなので物足りないったらありゃしない。もともと直径が10センチのスピーカーなので、重低音はのぞむべくもなかったのだが・・・。

原因はスピーカが、ご覧のように破けていたためだった。しかし、こんなこともあるんだなぁ〜。新しく取り付けたのはカロッツェリア「TS-J1010A」である。

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70の場合、スピーカーの取り付け位置が、どうにもよろしくない。基本設計が80年代中頃の車なのだから、まぁ〜仕方ないか。交換後、普通に音が聞こえるようになって満足している。 
posted by 生出 at 08:12 | Comment(0) | クルマ

2016年07月01日

七月


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カレンダーが7月になりました。前半の半年が終わったことを、カレンダーをめくって実感しました。きっと後半の半年も、あっという間に過ぎてしまうのでしょう。

さて、今月は暑さが厳しくなるとの予報です。バテないよう食事はしっかり摂りましょう。量も大切ですが、なによりも栄養バランスがポイントなのでしょうね。今晩はひさしぶりに卵焼きを作ろうと決めました。
posted by 生出 at 07:52 | Comment(0) | M's works

2016年06月29日

acoustic


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1966年の今日、ザ・ビートルズが初来日した。半世紀前のことだ。コンサートは翌日30日から三日間、日本武道館で行われた。メンバー四人が揃って日本の地を踏んだのは・・・これが最初で最後だった。

1980年12月8日、ジョン・レノンが凶弾に倒れ、2001年11月29日にはジョージ・ハリソンが病に倒れた。メンバーはポールとリンゴの二人だけになってしまった。

そんな夜だからビートルズのアルバムを聴こうとCDの山を探したのだけど、なかなか探せない。ようやく発掘したのがジョン・レノンの「ACOUSTIC」というアルバム。2004年のリリース。アコースティックギターによるジョンの弾き語りが16曲収録されている。うち7曲がはじめて発表された音源。ジャケット写真でジョンが弾いているギターはオベーションの・・・なんだろう?

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ブックレットを開くと、ご丁寧にも全曲にコード譜が記載されている。これはCDに合わせてギターを弾いてね、というメッセージかな? では、さっそく弾いてみよう。しかし・・・歌詞はいいにしてもコードの表記が小さすぎる。まるで視力検査をしているようだ(笑) アルコールが入っていれば、なおさらのこと。ライナーノーツに「思うがままに歌った楽曲の数々は、プリミティブで、あまりにも原液すぎて、めまいさえ覚えるほど」とあるが、この小さな文字のブックレットを見てめまいを覚えた僕なのであった。

ブックレットの後ろには主だったコードが一覧となっているが、こちらは大きめなので助かる。

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ギター一本で歌うジョンの姿を想像すると、切なくなってしまう。「かつてはあった、自由に言いたいことが言える自由が、いつのまにかなくなっている・・・」ライナーノーツに寄せた坂本龍一氏の言。世界を見回すと・・・様々な原因で傷つき、抑圧され、絶望感にさいなまれている人がいかに多いことか。

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あまりにも現実を無視した理想主義と揶揄されようが、短絡的思考だと笑われようが、人として誰もが常に胸に秘めていてほしいのは、やはり“IMAGINE”だ。

  IMAGINE

 Imagine there's no heaven

 it's easy if you try

 no hell below us

 Above us only sky

 Imagine all the people

 Living for today...


 Imagine there's no countries

 it isn't to do

 Nothing to kill or die for

 And no religion too

 Imagine all the people

 Living life in peace...

 You may say I'm a dreamer

 But I'm not the only one

 I hope someday you'll join us

 And the world will live as one
posted by 生出 at 21:26 | Comment(0) | 音楽

2016年06月27日

KOTARO OSHIO


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いまやギタリストとしての知名度は国内外でもかなり高くなった押尾コータロー、その彼のファーストアルバムが「KOTARO OSHIO」だ。1999年12月のリリース。このアルバムは彼がインディーズ時代に出したもので、メジャーデビューとしてのファーストアルバムは2002年7月の「STARTING POINT」だ。

押尾コータローの演奏をはじめて耳にした人なら「ほんとうに独りで弾いているの?」と、誰もが思うことだろう。いまはさすがに、そういう人も少ないだろうが、彼の超絶的な演奏はこのアルバムからスタートしたのであった。ジャケット写真で抱えているギターはGREVEN(グレーベン)の「J Herringbone」というモデル。GREBENはアメリカの世界的ギター・ルシアーのジョン・グレーベン氏の手によって製作されたギターである。

