2016年05月25日

30回目の入選


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少数ではありますがコアなファンのいる宮森さんです。遂に30回目の入選。それも節目に相応しいトップ入選を果しました。すばらしいことです。

 何も無く何も無く唯歳をとる

味わい深い作品だと思います。人生において波風立つのが当たり前なのでしょう。大病をすることもなく、事故や事件に巻き込まれることも無く、なんとか今の歳まで生きてこられた・・・と読むのか、大した夢や目標も無く、ただ惰性で生きてきて、ふと気づくと、歳を重ねた自分がいる・・・と読むのか。それとも・・・。さまざまなことを感じさせるでしょうが、それはこの作品に接した方の人生観によるのでしょう。

宮森さんに解説を求めるのは野暮というものです。選評にも左右されず、それぞれの感じ方を噛みしめればいいのです。

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ひさしぶりの入選にご満悦の宮森さんでした。
posted by 生出 at 07:54 | Comment(0) | M's works

2016年05月01日

五月


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5月1日、夏も近づく八十八夜・・・と云われたのも今はむかし。西日本の一部では気温が30度を超える真夏日を記録したところもあるとか。明日はさらに気温が上がるようです。環境省のサイトによると、毎年6月からスタートするクールビズも今年は5月からスタートするとのこと。春の緩やかな暖かさを体感することもほとんどなく、容赦ない夏の日差しが襲いかかろうとしています。くれぐれも熱中症にはお気をつけ下さい。
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2016年04月04日

宮森さん作品003


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実にユニークな写真である。テーマが明確であるからこそ見つけられた(出逢えた)モチーフだと思う。何に見えるかは、見る人しだい。絶対こう見なければならない、なんてこともない。自由に感じればいいだけのことである。表現は千差万別。金太郎飴のように同じような作品を見せられても退屈するだけである。何を撮るにせよ「オリジナリティ」があるのかどうなのか、そこが大きなポイントなのだろうし、難しさもそこにある。宮森さんの作品に接して、僕自身にオリジナリティがあるのだろうか?と自分に戒めの言葉を浴びせている。
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2016年04月01日

四月


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4月を迎えると、気持ちはよりいっそう春らしくなります。冬に固執していては駄目だ、と自分に強く言い聞かせました(笑) 東北にも桜前線が到達しました。先月30日(おととい)、福島市で桜の開花宣言が発表されました。昨年より3日、平年より10日早いのだとか。気象台によると1953(昭和28)年の観測開始以来、2番目の早さということです。雪が少ない年の桜は花付がよくない、などと云う人もいますが、さて実際はどうでしょうか。
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2016年03月01日

三月


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三月の声を聞いたとたんに冬将軍が暴れ出しました。今になってと云う感があります。会津若松も久しぶりの雪化粧です。積雪量としては数センチなので、生活に支障が出るということはまずありません。

宮森さんのカレンダーに描かれた猫ちゃんではありませんが、先月下旬に盛りのついた猫の声を耳にしました。年々春の訪れが早くなるようです。某企業のカレンダーでは3月だというのに桜の写真が使われていました。僕の季節感とはまったく異なります。世間様の季節感も次第にズレていくのかもしれませんね。
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2016年02月16日

宮森さん作品002


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核戦争の果てに滅んでしまった人類。時代がずっと下って、次に地球を支配したのは虫が進化した「昆虫人」。いつしか我々人類と同じように高度な文明、文化を持つようになった。

とある地層を発掘したところ・・・見たこともない動物の化石が発掘された。地層から推定して、約1万年前に棲息していたと思われる生物であることだけはわかった。骨格から見てそれなりの大きさの脳をもっていたようだ。同じ地層から出てきたものは、高熱で飴のように融けた多数の金属、ぼろぼろに砕かれた石の塊。どれも原型をとどめていないほどで、どんな用途で作られたのか、使われたのかも不明である。ただかなり大きな破壊力が加わったことだけは間違いはない。そう考えると、この未知の生物の骨格が残っていたことは奇跡である・・・。

物語はここからはじまる。このあとのストーリーはご自身の妄想力を働かせて創りましょう。
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2016年02月08日

29回目の入選


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宮森さん、29回目の入選です。ちょっとご紹介するタイミングが遅くなりました。福島民報新聞に1月31日(日)に掲載されました。日本各地で暖冬の影響が出ています。もう◯◯が咲いた・・・というニュースにも驚かなくなってしまいました。こちらも感覚が麻痺しているのでしょうか?

