2014年01月07日

吾妻小富士

 
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冬型の天気図になると福島県内浜通り、中通りは快晴になることが多い。峠の長いトンネルを抜けると、まさに抜けるような青空が広がっている。今日の福島市はご覧のような快晴で、吾妻小富士が気持ちいいくらい、はっきり見えていた。この写真は、いつも携行しているコンデジで撮影。35ミリ換算で600ミリ域なのだが、やはり所詮はコンデジ、画質はかなり悪い。ちょっとがっかり・・・。
posted by 生出 at 12:58 | Comment(2) | 出逢いの妙

2013年11月26日

生と死

 
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阿武隈川まで白鳥を見に行ってきた。気がつけばそんな季節。白鳥、カモがたくさんいて、川の中に首を突っ込んで餌を探している。人慣れは相変わらずで、僕の姿を見ると餌をねだるような素振りをする。寄っては引き、引いては寄る、そんなことを繰り返していた。

何気なく足下を見ると力尽きたサケがゆらゆらと・・・。先日紹介した荒川は阿武隈川の支流で、この場所は荒川との出逢いから3キロほど下流になる。

今を盛りとばかり餌を探す白鳥達と、命を全うしたサケの姿。自然は止まることなく命のリズムを刻み続ける。ひとつの命の終焉は、また次の命を育む。このサケはやがて水に溶け、かつて泳ぎ回っていた大海原で新しい命に生まれかわるのだ。
posted by 生出 at 21:57 | Comment(0) | 出逢いの妙

2013年11月20日

荒川の白鷺

 
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サケを出したので、ついでに白鷺も・・・。ここ荒川には白鷺、青鷺、トンビなどの比較的大きな野鳥が生息している。川の流れがはやいためか白鳥は見たことがない。で、この白鷺だが、警戒心がとても強くまともに写真を撮らせてくれない。車で近寄っただけでも、さぁ〜っと飛び立ってしまう。

この日は白鷺の方からいい位置に舞い降りてくれたので撮影することが出来た。同じ場所でじぃ〜っとして、泳いでくる魚を狙っているのだろう。忍耐、我慢、辛抱の連続で、まるで「おしん」のようだなと思たのだった。
posted by 生出 at 08:43 | Comment(0) | 出逢いの妙

2013年11月19日

荒川のサケ

 
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先日、福島市内を流れる荒川付近を走行中、ふと川面を見るといつもと様子が違う。大量の何かが水しぶきをあげている。何かと思いしばし眺めていた。背びれが見え隠れするので、どうやら魚のようだ。コンデジを構えるも、なかなか姿を捉えきれない。数十カット撮って、ようやく撮れたのがこの写真。どうやらサケが遡上していたようだ。家に帰ってから検索してみると「サケ稚魚放流会」が開催されていた。

多くの子供たちに見送られたサケが、いま戻ってきたんだね。でも出迎える人も無く、ちょっとさびしい里帰りだな、と思ったのだった。
posted by 生出 at 12:49 | Comment(0) | 出逢いの妙

2013年10月21日

しあわせのパンダ

 
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その後、あいつがどうなったか・・・ついでで申し訳なかったが会ってきた。そしたら・・・以前(今年7月24日参照)とは比べ物にならないくらいきれいになっていた。肌の色ツヤもよく、まるで別人・・・いや別パンダである。おまけに白鳥の親子とも知り合いになったらしく、表情にも余裕が見える。話し相手が出来てよかったね。もう僕が心配する必要もないだろう。
posted by 生出 at 13:00 | Comment(2) | 出逢いの妙

2013年10月12日

猿は・・・去るもの

 
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裏磐梯辺りで猿は珍しくも何ともないんだけど、まぁ〜出逢ったのでとりあえず写真を撮っておいた。ここら辺の猿は人を見て寄ってくるようなことはない。ブログ用コンデジを出し、600ミリ(35ミリ換算)で狙ったのだが撮影出来たのは僅かに2枚。さぁ〜っと林道の脇へ逃げ隠れてしまう。人を警戒してこそ野生の猿である。

