2016年09月16日

33回目の入選


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 往く夏や 孫と遊んだ 夢花火

あれほど暑かった夏も、いまはむかし。気が付けば秋と云う季節に入れ替わっている。夏休みに帰省した息子夫婦、小学校に上がったばかりの孫。

うるさいくらい自分にまとわりついていた孫も、帰ってしまうとさびしいもので、晩酌をしながら、孫と遊んだ時間をしみじみと味わっている。

着火した花火は鮮やかな閃光を放ち、暗闇の中に嬉々とした孫の顔がうかびあがる。

「あの花火は一瞬だったけど、孫にはずっとずっと忘れてほしくない時間だ」と三杯目のお猪口を口に運びながら、しみじみと味わう。ふと自分の子供の頃を思い出す。「人生は思うほど、長くはないんだな。すべてが夢のようだ」

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32回、33回と「夢」という言葉を使った作品が続きました。さて次はいかがでしょう?最近、新聞の文芸欄を見るのを楽しみにしている人もいらっしゃるようです。
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2016年09月01日

九月


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おととい(8月30日)、観測史上初めて東北太平洋側への上陸した台風10号。残念なことに、またもや甚大な被害が出てしまいました。大雨の中、私は車を北に走らせていました。冠水した路面に幾度もハンドルをとられ、ヒヤヒヤしながらの運転でした。

夕方近く、なんとか仙台に到着しましたが、なんと当地は晴れ間がのぞきはじめ、荒れ放題の天候が嘘のように穏やかに。ほんとうに極端な変わりようでした。長い自然との付き合いの中で培ってきた経験則は、もはやアテになりません。すでに台風12号が奄美、九州地方に迫りつつあります。何事も無く過ぎ去ってほしいと願っていますが・・・。

さて9月、関東地方では今日から新学期が始まったようです。自分が小学生だった頃、9月に入る前に、ひまわりは種を付けていたように記憶しています。知り合いの飼っていたシマリスが、おいしそうにヒマワリの種を食べているのを見て、僕も庭のひまわりから種を取ってきて、おやつ代わりにした・・・そんなむかしむかしの記憶が甦りました。

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2016年08月30日

32回目の入選


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宮森さん、32回目の入選です。

 夢求め地図の無い道手探りで

若い頃の夢、ある程度年を重ねた時の夢、更に時を重ねても人は夢を持つべきだと思います。若い時に描いた夢を一生かけて実現するのもいいでしょうし、次々に新しい夢を求めるのも、またいいものです。夢を持ったら、まずは一歩進むべきでしょう。ただ思っているだけでは、それは単なる妄想でしかありません。

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着実に入選を果たしている宮森さん。だんだん新しい夢が描かれているのではないでしょうか?
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2016年08月04日

31回目の入選


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東日本大震災以来不通になっていたJR常磐線の原町−小高駅間が、7月12日に運転を再開した。その模様がニュースで報じられ、再開を祝う多くの人の笑顔がテレビ画面から溢れていた。

まだまだ各地で震災の影響は残っている。

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いつも明るい宮森さん。でも社会を見つめる、その目が濡れることも・・・きっとあるに違いない。
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2016年08月01日

八月


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8月になりました。新しい月のカレンダーを見ると、少しは気持ちがシャッキっとします。怠惰な生活を送っていると、せめてこの月からは、しっかり過ごそうと・・・。そんなことを、いったい何回思ったことでしょう。一ヶ月後、9月になったときも、きっと今と同じ気持ちに・・・ならないようにせねば!暑さに負けず、そして自分に負けず・・・しっかり歩こう!
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2016年07月01日

七月


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カレンダーが7月になりました。前半の半年が終わったことを、カレンダーをめくって実感しました。きっと後半の半年も、あっという間に過ぎてしまうのでしょう。

さて、今月は暑さが厳しくなるとの予報です。バテないよう食事はしっかり摂りましょう。量も大切ですが、なによりも栄養バランスがポイントなのでしょうね。今晩はひさしぶりに卵焼きを作ろうと決めました。
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2016年06月11日

宮森さん作品004


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不要になった空き瓶、ペットボトル達は袋に入れられ、ゴミ置き場に無造作に放り込まれる。ほどなくゴミ収集車に積まれて所定の場所で然るべき処置が行われる。大半は溶かされて、新しい形に生まれ変るのだろう。そして再び、人間が作った流通経路に乗っかり、僕たちの手元へ戻ってくる。