きっとロウバイの花も狼狽しているだろう・・・そんな駄洒落が頭に浮かんだ貴方、まわりの空気は冷めるでしょうが、温暖化解消には何の効果もありませんので、くれぐれも口外されませんよう。

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宮森さんの心はいつも春のようです。すばらしい!
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2016年02月01日

2月


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今日から2月です。1月を振り返ると、大した写真も撮れなかったし、ギターで新しくチャレンジしはじめた曲もなかなかマスターすることも出来ず、悶々とした日々を送っていました。スキー場の雪不足はなんとか解消したようですが、会津若松市内の積雪はこの節としては「らしくない」ものとなっています。つまり・・・異常なくらい少ないです。

さて寒さがいちばん堪える季節に入りました。この冬、いまだ鼻毛が凍るほどの寒さは経験していません。写真を撮る者としては冬将軍にエールを送りたくなってしまいます。
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2016年01月20日

宮森さん作品001


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さて宮森さんの作品をご紹介する時間となりました(笑) 毎日のように歩いている散歩道、あるいは通勤、通学に使っている道には、私たちの日常とは無縁ではあるものの、ふとした瞬間、こちらへ視線を向けている何かに気がついてしまうことがあります。

偶然なのか、はたまた必然なのかはともかくとして、そんな視線に気がついてしまったら夜も眠れなくなってしまいます。彼らは何かを思い、何かを感じてこちらへ視線を投げているのではないのか?考えれば考えるほど気になって仕方ありません。

人が創ったモノはいつしか自意識を持つようになり、独特の表情を醸し出すようになります。唯一無二の存在は強烈なキャラクターを形成し、あちこちから私たちにメッセージを送ろうとしています。そのメッセージがなんなのか、それはこの作品を見た貴方が感じることなのです。
posted by 生出 at 07:29 | Comment(2) | M's works

2016年01月01日

あけましておめでとうございます。

皆様、あけましておめでとうございます。

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今年も宮森さんのご協力をいただき、毎月オリジナルカレンダーをご紹介いたします。

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posted by 生出 at 10:46 | Comment(2) | M's works

2015年12月09日

28回目の入選


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すでに街中の紅葉も終わり、山は冬支度を終えました。白い使者が街に降りてくるのも時間の問題です。

宮森さん28回目の入選、それも2席です。風に舞っていた落葉達、今いずこ?どこへ飛ばされてしまったのでしょうね。まったく目にしません。不思議と云えば不思議です。アスファルトで固められた地面では土に還ることもままなりません。風に運ばれて旅にでも出たのでしょうか?

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宮森さんが手にしているのが、以前お話ししたネタ帳です。宮森さんの創作の源です。人は何のために生きるのか?家族のため、社会のため・・・いろんな「◯◯のため」があるでしょうが、僕がいちばんに上げたいのは、やはり「創作のため」でしょうか。もちろん人それぞれです。

創作は生きる力をみなぎらせます。
posted by 生出 at 22:38 | Comment(0) | M's works

2015年12月01日

12月


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宮森さん作成の2015年版カレンダーも、いよいよ最後の一枚になってしまいました。まだ一ヶ月あるので、今年を振り返るには早すぎますが、きっとあわただしく過ぎてしまうのでしょうね。すでに飲み会の予定が三つほど入っていて、そちらに気持ちがシフトしすぎると日々が疎かになってしまいます。まぁ〜毎度のことですが・・・。
posted by 生出 at 08:24 | Comment(0) | M's works