さて押尾コータローの奏法といえば「叩き系」ということになるだろうか。ボディや弦を叩く叩く(笑) そして変則チューニングもあたりまえ。6弦からDADGAC、DGDGBE、CGDGCD、GGDGGG、AAEGAD・・・と云った具合である。このアルバムには13曲が収められているのだけど、スタンダードチューニングは4曲だけである。

そもそも彼をはじめ、多くのギタリストに影響を与えたのはMichael Hedges(マイケル・ヘッジス)だった(1997年、交通事故で亡くなっている。享年44歳)。Michael Hedgesの奏でる世界観は別格で、数多くのミュージシャンが「雲の上の人」と崇めている。

押尾コータローが、すでに彼自身のスタイルを確立しているのは云うまでもない。僕からすれば、すでに「雲上の人」である。彼も40代の後半にさしかかってきた。今後、聴く者のイメージが、もっともっと広がるような曲を創造してくれることは間違いないだろう。
posted by 生出 at 08:23 | Comment(0) | 音楽

2016年06月24日

MEMORIES OF YOU


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もう、20年くらい前のことになるが、猪苗代在住の先輩O氏からBENNY GOODMAN(ベニー・グッドマン)のベストアルバムをお借りした。ベストというだけあって、一度は耳にした名曲がひしめいていた。BENNY GOODMANといえば・・・スイングの神様と称され、多くのファンに愛されている。もちろん僕も嫌いではないのだけど・・・どうもビッグバンドの演奏が・・・正直、苦手なのであった。お借りしていうのも、ちょっとはばかれるのだが自分の手元に、このアルバムはなくてもいいと思った。

ただ「Memories of You」だけは心に沁みた。クラリネットの音色は暖かさだけではなく、郷愁や哀愁をさそう。曲想ともベストマッチィング。 この曲が入っているアルバムを買ってもよかったのだけど、あえてKEN PEPLOWSKI(ケン・ペプロフスキー)カルテットのアルバムをチョイス。決してジャケ買いをしたわけではない(笑) それにしても意味深なジャケ写ではある。

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PEPLOWSKIという名前からして、きっとロシアあたりの出身だろうと思っていたが、1959年アメリカ、オハイオ州の生まれなのだという。ちなみに本名はKENNETH JOSEPH(ケネス・ジョセフ)というそうだ。

近年、アメリカではジャズクラリネット奏者が少なくなっているらしい。僕はその筋に関して乏しい知識しか持ち合わせていない。なのでクラリネット奏者としてまっさきにイメージするのがBENNY GOODMANで他に思い当たらない。

BENNY GOODMANの再来と目されているのが、彼PEPLOWSKIなのだという。ライナーノーツによると「いちばんクラリネットらしいまろやかで艶っぽい音を出す」と評価も高い。彼はクラリネットだけでなくテナーサックスもこなす。

このアルバム「MEMORIES OF YOU」はvol.1と2があって、1がテナーサックス、2がクラリネットで演奏されている。タイトル曲の 「Memories of You」は1で1曲目、2では5曲目に収録されている。僕にはvol.2のクラリネットの演奏の方が、やっぱりグッとくるかなぁ〜。
posted by 生出 at 07:48 | Comment(0) | 音楽

2016年06月22日

福大写真部「蒼夏展」

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福島大学写真部写真展のご案内です。下記日程にて開催されますので皆様ぜひご覧ください。

 ・期間:平成28年7月9日(土)〜10日(日)
     午前10時〜午後7時まで(10日は午後5時まで)
 ・場所:福島県文化センター3階展示室
     入場無料、駐車場も無料

連絡先はfupc777@yahoo.co.jpとなっております。
posted by 生出 at 08:21 | Comment(0) | 写真展・絵画展など

2016年06月21日

GARDEN


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2003年にリリースされた正やんの「GARDEN」。正やんが宅録した音源に名プロデューサー・瀬尾一三のアレンジが光る。正やんというと、僕は夕刻の三日月、それも、細くて今にも消えそうな月のイメージがある。もちろん決して消えることはないわけで、次第に暗くなる夕空にあって誰もがふと見上げれば、 その輝きに思わず足を止めてしまい見入ってしまう。それが正やんなのだ。地球に生きる僕らにって、もっとも身近な星は月であることはいまさら言うまでもない。いつだって正やんの歌声が聞こえてくれば、耳を澄まして聴き入ってしまう。

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このアルバムでもTAMUJINの写真が秀逸。
posted by 生出 at 07:54 | Comment(0) | 音楽

