2018年07月30日

相馬にて


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震災で大きな被害を受けた松川浦周辺。今年4月下旬に「大洲(おおす)松川ライン」が開通して、原釜尾浜海水浴場もオープンした。松川浦の入江では、復興工事のため大型ダンプが行き交うも、整備の終わった海側はのんびり甲羅干しをしているお兄ちゃんがいた。



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2018年07月27日

原町にて


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太平洋を見ると、どうしても東日本大震災のことが頭をよぎってしまう。なので自ら積極的に出向くことは無い。この日は時間調整を口実に、南相馬市原町区の海岸線まで車を走らせた。原発事故で立ち入りが制限されているところ以外、震災の爪痕は時間の経過とともに日々消えていく。あと10年もすれば、何事も無かったかのようにアスファルトやコンクリートで塗りつぶされてしまうだろう。

印象的な雲の下、人が歩いている。躊躇することなく真っすぐ海へ向かっている。僕のように時間つぶしでここに来た人間とは違い、早く目的地に着きたい、そんな意志の強さのようなものもすら感じた。

手元には標準ズームしかなかったので表情まで伺い知ることは出来ない。空と海と陸の間に消えてしまいそうなくらい小さな人。ちょっと目を離している間に姿を見失ってしまった。
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2018年06月25日

黒い影


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猪苗代町横向温泉付近を走行中に出会った黒い影。この春生まれたばかりの子熊だ。無心で何かを頬張っている。クラクションを鳴らしても、まったく動じない。さすがに車からは降りなかったが、人間は恐いものだと思わせるために、もう少し過激にレクチャーしてもよかったかもしれない。
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2018年05月24日

喰丸小学校・蕎麦カフェ「SCHOLA」


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先月下旬になるが、昭和村の喰丸小学校に蕎麦カフェがオープンしていた。店名は「SCHOLA(スコラ)」で、ラテン語で学校という意味だ。どんなものかと覗いてみたのだが、かなり賑わっていたので、今回はパスした。次回、行ってみます。フェイスブックもあるので興味のある方はどうぞ。
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2018年05月20日

ハクがついた白(Shiro)


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先日、珈琲舎うつわの入り口でShiroがいつものようにキャットフードを食べていた。食事の邪魔をしないようにゆっくりと近づく。Shiroの顔を見て一瞬ギョッとした。顔に大きな傷をつけていたのである。かなりの深手を負っているように見える。餌の入った器にはShiroの血が生々しく付いていた。アップで撮るには、いささか憚れるほどの傷だ。

恐らくは縄張り、あるいはメスを巡るオス同士の争いなのだろう。争いの結果はShiroに訊いてもわからないが、どうか穏便に済ませてほしいものだ。

こちらを気にしながら餌を貪るShiroの表情は眼光厳しかった。恐らく争いが終わってから、それほど時間が経っていないのだろう。ハクのついた顔は野生動物のそれのように凄みがあった。
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2018年04月20日

寝観音


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只見町の田子倉ダムへ行く途中に見える山並み。観音様が横になり手を組んでいるように見えることから「寝観音」と呼ばれているそうな。
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2018年04月19日

雪の壁


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磐梯吾妻スカイラインは今週の火曜日に長い冬の通行止が解除された。今冬は雪が多かったので、きっと雪の壁は見応えがあることだろう。

さてこの雪の壁はどこかというと・・・JR只見駅のすぐ脇なのである。これほど積もった・・・のではなく、恐らく除雪した雪の捨て場か、冬祭りの会場で大量の雪が集められたのだろう。軽く見積もってもジムニーの3倍近くの高さがある。

今日もそれなりに気温が上昇したので、小心者の僕は壁が崩れるんじゃないかとビクビクしながら写真を撮ったのであった。
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2018年04月18日

伊藤さん


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懐かしいと感じる方も多いことだろう。伊藤さんである。昨夜、町内会費を集めにきた役員の方に見せていただいた。なんでも「普段は支払いを滞る方がいるんだけど、今回は伊藤さんを惜しげもなく出した」ということだ。

とくに紙幣やコインに興味はないのだけれど、せっかくのご縁なので野口さんと交換させていただいた。しばし財布の中にいてもらおう。
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2018年04月02日

かもしか峠


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例年だと、まだまだ残雪の多い「かもしか峠」。今年は一気に雪解けが進んでしまい、ちょっと拍子抜け。風情がないのは困る。それにしても「かもしか峠」とは、なかなかいい名前をつけたものだ。
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2018年03月28日

福島市、サクラ開く


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午前中、所用があり信夫山近辺にいた。ちょっと時間があったので寄り道をしてみる。サクラのつぼみはパンパンに膨らみ、陽当たりのいいところは花が開いていた。正式な開花宣言は、今現在出されていないようだが、今日明日中には発表があることだろう。

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posted by 生出 at 12:44 | Comment(0) | 出逢いの妙

2018年03月27日

梅満開


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ここ数日の暖かさで、梅は一気に満開になってしまった。朝晩に冷気を感じることはあるものの、昼間は春を通り越して、まるで初夏を思わせる気温である。今日も場所によっては5月上旬の気温になるのだとか・・・。ちょっと急ぎすぎではありませんか?
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2018年03月13日

梅一輪


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福島市内でも、陽当たりの良いところでは白い花びらが目立つようになってきた。荒川沿いの、この梅は昨日ようやく一輪がほころんでいた。ここ数日、日によっては初夏の陽気になるのだとか。一気に花が開花するのは間違いないだろうね。
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2018年03月11日

春猫


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無事、厳しい冬を乗り越えることができた「Shiro」である。穏やか気候になって、性格も少しずつだけど丸くなって来たようだ。まだ100パーセント心は開いていないが、以前のようなアグレッシブさは薄れていた。厳しい冬を経験して、独りでは生きていけないと悟ったのかもしれない。うつわのマスターには感謝しないとダメだよ。
posted by 生出 at 21:49 | Comment(0) | 出逢いの妙

2018年03月04日

春はすぐそこ?


