2020年10月08日

相馬市・アポロ食堂


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アポロといえば、僕の世代的であれば、すぐに連想するのが月面着陸であり、月の石であり、大阪万博であり、お客様は神様です・・・なのである。屋号に昭和のトピックともいうべき「アポロ」を冠した食堂が相馬市にあるのである。なぜアポロなのかは不明である。敢えて訊く必要もあるまい。

相馬市の中村城そばに位置する天下御免の食堂である。

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店に入って、まず目に入ったのがアコギである。ヤマハとモーリスという日本を代表するアコースティックギターが鎮座している。オーダーを聞きにきた女性曰く「息子のギターですが、ご自由にどうぞ」とのこと。という事なので、弾かせて貰った。

どちらも弦高が高く、自分のようなインスト派には、ちと引きづらかった。調整すればきっと大丈夫だろう。

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さて注文である。ラーメン、うどん、そば、それぞれのメニューがあり、まずは「みそバターラーメン」を頼んだ。

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食べログなどでも、そこそこの評判のようで、僕が店を出た後、再び店の前を通りかかったのだが駐車場は満車だった。僕は知らなかったのだけど、札幌の「西山ラーメン」の麺を使っていて、その筋からは一目置かれているようである。

比較的若いお兄さん(家族経営のよう)と少しギターの話をしたのだが、お昼時だったので忙しくなるのは目に見えていたので、中途半端だったが、早めに切り上げて店を後にしたのだった。

また寄ります。



posted by 生出 at 22:29 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年09月29日

山都町・ほがらか食堂


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山都町(現・ 喜多方市)の「ほがらか食堂」も訪れるのは20年ぶりくらいかもしれない。創業は昭和27年7月7日、だから今年で68年になる。店はお父さんとお母さん、もう一人ちょっと高齢の女性の3人で切り盛りしている。店の前のカブはお父さんが出前で使う。場所はJR山都駅のちょっと先、踏切の手前のカーブのところにある。駐車場は駅寄りの道路右側で5〜6台は停められたか。

昼時になると、出前注文の電話が数本はいる。来店するお客も12時を境に意外なほど多い。山都町といえば蕎麦処で有名だが、もしかしたらお店の創業時は、蕎麦屋を営む店は少なかったのかもしれない。実際のところは不明。

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店内はテーブルが4つ。立派な神棚と数枚の写真、その中にはお父さんが旅行へ行った時のものもある。混雑時、お父さんは、少々ピリピリすることもあるようだが、本来は店名の由来通り「ほがらか」なのだろうと・・・。

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メニューはご覧の通りの品揃えである。初回はカツ丼、二回目はチャーシューメンを頼む。

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カツ丼は、いい意味で田舎料理っぽくて好きである。通常、ソースカツ丼に敷かれている千切りキャベツが煮込みカツ丼にも敷かれている。この店のオリジナリティを感じるのである。チャーシューメンも懐かしさいっぱいである。ラーメン専門店、特に腕組みをして「どうだ!」という体で写真に写る店主とのこだわりとは別物だ。

むかし出前を頼むのも、外食するのも贅沢といわれた時代、家庭では出せないお店独自の味、それを味わうだけで幸せだった・・・という経験を持つ方ならわかってくれるだろう?

いまさらいうことでもないが、お店もメニューも選択肢は多岐にわたる。それはそれで幸せなことなんだろうけど、僕個人としては、あの時代の、今から思えば「ささやかな満足感」を味わうだけで幸せなのである。


posted by 生出 at 21:46 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年09月10日

福島市西中央・家庭料理の店「ほたる」


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家庭料理とうたうだけあって、メニューは栄養バランスも量も考えられていて、尚且つお値段も安く、お昼時間に車を停められれば超ラッキーなお店、それが福島市西中央にある「ほたる」だ。駐車場は普通車で3台ほどのスペース。住宅街の中に、こういうお店があるとは普通わからない。

入り口の脇には野菜も売っている。

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メニューはA、B、C定食の中から選ぶ。今回はA定食を選んだ。

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これだけの小鉢が付いて、お値段880円。近くにあれば足繁く通いたくなる。以前紹介した同じく福島市の「成田屋」に通じるものがある。カツ丼やラーメン中心の人にはおすすめである。
posted by 生出 at 21:25 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年09月06日

船引町・大滝食堂


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桜の撮影以外で船引町を訪れることは無かった。今回、所用があり訪れたのだが、季節が変われば当然ながら見えてくる景色は変わる。何だか妙な懐かしさが込み上げて来た。