前出のカモのように堕落させてはならぬ。
posted by 生出 at 18:44 | Comment(0) | 出逢いの妙

2013年10月02日

空間有美

 
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出会いというのは時にスリリングであり、気がつくと、昨日まで僕の中に、まったく存在していなかったモノの見方、感じ方の種を落としてくれることがある。

先日、昵懇にしていただいている画家と一緒に福島市内の「盆栽の阿部健一氏」宅へお邪魔してきた。僕は知らなかったが、福島は五葉松盆栽の世界的なメッカだったのだ。その礎を築いたのが阿部健一氏の父、故「阿部倉吉」氏であった。

実はこれまで僕は盆栽を、これほどマジマジと見たことがなかった。今回阿部氏の作品に接し、盆栽に対するイメージが一変した。この風貌はいったいいかにして創られたのだろうか?倉吉氏が、福島の吾妻山に自生する五葉松の風貌・・・厳しい自然の中で生きる五葉松の、究極までに無駄をそぎ落とした姿・・・から「空間有美」という言葉を導き出したことにはじまる。この言葉をベースにして、これまでにはない荒々しくも生命力の溢れる作風を生み出したのだった。「空間有美」とは枝や幹の空間から、いかに美を見出すか・・・空間には何もないのだが、そこに美を感じさせる・・・つまりは盆栽の存在感を高める崇高な「空間」を創ることが新しい盆栽表現であると倉吉氏は考えたのだ。

どのような表現であっても「間」というのは、大切なのだなと常々感じている。つまり、間が悪い、間抜け、間違い・・・などの言葉があるように「間」とは表現において、なくてはならない大切なファクターなのだ。

自然からは学ぶべきものが大いにある。自然の中で生きるすべてものが、本来もっていなければならない姿を認識し・・・それを我々人間は真摯に受け止め・・・生き方に反映すべきだと衆生なことを感じたのであった。

現在、阿部健一氏の息子さんが三代目として倉吉氏の遺志を受け継ぎ、新たな表現に挑戦しているとのこと。僕の中に落ちた種が芽を出すかどうかは判らないが、出会いの妙をいま改めて噛み締めている。
posted by 生出 at 23:31 | Comment(0) | 出逢いの妙

2013年09月21日

考える人・・・初秋の佇まい

 
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西日が射し込む時間、また彼と会ってきた。前回(ブログでの紹介は今年4月30日)、彼と会ったのは田植え前だったが、季節は流れ稲刈りが始まる節となった。厳しい暑さ、日照り、大雨・・・と全身で大自然の厳しさをモロに受け止めている彼だが、光線の関係だろうか、それとも何かを悟ったのだろうか、にがりきっていた表情が以前より柔和になってきたようだ。

ご覧のように周囲は夏草におおわれ虫の音につつまれていた。この写真では判りづらいが、彼の左肩には赤とんぼが止まっている。まるでそこが赤とんぼの指定席であるかのように・・・。もしかしたら彼が唯一心を開く友なのだろうか?赤とんぼに、ちょっぴり嫉妬した僕なのであった。
posted by 生出 at 22:50 | Comment(2) | 出逢いの妙

2013年09月18日

彼岸花

 
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暦を見ると秋の彼岸も近い。そろそろ田んぼの稲刈りも始まる節である。ついこの前お盆が終わったばかりなのに・・・ね。とりあえず彼岸花を見てこよう・・・というわけで見てきた。花の数は少なかった。これから咲くのかどうかはわからない。すでにくたびれた感じの花もあった。全体的に少ないような感じがしたが、これからイッセイに咲くのかもしれない。夏の暑さが影響しているのだろうか?ちょっと先を読むのはむずかしい。