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Topにも書いたのだが、あまりにも寒暖の差がありすぎて、いささか面食らっている。金曜日の晩、土湯峠はこの冬いちばんのスリッピーな路面だった。四駆を入れ忘れた?と感じるほどリアが流れる・・・。こんな経験はそう滅多にあるものではない。

今日は久しぶりの撮影で猪苗代湖を一周して来た。周囲はまだまだ雪が多いのだけど、空も湖も春の柔らかい色に満ちていた。厳しい冬だったけど、春は案外早いのだろう。
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2018年02月21日

浜通りプチ旅行


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美味しい定食があるという情報があったので行ってみた。相馬市松川浦は旅館「斎春」の日替わり定食1000円也(税別)。けっこうなボリュームである。海が近いから、この価格で提供出来るのだろう。

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食後、膨らんだ腹を撫でながら海を眺めた。まだまだ風評被害の続く福島の漁業である。操業自粛から試験操業へと一歩ずつ前進しているものの、本格操業はまだ先になりそうだ。今月5日には7年ぶりに松川浦の青海苔の出荷が再開された。

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松川浦を後にして、新地駅を訪れてみる。きれいに整備されていて構内には地元住人が電車を待っていた。駅周辺の整備はこれからが本番で、今後温泉施設や商業施設も作られるそうだ。近くに美味しいカツ丼の店もあるようなので、また機会を見て行ってみよう。
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2018年02月06日

懐かしの郵便ポスト


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所用があり南相馬市へと足を運んだ。懸案の事項も解決し通りすがりの磐城太田駅前でいっぷく。目にしたのが、この懐かしの郵便ポスト。「郵便差出箱1号(丸形)」というのが正式な名称とのこと(郵政博物館より)。「昭和」を演出する観光スポットなどで、たまに目にするがここは観光地ではないので、もしかしたら設置されてから今日まで、ずっとそのままだったのだろう。

丁寧に塗り直されたポストは存在感も際立っている。僕自身、手紙や葉書を出す機会は皆無に近くなり、ポストの存在を意識することもない。このポストを見ていたら、ひさしぶりに手紙でも書きたくなった。近々、皆さんのお手元に挨拶状が届くかもしれませんよ。ふふふ・・・。
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2018年01月16日

奇跡の一本松


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先月27日、鹿島町の「奇跡の一本松」がついに伐採されてしまった。かつて3キロにわたって広がっていた松林の中で、ただ一本だけ残った奇跡の松。高さは約25メートル、樹齢は約100年だったという。この地区では70戸の住宅が津波で流され、54人が尊い命を落とした。それだけに地元住人にとっては大きな心の支えとなっていた。

切り株の向こうに見えるのは風力発電の風車。この一帯は太陽光、風力発電の拠点となるようだ。あと数ヶ月もすると、これまでの面影を探すのが難しいくらい風景が変わるのだろう。
posted by 生出 at 08:50 | Comment(0) | 出逢いの妙

2017年09月23日

そして・・・


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個展を拝見したのち、画伯と夜の吉祥寺へと繰り出したのだった。有名なハーモニカ横丁である。戦後の闇市が横丁のスタートで、現在は新旧約100店舗がひしめいている。雑多な雰囲気がたまらない。とある店で美味しいビールをいただき、気がつくと・・・。

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阿佐ヶ谷にワープしていた。カウンターだけの、とあるバーで居合わせた客と話しが大いに盛り上った。ここでは書ききれないくらい人の縁を強く感じる出会いであった。時計を見ると11時半。福島と違って終電時間を心配する必要があまりないので、気持ちもついつい緩んでしまう。

ホテルに戻ったのが何時だったのか正確なところはわからないが、濃厚な時間を過ごすことができ、画伯も僕も大いに満足したのであった。
posted by 生出 at 14:36 | Comment(2) | 出逢いの妙

2017年08月27日

吉田類の酒場放浪記


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2003年に放映された吉田類の酒場放浪記の第一回目は吉祥寺のシンボルとまで言われた「焼き鳥のいせや」だった。ぼぉ〜と見ていたら、公衆電話を使っている男の背中がふと目に入った。何だか見覚えのある人だなぁ〜と。

番組の最後に吉田類が訪れた店の印象などを語るのだが・・・。

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そこに映っていたのが、生前の高田渡だった。ちらりと吉田類に視線を向けたものの、すぐに画面から消えてしまった。ネットでは既知の情報であったが、今更ではあるけれど、自分の目で見つけたことにプチ感動したのであった。
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2017年08月23日

牛出没中?


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三度めの牛の話である。

ここ数週間にわたり、表示板に「牛出没走行注意」が出ていなかった。しかし今週になって再び表示されるようになった。気になって管理事務所へ確認したところ・・・「7月上旬に乗用車と牛が衝突事故を起こして以来、目撃情報がないために、とりあえず収束したものと判断し表示をやめた。しかし、いまだ牛が発見されていないので念のため再表示した」とのこと。

このブログを見たaさんから、ネットのニュースにも載っているよ、と連絡をいただいた。けっこう大掛かりな捕獲作戦が展開されていたことを初めて知った。

ニュースはこちらからどうぞ。そして僕が初めて牛と遭遇した動画がこちら
posted by 生出 at 22:43 | Comment(0) | 出逢いの妙