ちょうど昼を目前にした時間だったので、さてどの店に入るかと、町の中心地を適当に走っていて見つけたのが食堂「大滝」だった。使い古された暖簾に「カツ丼」の文字が飛び込んできた。

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予想通りの店内、そしてこれは予想できなかったが、昼間からいっぱいやっている、お母さんたちがいた。常連以外に入店する客は珍しいのか、お母さんたちから職務質問を受ける。こちらも当たり障りのない受け答えをする。お母さんたちは病院の帰りに寄ったのだと言う。

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壁にかけられたメニュー札の劣化具合から見て、すでに半世紀以上は営業していることは間違いない。お母さんに訊いてみたが「そのくらいはやっている」という曖昧な返事が返って来た。

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暖簾の「カツ丼」の文字に惹かれて入ったので、もちろんカツ丼を頼む。左上の小鉢は小ジャガイモの甘辛煮、漬物のキュウリも量がいい。味噌汁は少ししょっぱめ。

カツ丼を食べながらも、二人のお母さんからの職質は続く(笑) 出前の準備が終わったお店のお母さんは、二人の席と合流し、瓶ビールを飲み始めた。ちなみに出前担当はお父さん。お父さんは終始無口であった。そうそうお店の入り口には「駐車場は店の裏」と書かれているが、道路を挟んだお店の前にある。お父さんが出前で使う紺色の軽自動車が目印。

次に船引に来るのがいつになるか分からないが、必ずまたこちらにお邪魔しますよ、とお母さんたちに言ったら「お土産に持っていかんしょ」とグレープフルーツとコカコーラ(瓶)を頂いてしまったのだった。

また来ます。
posted by 生出 at 21:30 | Comment(2) | ふらりとよった店

2020年08月26日

三春町「いろはや食堂」


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磐越自動車道や三春バイパスが開通する前、三春方面へ行く際、よく通ったのが、蛇行する桜川に添うように走る国道288号線だった。「いろはや食堂」は中心部から、ちょい郡山よりにある中華料理屋さんである。食堂の隣は「いろはや旅館」の看板があり、食堂とつながっている。

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なかなかに目移りをするメニューである。掟に従い、カツ丼をオーダーする。

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お新香の他にもう一品付いている。こういうのは嬉しいところである。

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二回目はランチメニューの中から唐揚げを選んだ。通常メニューの唐揚げ定食より値段は50円安く小鉢がひとつ多いのだとか。その分唐揚げの数はちょい少ないようなことを元気な店員さんが言っていた。

三回目は少しでも猛暑を凌ぐために冷やし中華にした。

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モヤシの盛りがすごい。見た目以上にボリュームはあった。やや酸味の強いスープだが、美味しくいただいた。
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2020年08月25日

二本松市(旧岩代町・小浜)「いこい食堂」


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二本松市(旧岩代町小浜)の「いこい食堂」は、同じく小浜にあるカツ丼の店「相模屋」と双璧をなしている。「いこい食堂」は麺類、丼物、定食も選べる。

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3年ほど前から訪れていたものの、紹介がすっかり後回しになってしまった。もちろんすでにカツ丼はいただいている。しかし画像が見つからなかったので、直近にいただいたメニューをご紹介しよう。

夏はやっぱり冷やし中華でしょう。

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この色合いはたまらない。

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豚の生姜焼き定食。見た目以上に肉のボリュームはあった。味噌汁が、ちと塩っぱかったのが残念。たまたまだったのだろう。

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半チャンラーメンはおすすめ。特にチャーハンの盛りは半端ない。普通のお店の単品で頼んだチャーハンと同じか、それよりも少し多いくらのボリュームである。味はもちろんグーです。
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2020年07月29日

大玉村の「たまちゃん」


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国道4号バイパス沿い、大玉村のお食事処「たまちゃん」である。4号バイパスは数え切れないくらい通ったのだが、たまちゃんに入ったのは、つい二ヶ月前のこと。以前から「おいしいよ」と聞いてはいたのだが、きっかけがなかったのである。大玉村だけに、というわけではないが、たまたま安達太良連峰が目に入り(写真、店舗の右奥)に引き寄せられるように車を滑り込ませてしまった。

お店の後ろには産直の販売所もあり、いつ行っても盛況のようだ。地元民のみならず、近隣から訪れる人も多いとのこと。道路を挟んだ反対側には大型ショッピングモール「プラント5」があり、連日お祭り騒ぎのような状態である。