強烈な西日が射し込む時間帯だったので、都合よくバックがつぶれてくれた。そこへ一匹のアゲハが申し合わせたように花に止まる。長い口を伸ばしてチューチュー蜜を吸っている。どんな味がするんだろうね。来世は、とりあえずアゲハになってみようか。そう都合よくなれるのかな?
posted by 生出 at 22:29 | Comment(0) | 出逢いの妙

2013年09月14日

カモに餌をあたえないでください

 
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昨日、「鎌沼」周辺を散策してきた。平日ということもあり、天候もいまひとつ良くなかったので人影もまばら。沼の畔でオニギリをかじっていたら、沼から二羽のカモが近づいてきた。沼を出て、ぴょんと木道に飛び乗ったかと思うと、お尻をフリフリしながら、こちらに近づいてくる。脇目もふらずに・・・である。間違いなく餌をねだっている。人は餌をくれる動物だと彼らは認識しているのだろう。人も少ない日だったので、僕の姿は目立ち、且つおいしい人に見えたのかもしれない。「しめしめカモが来たぞ」くらいに思われていた?

せっかくお近づきになれたのだから、とりあえず記念写真を撮ってあげた。でもさすがに餌はあげられない。10分ほど僕の周りをうろうろしていたが、見限るのもけっこう思い切りがよく、ある瞬間、二羽同時に飛び立って行った。飛び出す直前、フンを置いていった。「ふん、おととい来やがれ」ってなもんだね。

ひとが餌をあたえると、野生動物はこのように堕落します。ヤクザなカモにならないために餌は絶対にやらないようにしましょう。自分の食いぶちは自分で稼ぐ。ひとに媚びたら終わりですぞ。
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2013年08月27日

雉も鳴かずば撃たれまい

 
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雉(キジ)の雌である。山を登っている時など、突如として山道の脇からバタバタと音を立てて飛び立つことがある。ギリギリ近づいてから逃げ出すので、こちらは心臓が止まりそうなほど驚くのである。野生動物は自分の位置から、危険だと感じる距離があって、雉はその距離が短いのかもしれない。

撮影した時は10メートルほどの距離にも関わらず、のんびりと林道を歩いていた。そんな雉の習性を知っていれば狩猟も容易いのかな、などと思った。ちなみに僕の半径2メートル以内に近づくと、僕はすぐに物陰に隠れます。とくに大勢参加するパーティーなどではテキメンである。あしからず・・・。
posted by 生出 at 08:54 | Comment(0) | 出逢いの妙

2013年08月03日

梅雨明け

 
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とある林道を走行中、左から右へ横切る物体を発見。危うく轢きそうになったが、なんとか避けることが出来た。車を降り、その動く物体を確認したところ体長15センチほどのヒキガエルだった。ヒキガエルを間近に見たのはずいぶん久しぶりだ。懐かしさのあまり頭をなでなでしたり、背中をさすったり手足を摘んだり、しばし戯れたのだった。彼(彼女?)の皮膚感は相変わらずヒンヤリとしていて、感触はまるでゴムで作ったフィギアのよう。それがたまらない(笑) 左右の前脚をつかんで持ち上げると後ろ足で「はなせぇ〜」と強力なケリが入る。その感触もすばらしい。20分ほど遊んでから草むらの中に放してあげたが、イソイソと茂みの中に入っていった。
ふたたび車を走らせるやいなや、ラジオから「東北地方が梅雨明けした模様」と気象庁の発表が流れてきた。ヒキガエルくん、梅雨明けを知っていたのか、これから続くであろう猛暑を避けるために、秘密の避暑地へ移動する途中だったのかもしれない。  
posted by 生出 at 22:11 | Comment(0) | 出逢いの妙

2013年07月24日

悲しみのパンダ


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ふと、昔の出来事を無性に思い出すことがある。あれからずいぶん時間が経過したが、いったいいまごろどうしているか、考えると眠れなくなってしまう(ということはほとんどないが・・・)。