水は地球上のあらゆるところを巡り旅を続けている。資源ゴミの彼らも、姿形を変えながら、人間が作った流通経路を巡り続ける。問題なのは、そこから外れてしまったゴミ達である。様々な環境問題を引き起こしていることは、いまさら云うまでもない。

ふと目に入った袋を見ると、旅に疲れたのだろうか「もういい加減にしてくれよ」と、嫌気が差したような表情でこちらを見ていた。旅とは本来、自由に行き来することだが、それが許されない彼らにちょっと不憫を感じた。
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2016年06月01日

六月


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6月になりました。「衣替え」の季節になった、と思うのは昔人の感覚かもしれません。すでにクールビズは始まっているし、これまでの気温の推移を見てみると、夏日が当然のように続いたり、日によっては真夏日を記録したり・・・。かと云えば、この季節としては、もっとも強い寒波・・・21世紀最強の寒波と云われています・・・が日本列島、とくに北日本に流れ込み、北海道では雪が降るところもあるようです。大気も不安定で局地的な大雨、雷、竜巻にも気をつけなければなりません。

日によって夏になったり、冬になったりと極端な気候です。目まぐるしく移り変わる日々、宮森さんのイラストを見て心を落ち着かせましょう。
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2016年05月25日

30回目の入選


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少数ではありますがコアなファンのいる宮森さんです。遂に30回目の入選。それも節目に相応しいトップ入選を果しました。すばらしいことです。

 何も無く何も無く唯歳をとる

味わい深い作品だと思います。人生において波風立つのが当たり前なのでしょう。大病をすることもなく、事故や事件に巻き込まれることも無く、なんとか今の歳まで生きてこられた・・・と読むのか、大した夢や目標も無く、ただ惰性で生きてきて、ふと気づくと、歳を重ねた自分がいる・・・と読むのか。それとも・・・。さまざまなことを感じさせるでしょうが、それはこの作品に接した方の人生観によるのでしょう。

宮森さんに解説を求めるのは野暮というものです。選評にも左右されず、それぞれの感じ方を噛みしめればいいのです。

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ひさしぶりの入選にご満悦の宮森さんでした。
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2016年05月01日

五月


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5月1日、夏も近づく八十八夜・・・と云われたのも今はむかし。西日本の一部では気温が30度を超える真夏日を記録したところもあるとか。明日はさらに気温が上がるようです。環境省のサイトによると、毎年6月からスタートするクールビズも今年は5月からスタートするとのこと。春の緩やかな暖かさを体感することもほとんどなく、容赦ない夏の日差しが襲いかかろうとしています。くれぐれも熱中症にはお気をつけ下さい。
posted by 生出 at 20:55 | Comment(0) | M's works

2016年04月04日

宮森さん作品003


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実にユニークな写真である。テーマが明確であるからこそ見つけられた(出逢えた)モチーフだと思う。何に見えるかは、見る人しだい。絶対こう見なければならない、なんてこともない。自由に感じればいいだけのことである。表現は千差万別。金太郎飴のように同じような作品を見せられても退屈するだけである。何を撮るにせよ「オリジナリティ」があるのかどうなのか、そこが大きなポイントなのだろうし、難しさもそこにある。宮森さんの作品に接して、僕自身にオリジナリティがあるのだろうか?と自分に戒めの言葉を浴びせている。
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2016年04月01日

四月


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4月を迎えると、気持ちはよりいっそう春らしくなります。冬に固執していては駄目だ、と自分に強く言い聞かせました(笑) 東北にも桜前線が到達しました。先月30日(おととい)、福島市で桜の開花宣言が発表されました。昨年より3日、平年より10日早いのだとか。気象台によると1953(昭和28)年の観測開始以来、2番目の早さということです。雪が少ない年の桜は花付がよくない、などと云う人もいますが、さて実際はどうでしょうか。
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2016年03月01日

三月


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三月の声を聞いたとたんに冬将軍が暴れ出しました。今になってと云う感があります。会津若松も久しぶりの雪化粧です。積雪量としては数センチなので、生活に支障が出るということはまずありません。

宮森さんのカレンダーに描かれた猫ちゃんではありませんが、先月下旬に盛りのついた猫の声を耳にしました。年々春の訪れが早くなるようです。某企業のカレンダーでは3月だというのに桜の写真が使われていました。僕の季節感とはまったく異なります。世間様の季節感も次第にズレていくのかもしれませんね。
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2016年02月16日

宮森さん作品002


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核戦争の果てに滅んでしまった人類。時代がずっと下って、次に地球を支配したのは虫が進化した「昆虫人」。いつしか我々人類と同じように高度な文明、文化を持つようになった。