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さて「たまちゃん」に入店したのは午前11時半頃だったろうか。すでに席の半分は埋まっている。コロナ対策で、若干余裕のあるレイアウトではあるが、注文を待っている間に、席はほぼ埋まってしまった。ちなみにお客のほとんどが妙齢の女性である。僕などはひよっこなほどである。すでに複数回、訪れているのだが客層に変化はない。ここは社交場的に使われているのかも知れない。

メニューはご覧のような感じ。地元大玉村の食材をふんだんに使っているのがポイント。ではまずカツ丼から行ってみよう(笑)

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次は天丼、かき揚げ丼と続く!

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そして紹介の最後は、つい先日注文した天ぷらうどんである。

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定食があればいうことはないのだが、このご紹介が皆さんの胃袋を満足させるお役に立てれば幸いである。
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2020年07月15日

郡山市「 かげやま食堂」


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福島県の商都、郡山市の「かげやま食堂」へ立ち寄ってみた。コロナ騒動は一時的に下火になったようだが、再び感染者が増え予断を許さない状況だ。コロナと共に生きていかなければならない時代なのだ。

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「かげやま食堂」は国道49号線を郡山警察署をいわき市方面へ進み、阿武隈川にかかる金山橋を渡ったところ右側にある。小雨の降る昼ちょっと前に初めて暖簾を潜ってみた。駐車場脇の紫陽花は、やや見頃を過ぎたが綺麗な色彩を残していた。

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店内はテーブル席と座敷がある。お好みでどうぞ。壁に貼られたポスターは色褪せていて、いったい何年前から手付かずなんだろうと・・・笑 80代?のご夫婦二人で頑張っていらっしゃる。少なく見積もっても半世紀は営業しているだろう。

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店内の雰囲気もメニューも昭和をひきづっている。カツ丼が600円(税込)である。これは去年11月22日にブログで紹介した霊山町掛田の「桑島食堂」と同じである。そしていちばん高価なのもトンカツ定食で700円、これも同じだ。

でご挨拶がわりにカツ丼をひとつ。

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2度目の訪問時はロース焼き肉定食(680円)を頼んだ。

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どちらも値段以上の食べ応えであった。商売だから利益はあげなければならないだろうが、値段の設定は、いい意味で庶民にとって「いい加減」である。財布に優しい。メニュー表の状態から判断するに、消費税が8%の時のまま代えていないのではなかろうか。きっとそうに違いない。もはや商売の域を超えたのか?
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2020年06月30日

松月庵あだち店


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先日、ご紹介した二本松市油井の「松楽食堂」から1.5キロほど南に、もう一軒、気になる店がある。それがここ「松月庵あだち店」である。蕎麦、うどん、丼物が人気で、昼時はすぐに駐車場は満車になることが多い。慣れないと旧国道4号(現在は県道114号線福島・安達線)からのアクセスは、ちょっとわかりづらいかもしれない。あらかじめネットで調べておいた方が安心。

さて今の季節、福島県内ではタチアオイの花が、そこかしこに咲き乱れている。こちらの駐車場通路にも店主が植えたのだろう、淡い色のタチアオイを楽しむことができる。

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いちばん上の蕾が開くと梅雨明けが近いというが、実際のところどうなのかはわからない。まぁ〜そんな厳密なことには拘らないで花を愛でましょう。

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こちらがお品書き。基本、蕎麦、うどん、丼物で、単品、またはそれぞれの組み合わせを選ぶことができる。

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まず最初に選んだのは迷った挙句、ソースカツ丼であった。組み合わせが多過ぎて目移りしてしまう。二回目の訪問時は天ぷらうどん(温)だった。

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どちらもハラペコ大将にとっては、あっという間の完食であった。もう少しだけボリュームがあってもいいかも。しかし女性には多いかな?