2012年に出会ったパンダである。捨てられたのか、それともどこからか逃げてきたのか・・・草むらにパンダである。さいとう君(2013年4月30日参照)にせよ、このパンダにせよ、このような状況を目にすると、黙っていられない僕であった(実際、声は発しなかったけどね)。

とりあえずシャッターは押した。愛らしい印象とはほど遠く、薄汚れてみすぼらしい・・・いや、野性味を取り戻したと云った方が正しいかもしれない・・・姿である。こちらを威嚇するようなことはなかったが、黒い瞳からは、人間に翻弄された人生、いやパンダ生(云いづらい)に困惑しているのが見て取れた。

話は変わるが、パンダを見ると反射的に思い浮かぶのは「林家まんぺい(初代三平のモノマネ)」の「パンダは〜何喰ってんだろ。パンだ〜」。これがいま頭の中で渦巻いている。まるで蚊取り線香のように・・・ぐるぐると。人間ってやつは、ほんとうに身勝手な生き物ですよ。
posted by 生出 at 22:14 | Comment(2) | 出逢いの妙

2013年06月23日

タチアオイ

 
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梅雨に入ると会津地方のあちこちで目にするのが、このタチアオイだ。民家の庭先、田んぼのあぜ道など人の生活の匂いのするところに花を咲かせている。赤、白、ピンクなどなど様々な色の花を付けるこのタチアオイ、「会津若松市」の花である。昭和42年、戊辰戦争百年を記念して市民から公募し市の花として制定されたという。

市のサイトからのベタコピーだが・・・「会津若松市では、平成12年度から「花と緑の課」を新設し、市の重点施策として「美しい環境のまちづくり」を掲げ、その実現のために美しい花々によるまちの演出と、植栽による緑豊かなまち並みの創出などについて取り組んできたところです。その活動の一環として、市の花であるあおい(タチアオイ)を広げる活動を行っています。具体的には、花と緑の課では、希望する市民の方に無料でタチアオイの種を配付して、タチアオイの普及を図っています。また、市有地である会津若松駅前公園、会津総合運動公園、鶴ヶ城公園西口花壇などにもタチアオイが植えられています。今後とも、市民の皆さんに市の花としてより認識されるように努力して行きたいと考えております」・・・とある。

1メートル半〜2メートル近くまで伸び、いちばん上のツボミが花をつけると梅雨明けが近いと云われているのだが、ここ数年の歪んだ気候では、あまり当てにはならないようだ。写真は旧塩川町(現喜多方市)で撮影。
posted by 生出 at 22:46 | Comment(0) | 出逢いの妙

2013年06月20日

梅雨入り

 
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東北地方が梅雨入りした(と思われる)のが今週の火曜日(18日)のことだ。平年より6日、昨年より9日も遅い。梅雨入りする前までは、梅雨を通り越して夏になったの?と錯覚するほどの好天続きで、雨不足は農家の方達にとっては深刻な問題になりつつあった。とりあえず水の心配は解消されたようだ。

さて、小雨降る18日の昼下がり、梅の木を見てきた。別に梅の実を採りにいった訳ではない。なんとなくこの木が気になっただけのこと。梅の木にしては立派だな、と思いつつ近づくと何やら動く物体が・・・。

白い野良猫が枝で雨宿りをしていた。梅雨入りした日、梅の木に白い猫か・・・。もしこの猫が飼い猫で名前がウメであったとしても別に面白くも何ともないな・・・と思っただけのことです。ここで一句ひねるほどの歌心があれば云うことないのだけどね。
posted by 生出 at 22:49 | Comment(0) | 出逢いの妙