2015年11月02日

26、27回目の入選


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ご紹介が遅くなってしまいましたが、わが宮森さん、川柳において26回目、27回目の入選を果しました。もはや「民報川柳」において常連と云ってもいいでしょう。あの飲み屋さんに行けばいつでも会える、そんな感じです。

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写真は、鼻の穴からエクトプラズムを出しつつも、次の作品に思いを馳せる宮森さん直近の表情です。だんだんスピリチュアルな世界へ我々を誘うのでしょうかぁ?
posted by 生出 at 23:00 | Comment(2) | M's works

2015年11月01日

11月


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11月になりました。空は薄い水色で風はないようです。吾妻小富士も初冠雪の洗礼を受け、季節は冬へと歩を進めます。紅葉は里まで降りて来ました。年賀状の販売もはじまり、残り少なくなったカレンダーを見ると、ちょっと焦ってしまいます。
posted by 生出 at 07:13 | Comment(0) | M's works

2015年10月13日

25回目の入選


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すでに稲刈りの終わった田んぼが大半のようだが、黄金色に染まり頭を垂れた稲穂を目にすると豊穣の秋を感じさせてくれる。米価の問題、消費減少など、米を取り巻く環境は厳しくなるばかりだ。

幸いなことに地方では四季を通して田んぼを身近に感じることができる。田んぼは日々の暮らしの中に季節の移ろいを感じさせてくれる大切な存在。

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先週、珈琲舎うつわに宮森さんの姿を見た。福島市から喜多方まで列車を乗り継いで来たのだとか。車窓を流れる風景は、柳人の感性を刺激し、次の作品を創り出す源になるのだろう。
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2015年10月01日

10月


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すでに北海道の山では初雪が観測されています。秋の訪れも例年より早いようです。すでに標高1400メートル付近では見頃をむかえつつあるとの報道がありました。いまのところ昨年よりは葉っぱの状態もいいようで、色づきも順調に見えます。ただ今晩からかなり荒れた天候になるようなので影響が出ないか心配です。
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2015年09月28日

短歌入選


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宮森さん、今回の入選は短歌です。「金婚の歌」というお題で応募した作品が入選しました。モチーフとなったご夫婦が身近にいらっしゃるのか、それとも想像なのか、あるいは理想なのかはわかりませんが、パートナーの気持ちを何のけれんみもなく素直に詠っていると感じました。

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きっとこれからも一歩一歩進んでいかれることでしょう。
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2015年09月14日

24回目の入選


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またしても宮森さん、トップ入選です。通算24回目となります。福島民報新聞、先週日曜日の発表で、ブログでのお披露目が遅くなってしまいました。レース後半からの追い込みは圧巻ですね。第四コーナーを回りはじめ、直線でどういう展開を見せるか!

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涼しげな表情から、これは余裕だね、と。
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2015年09月01日

9月


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8月の後半から気温の低い日が続きます。あれほど勢いのあったお日様の姿も何処へやら。日によっては9月下旬並みの気温になることも。あまりにも極端すぎます。たまには夏らしい日差しがほしい・・・などと勝手なことを思ったりする今日このごろです。
posted by 生出 at 08:29 | Comment(0) | M's works

2015年08月19日

23回目の入選


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しばし入選から遠ざかっていた宮森さんであったが、久しぶりに「入選しました!」との報をいただいた。それもトップ入選である。選者の評はトップにしか付かない。掲載日の日曜日、まっさきに見るこのページを、宮森さんは下から上へと目を移すのだとか。ご自身が上位に入ることなどは想定していないのだろう。なんとも奥ゆかしいではないか。

なかなか入選しないことに肩を落としているようにも見受けられたが、踏ん張ってやり続けたからこそのトップ入選である。

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このように店の奥にいる時はたいてい新作を考えているようだ。ノートにはびっしりとネタが書き込まれていて、お客さん同士の会話の中からひっかかる言葉があると即座に書き留めることもある。なかなか出来るものではない。尊敬に値すると思っている。
posted by 生出 at 08:48 | Comment(2) | M's works