そういえば入店時、BGMは長渕剛だったが、ある瞬間から、古関裕而のオンパレードとなった。朝ドラの関係かなとも思ったが、店主の本当の好みは実は長渕だった?まぁ〜どうでもいいことであった。

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2020年06月25日

二本松市油井の「松楽食堂」


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二本松市の旧国道4号沿いを郡山方面へ走り、ハシドラの手前に「松楽食堂」はある。旧4号線を初めて走ったのが、いつだったかは特定できないが、平成一桁の最初の頃であるのは間違いない。この食堂を気にし始めたのは、この2、3年のこと。なんとなく入りづらい雰囲気だったのだが、勇気を出して入店してみた。

いちど入れば勝手がわかるので、2回目からはすんなり入ることができる。これまで5回はお邪魔していたのであった。

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この日は昼前、11時半前に入店した。先客が一人。テレビのよく見える特等席は彼の指定席だろうか。きっと近くに住むおっさんなのだろう(勝手に決め付けている)。冷奴を箸で摘みながら冷やをひっかけている。これぞ町の食堂の正しい姿である・・・などと、また勝手に決め付けている。このおっさんの楽しみを奪ったり非難することは誰にも出来ない。

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メニューはご覧の通りである。これまで食べた一部をご紹介しましょう。冷やし中華、チャーシューめん、カツカレー。他野菜炒め定食、カツ丼もいただいたが、画像が見つからなかったので、また次回にお披露目します。

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2020年06月11日

手打ち中華「やたべ」


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緊急事態宣言が解除され、少しずつだが人の動きが見えてきた。根本的な解決策が見えないのは心配なところではあるが、やはり冷え切った経済活動をこれ以上放置しておくわけにはいかないのだろう。痛し痒しの感はある。

こんなタイミングではあるが、少し足を延ばして白河の関のすぐそばにある手打中華「やたべ」へ行ってきた。

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昼を少しすぎた時間帯だったからか、かなりのお客さんが店内にいた。すでに注文の品を食べている人、そして何やら器に盛られた肉の塊のような物を箸でつまんでいる人がかなりいる。

今回、お初の入店だったので看板メニューの「手打中華」の普通盛りを頼んだ。注文を告げてから、すぐに運ばれたのがたっぷり皿に盛られた鶏ガラだった。みなさん、これをつまんでいたんだね。

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ラーメンの後ろが、その鶏ガラである。すでに出汁が取られているので、それなりの味であるが、ラーメン一杯にこういうサービスを付けてくれるのは、なかなかに粋な計らいだ。

肝心のラーメンであるが、モチモチとした食感のちぢれ麺が、あっさりしたスープとよくあっている。チャーシューはやや硬めに感じた。ラーメンは一気にいただき、食後に残りの鶏ガラを余すことなく丁寧に平らげた。

会計を済ませ、ふと暖簾の下を見ると「本日終了しました」の看板が。時計は1時半前だった。おそらく数量限定なのだろう。あまり遅い時間だと閉店していることもあるので、なるべく早めの入店をお勧めする。
posted by 生出 at 21:54 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年04月15日

中華蕎麦「こばや」


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福島大学そばにある中華蕎麦「こばや」。開店時間11時になると、お客さんが続々訪れる。日によっては11時半には満席になることも。

今回で5回めくらいの訪問だ。このご時世で、もしかしたら営業していないかなと思ったが、それは杞憂であった。入り口にはご覧のような看板が。飲食店に限らず、警戒レベルはマックスだ。入店するお客は、例外無く看板の指示に従っていた。

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店の奥には五代目の「中華蕎麦」に対する心意気が示されている。

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これはメニューの1ページ。今回は「煮干し肉蕎麦」を選んだ。もしかしたら前回も同じものを選んだのかも。よく覚えていない(笑)

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煮干し味の濃厚なスープは、クセになるほどの美味さ。かなり研究された味だ。拘りのレベルはマックス。専門店の拘りをぜひ!
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posted by 生出 at 21:58 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年03月31日

本日で閉店「月美食堂」


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本日で閉店を向かえてしまった川俣町の「月美食堂」。

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店主の挨拶を見ると51年の歴史を誇る。開店の日から今日までの時間、小さな店ではあるが、いろんなドラマがあったことだろう。

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この日は割と空いていたが、閉店が近づくにつれ、お昼時は満席に近いこともあった。閉店の報を耳にした昔なじみのお客さんが多数訪れていた。忙しい合間、昔話のあれこれを聴くことが出来た。

閉店までの短い期間、なんとか全メニューを制覇しようとしたが、それは叶わなかった。以下、閉店までに僕が食べたメニューである。

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ホウレンソウ、チャーシュー、なると、メンマの定番トッピングのラーメン。

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野菜がおいしい味噌ラーメン。やさしい味だ。

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見た目に以上にボリューム感のあるチャーハン。長ネギではなくタマネギが使われていた。甘味が味を引き立てる。

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ボリューミーなカツカレー。カツが見えないほどカレーがかかっている。