2013年06月05日

 
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梅の実がたわわになっていた。この木は今年3月28日にブログで紹介したものである。季節はいつのまにかこんなに進んでいたのだ。それにしても雨が降らない。乾燥注意法が出るほどだ。しばらくは小雨の状態が続くようで、知り合いの農家は「水の確保がたいへん」とぼやいていた。
さて、この梅の実。美味しいのか否か。それはわからない。かじったらどうなるのだろう?
posted by 生出 at 23:40 | Comment(0) | 出逢いの妙

2013年04月30日

再会

 
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田植えにはまだ早いこの日、僕は吸い寄せられるように彼のところへ車を走らせた。周囲の雪はすっかりなくり、徐々に緑が芽吹いていたのだった。心配をよそに彼は相も変わらず苦り切った表情で僕を迎えてくれた。こんな顔を見ていると「歓迎されているのだろうか?」とついつい不安になってしまう。でもこれが彼の精一杯の表情なので致し方ない。

今年は雪が多く、冷たい雪の下で春の日差しを心待ちにしていたに違いない。しかし彼は春を迎えた喜びよりも遥かに大きな苦悩を抱えているような表情だ。それはなんなのだろう?傍らのペットボトルは昨年最後に会った9月から別なものへと差し替えられていた。無造作に枝が突っ込まれていたが、これはどんな意味があるのか?ますます謎が深まる彼なのである。

彼は僕に心を開くどころか、ますます閉ざしてしまったようにも見える。ふと思った。彼にも名前があるはずだ、と。で、僕は彼の表情をじっくり眺め彼の名前を決めた。「さいとう」くんと呼ぶことにした。なぜならT高校の同級生のさいとうくんにそっくりだったからである。名前で呼べば彼も少しは心を開いてくれる・・・かな?
posted by 生出 at 12:50 | Comment(2) | 出逢いの妙

2013年03月28日

梅八分咲き

 
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くだんの梅の木、わずか一週間で、こんなに開いてしまった。見た感じ八分咲きまで一気に来た。日当りのいいところは満開を過ぎたものもある。桜のつぼみも、かなり膨らんできた。今冬はけっこう厳しい気候だったのでノンビリしていたら、いきなり本格的な春になってしまった。実際のところ気持ちの切り替えが出来ていない。準備運動もろくにしないで、いきなり100メートル走のスタートに並んだ感じだ。
posted by 生出 at 23:19 | Comment(0) | 出逢いの妙

2013年03月24日

タヌキ

 
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喜多方市の外れにある集落へ行ってきた。日当りの良いところは、徐々にではあるが福寿草が咲き始めていた。全体として春はまだ浅く、たっぷりの残雪であった。てくてく歩いていると何やら視線を感じた。目を凝らしてみるとタヌキがこちらを見ていた。ここらへんでは別に珍しくも何ともない。普通にいる野生動物だ。でも、太陽の高い時間に姿を見せることはあまりない。長い冬を生き延び、ようやく暖かい日差しを感じられるようになって、少々気持ちがゆるんだのだろうか、逃げようとしない。距離にして15メートルもなかった。やや痩せ気味で、毛並みもあまりきれいではなかった。これから餌になる小動物も増えるだろうから、それまでもう少しの辛抱だね。
posted by 生出 at 22:01 | Comment(4) | 出逢いの妙

2013年03月21日

梅一輪

 
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昨日は彼岸の中日、福島では、ようやく梅の開花が気象協会によって確認された。今日は冬に逆戻りで、一日中冷たい風が吹き荒れた県内だった。とあるところに梅の木の古木があって、強風に翻弄されながらも数輪の花が開いていた。「梅は百花の先魁(さきがけ)」と言われるように、あらゆる花にさきがけて咲き、春の訪れを告げる。実際は梅よりも早い花もあるけれど・・・。

服部嵐雪が詠った「梅一輪 一輪ほどのあたたかさ」を思い出す。まだまだ咲き始めだが、これはこれで風情がある。これから日ごとに暖かい日も多くなり、白い花を楽しませてくれるだろう。
posted by 生出 at 21:56 | Comment(0) | 出逢いの妙