2016年06月20日

今年も・・・


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今年も「星空ウォッチング」において、珈琲舎うつわのマスターが歌声を披露いたします。詳細につきましてはチラシをご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。
posted by 生出 at 20:57 | Comment(0) | 音楽

2016年06月16日

筍ご飯


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筍が旬である。それで筍ご飯を作ってみた。3〜4杯分のご飯のために筍を用意し、灰汁抜き・・・など手間隙のかかることは・・・できない。なのでグリコの「炊き込み御膳」シリーズの中から「筍ごはん」の素を選んだだけである。この手のものって、具材が小さく、そして貧弱なものが多いのだが、グリコは違っていた。予想外に大きな筍で満足度は高かった。黙って出したら、グリコを使ったとは気付かれないかもしれない。主夫には心強い助っ人である。これを機に「筍ごはん」の得意な主夫が増える・・・はずもないか。
posted by 生出 at 08:23 | Comment(0) | 男の料理

2016年06月13日

深水洋カルテット+MaCCi 「熊本城復旧支援」ライブ


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昨夜、会津若松市「南蛮館」にて行われたライブの模様です。

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迫力あるステージに、観客の誰もが感動をいただきました。素晴らしい演奏、ぜひもういちど聴いてみたい!
posted by 生出 at 08:19 | Comment(0) | 音楽

2016年06月11日

宮森さん作品004


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不要になった空き瓶、ペットボトル達は袋に入れられ、ゴミ置き場に無造作に放り込まれる。ほどなくゴミ収集車に積まれて所定の場所で然るべき処置が行われる。大半は溶かされて、新しい形に生まれ変るのだろう。そして再び、人間が作った流通経路に乗っかり、僕たちの手元へ戻ってくる。

水は地球上のあらゆるところを巡り旅を続けている。資源ゴミの彼らも、姿形を変えながら、人間が作った流通経路を巡り続ける。問題なのは、そこから外れてしまったゴミ達である。様々な環境問題を引き起こしていることは、いまさら云うまでもない。

ふと目に入った袋を見ると、旅に疲れたのだろうか「もういい加減にしてくれよ」と、嫌気が差したような表情でこちらを見ていた。旅とは本来、自由に行き来することだが、それが許されない彼らにちょっと不憫を感じた。
posted by 生出 at 07:53 | Comment(2) | M's works

2016年06月08日

ペンタックスMX


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1950年代のカメラを紹介したあとに、このカメラを見ると、さすがに「洗練されているなぁ〜」という印象を持つ。時代は20年ほど下った1976年に登場したペンタックスMXである。オリンパスOM−1に端を発した小型一眼レフ競争にケリをつけたのがMXだった。いま見ても「小ささ」は特筆すべきものがある。ボディは高さ×幅×奥ともにOM−1よりも0.5ミリのサイズダウンを果たした。たった0.5ミリの差なのだけど、当時の開発者の苦労はいかばかりであったろうか。

スクリューマウント(M42)からバヨネット式マウント(Kマウント)へ変更されたのが1975年だった。変更というよりは新しく追加されたと解釈したほうがいいかもしれない。KマウントのカメラはK2、KM、KXが同時に発表されたものの、需要があったのか、在庫が余っていたのかは不明だがスクリューマウントの ESU、SPUなどはしばらく併売されていた。

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75年に登場したKシリーズカメラは、実に短命であった。K2はペンタックスのフラッグシップ機として、しばし同社のナンバー1に位置していたものの、ほとんど名誉職的な存在であった。翌年にはMシリーズへとバトンタッチされてしまうのである。MXとほぼ同時に発表されたMEはペンタックスの売れ筋として、ME、MEスーパー、ME・Fへと進化をしていった。真のフラッグシップ機は80年に登場するLXまで待たなければならなかった。

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さてMXであるが、機械式シャッターを搭載し、内臓露出計の感光素子はGDP(ガリウムヒ素フォトダイオード)、露出表示はLEDで、当時としてはまずまずの精度を与えられたカメラであったと思う。しかし時代はすでに自動化に突入していた。似たようなデザインで「絞り優先オート専用機」MEにアドバンテージがあったのは、その後のMEの進化を見ても判る。でもMXは発表から約8年ほど存在していたのだ。ペンタックスの国内販売向けとして最後の機械式シャッターカメラがMX(輸出用としてK1000というカメラがあり、こちらは86年〜97年の間、製造された)。自動露出カメラ一色のラインナップにせず、機械式を好む少数のユーザーを大切にするメーカーの「良心」「ココロクバリ」と感じるのは、少々贔屓目だろうか?
posted by 生出 at 07:56 | Comment(0) | フィルムカメラ