とある地層を発掘したところ・・・見たこともない動物の化石が発掘された。地層から推定して、約1万年前に棲息していたと思われる生物であることだけはわかった。骨格から見てそれなりの大きさの脳をもっていたようだ。同じ地層から出てきたものは、高熱で飴のように融けた多数の金属、ぼろぼろに砕かれた石の塊。どれも原型をとどめていないほどで、どんな用途で作られたのか、使われたのかも不明である。ただかなり大きな破壊力が加わったことだけは間違いはない。そう考えると、この未知の生物の骨格が残っていたことは奇跡である・・・。

物語はここからはじまる。このあとのストーリーはご自身の妄想力を働かせて創りましょう。
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2016年02月08日

29回目の入選


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宮森さん、29回目の入選です。ちょっとご紹介するタイミングが遅くなりました。福島民報新聞に1月31日(日)に掲載されました。日本各地で暖冬の影響が出ています。もう◯◯が咲いた・・・というニュースにも驚かなくなってしまいました。こちらも感覚が麻痺しているのでしょうか?

きっとロウバイの花も狼狽しているだろう・・・そんな駄洒落が頭に浮かんだ貴方、まわりの空気は冷めるでしょうが、温暖化解消には何の効果もありませんので、くれぐれも口外されませんよう。

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宮森さんの心はいつも春のようです。すばらしい!
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2016年02月01日

2月


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今日から2月です。1月を振り返ると、大した写真も撮れなかったし、ギターで新しくチャレンジしはじめた曲もなかなかマスターすることも出来ず、悶々とした日々を送っていました。スキー場の雪不足はなんとか解消したようですが、会津若松市内の積雪はこの節としては「らしくない」ものとなっています。つまり・・・異常なくらい少ないです。

さて寒さがいちばん堪える季節に入りました。この冬、いまだ鼻毛が凍るほどの寒さは経験していません。写真を撮る者としては冬将軍にエールを送りたくなってしまいます。
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2016年01月20日

宮森さん作品001


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さて宮森さんの作品をご紹介する時間となりました(笑) 毎日のように歩いている散歩道、あるいは通勤、通学に使っている道には、私たちの日常とは無縁ではあるものの、ふとした瞬間、こちらへ視線を向けている何かに気がついてしまうことがあります。

偶然なのか、はたまた必然なのかはともかくとして、そんな視線に気がついてしまったら夜も眠れなくなってしまいます。彼らは何かを思い、何かを感じてこちらへ視線を投げているのではないのか?考えれば考えるほど気になって仕方ありません。

人が創ったモノはいつしか自意識を持つようになり、独特の表情を醸し出すようになります。唯一無二の存在は強烈なキャラクターを形成し、あちこちから私たちにメッセージを送ろうとしています。そのメッセージがなんなのか、それはこの作品を見た貴方が感じることなのです。
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2016年01月01日

あけましておめでとうございます。

皆様、あけましておめでとうございます。

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今年も宮森さんのご協力をいただき、毎月オリジナルカレンダーをご紹介いたします。

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posted by 生出 at 10:46 | Comment(2) | M's works

2015年12月09日

28回目の入選


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すでに街中の紅葉も終わり、山は冬支度を終えました。白い使者が街に降りてくるのも時間の問題です。

宮森さん28回目の入選、それも2席です。風に舞っていた落葉達、今いずこ?どこへ飛ばされてしまったのでしょうね。まったく目にしません。不思議と云えば不思議です。アスファルトで固められた地面では土に還ることもままなりません。風に運ばれて旅にでも出たのでしょうか?

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宮森さんが手にしているのが、以前お話ししたネタ帳です。宮森さんの創作の源です。人は何のために生きるのか?家族のため、社会のため・・・いろんな「◯◯のため」があるでしょうが、僕がいちばんに上げたいのは、やはり「創作のため」でしょうか。もちろん人それぞれです。

創作は生きる力をみなぎらせます。
posted by 生出 at 22:38 | Comment(0) | M's works

2015年12月01日

12月


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宮森さん作成の2015年版カレンダーも、いよいよ最後の一枚になってしまいました。まだ一ヶ月あるので、今年を振り返るには早すぎますが、きっとあわただしく過ぎてしまうのでしょうね。すでに飲み会の予定が三つほど入っていて、そちらに気持ちがシフトしすぎると日々が疎かになってしまいます。まぁ〜毎度のことですが・・・。
posted by 生出 at 08:24 | Comment(0) | M's works