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肉はやや硬かった(笑)親子丼。丼ものは汁ダクだった。

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よくを云えば、もう少し肉の量を増やしてほしかった焼き肉定食。値段からすれば妥当か。

もう鳴いても笑っても食べられないメニューの数々。もう少し頑張って通えばよかったと思っても後の祭りである。仕方ない。
個人経営の店は、引き継ぐ者がいなければ、もうそれっきりになってしまう。時間が立てばやがて記憶の彼方へ押しやられてしまい忘れ去れてしまう。すこしでも長く「月美食堂」の名前が人々の中に残っていれば・・・と願わずにいられない。


posted by 生出 at 18:50 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年03月25日

南相馬市原町区の「まるもと食堂」


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気になることが幾つかあって、その中のひとつが南相馬市原町区の「まるもと食堂」である。年末によってみたところ、入り口には「臨時休業」の札がさびしく風に揺れていた。

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高齢のお父さん、お母さんだったので心配である。
posted by 生出 at 06:45 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年03月02日

北塩原村・早稲澤屋「しお◯」


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山塩ラーメンが世間に認知されたのは、そうむかしのことではないように感じている。地元に「名物」があれば、地域活性化の源になるだろうし、訪れる者にとっても、ご当地の味を堪能出来る楽しみが増えるというものだ。

さて休みの日など、多くの人が訪れる北塩原村(裏磐梯)の早稲澤「しお◯」へ初めて入ってみた。並ぶのが苦手なので、閑散期に開いていれば入ろうと思っていた店だ。

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テーブル席、小上がり席があり、壁には訪れた有名人のサインが貼られていた。食べログなどでは大入り満員の写真がアップされているが、この日は貸し切りだった。

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もはやブランドとしても確立しているようで、パンフもしっかりしたものが作られていた。

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せっかくなので「会津山塩チャーシューメン」を頼んでみる。好みはあるだろうが、普通の塩ラーメンよりも、まろやか&あっさりだなと感じた。やわらかチャーシューもおいしい。1000円越えのお値段は、ちょっと高いかな・・・。観光地故にしょうがないか。
posted by 生出 at 06:20 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年02月26日

食堂「しづ香」定食編


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食堂「しづ香」の定食編をご紹介しよう(前回の紹介は1月19日を参照)。

暖簾をくぐり店内に入るとカウンター席、テーブル席、そして座敷席がある。おやっさんのそばにいたいのならカウンターへ、テレビのそばならテーブル席へ、出来上がるまでの時間、沈思黙考するならば座敷席へ。まぁ〜ご自身の好きな席へどうぞ・・・である。

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今回紹介するのは「野菜炒め」「トンカツ」「ニラレバ炒め」の各定食。


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たっぷりの野菜がうれしい「野菜炒め定食」は800円。


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「トンカツ定食」は850円。肉と千切りキャベツ、もう少し頑張っていただければ・・・。


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「ニラレバ定食」も850円。レバーは野菜の下にカクレンボ。でもすぐに見つかる。僕のお腹には十分な質と量である。

posted by 生出 at 06:38 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年02月19日

会津高田駅前・小林食堂


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おそらく20年ぶりくらいに訪れた「小林食堂」である。JR只見線の会津高田駅前に昭和元(1926年)に創業したと云うから、その歴史は永い。上の写真で、入り口の右側にその旨を記す案内板がある。さすがに建物は建て替えたはずである。

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やや薄暗く感じるが、実際に入るとそんなことはない。気のせいである(笑) 僕の背中側には小上がりがある。スペース的には十分だ。ただし駐車スペースは、やや狭いのが難点。

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メニューはシンプル。元祖ホルモン定食が気になるところだが、イチオシらしい「会津ソースかつ丼」を選ぶ。

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価格の割に肉が厚い。丼で隠れてしまったが小皿がふたつとスープが付く。ソースかつ丼、定番の味と云ってしまえば、それまでだが、甘めのソースと柔らかめの肉質で一気にたいらげてしまった。

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さて、かつ丼が仕上がるまでの間、目についたのがこちらのイラストだ。ご存知「男はつらいよ」の寅さんのイラストが飾ってある。店主(おやっさん)に訊ねてみると「お客さんが描いたもの」なのだとか。単に寅さんのファンなのかなとおもいつつ座った席のすぐわきにファイルボックスがあって、その中を見てみると、そのむかし(昭和60年)に「男はつらいよ」のロケがご当地会津高田で行われたということだ。

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会津に来て初めて知った事実であった。
posted by 生出 at 20:04 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年01月23日

岩代町「相模屋」ソースカツ丼&トンカツ定食&杉沢の大杉


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相模屋を訪れるのは昨年の7月上旬以来だったかもしれない。当初の目的は二本松市内の「もりや食堂」であったが、休みだったので岩代まで車を走らせた。

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カツ定食、800円である。安いと思う。通常このクオリティだと1000円とってもおかしくはない。柔らかいカツで敷かれたキャベツもいい。付け合わせは何なのかはわからない。シャキシャキした食感だった。

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連れはソースカツ丼をチョイス。750円も安い。カツ定食同様、900円〜1000円クラスのクオリティ。

食後、さらに車を走らせ以前から気になっていた「杉沢の大杉」のロケハンをしてきた。相模屋から車で20分くらいだったか。合戦場の桜、道の駅を過ぎ、ガソリンスタンドの手前を左に入る。

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樹齢は600年とも1000年とも云われている。樹高は約50メートル、幹周り約13メートルと見応えのある杉だ。周囲は寝回りの保護のためだろう、柵に囲まれている。近くに寄って見上げてみたい衝動に駆られるが、そこは我慢しよう。この日はやや日射しが強くて、コントラストが強すぎた。HDR処理をしてみたが、どうもこの色合いは好きではない。
posted by 生出 at 09:12 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年01月19日

食堂しづ香


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福島市荒井にある食堂「しづ香」。同じ地域にある「あらい食堂」が定休日(木曜日)のときに、たまたま入ったのがきっかけで、幾度かお邪魔している。

暖簾をくぐると、白い割烹着姿のおかみさんの「いらっしゃいませ〜」と明るく清楚な声が店内に響く。チェーン店のマニュアルどおりの接客言葉とは明らかに異なる。要は心がこもっているということだ。隅々まで掃除が行き届き清潔感の漂う店内である。夜は小料理屋でもやっているのだろう。常連客のボトルが何本も棚にキープされている・・・と、暖簾をくぐる前に想像(妄想)した僕である。あくまでも屋号のイメージから僕が勝手に描いただけのことである。

実際に暖簾をくぐって、その落差に少々愕然としたのであった(笑) 店主は50代後半くらいの小柄なおっさんで、独りで切り盛りをしていた。カウンター席が10席、テーブル席がひとつ(四人掛け)、座敷が三卓(四人掛け)と外観のイメージとは異なり、かなりの人数が座れる。駐車スペースは3台分と少ない。郊外の食堂なので、もう少しスペースはほしいところ。なので一人で行くのは、ちょっと申し訳ないかなと思ってしまうこともある。

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ご覧のようにメニューはそれなりにある。営業は午前10時から午後8時までである。おやっさん、頑張ってますね。

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お重に入ったカツ丼。800円である。僕の好みではあるが、やはり丼でいただきたかった。お重って「うな重」もそうなんだけど、けっこうご飯が食べづらい。隅に追いやった残りの米粒を箸で拾うのがたいへん(笑) 単に僕の箸使いが下手だけなのかもしれない。

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この店オリジナルとうたっている「しづ香ラーメン」は750円。屋号を冠した、この店を象徴する一品だ。野菜たっぷりで、あっさりスープが美味。

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こちらはみそチャーシューメンで850円。トッピングのメンマも盛りがうれしい。むかしながらチャーシューの味もうれしい。

なんだかんだで、これまで10回近くは通ってしまった。寄るたびに初回のイメージが頭をよぎるのだが、どことなく憎めない店主の顔についつい足を運んでしまう僕なのであった。定食編はまた後日に。
posted by 生出 at 15:17 | Comment(3) | ふらりとよった店

2019年12月26日

韓国食品「ソウル」


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こちらが韓国商品の店「ソウル」だ。場所は新地町小川で新地高校の看板のすぐそばにある。

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看板どおりキムチの他、韓国食品が揃えられている。手作り餃子もなかなかいける。キムチは、この店の隣りの隣りに野菜売り場があるのだけど、そこでも売られている。値段はいっしょ。

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上がニンニクの芽、下が海苔のキムチ。海苔はクセになる。この季節はあまり心配いらないが、暑い季節だとクーラーボックスなど保冷の効く入れ物があるといいだろう。
posted by 生出 at 07:17 | Comment(0) | ふらりとよった店