2014年02月18日

ガラスの小瓶part2

 
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昨年の2月14日にアップしたガラスの小瓶、一年ぶりの登場。昨年の写真と比べてみると葉っぱの数は少なくなっている。この一年間で水を交換したのは僅かに2回。相変わらず放置に近い。さて来年の今頃はどうなっているか・・・。
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2013年12月20日

『全世界環境美化推進実行委員会』からのメッセージ

 
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強烈なメッセージです。
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2013年12月17日

除染の土

 
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福島県中通り、浜通りにお住まいの方であれば、これがなんであるか・・・説明は不要だろう。放射能で汚染された土などが一時的にこのような状態で随所に保管されているのである。僕が福島市内で借りている駐車場にもしっかり置かれている。ルーフキャリアの上に上ってみたら、奥の家の敷地にも置いてあるのが確認出来た。

汚染土の運ぶ場所が、いまだに決まっていないので空いているスペースに置かざるを得ないのが現実なのだ。庭先、道路の脇、空き地・・・様々なところにブルーシート、或いは黒いシートに覆われた汚染土が置かれている。

さて、気になるニュースを目にしたので以下にご紹介しよう。失礼ながら毎日新聞からのコピーである。

◇東京電力福島第1原発事故に伴う福島県営団地の除染工事で明らかになった、汚染土などのずさん管理。県は土で覆うなどの処理を業者任せにしたまま現場を確認せず、子どもらの安全管理が置き去りにされた形だ。住民からは「県民の健康を真剣に考えるなら起きない問題」と県の姿勢を問う声が上がる。

「県に電話し『子どもたちが(廃棄物入りの)袋に乗って遊んでいる』と対策を求めても、たらい回しにされた揚げ句、ほったらかしにされた」。福島県白河市内の県営団地のそばに住む70代の女性から情報提供があったのは11月中旬だった。

この団地で除染が始まったのは10月。11月上旬から団地内の児童公園に廃棄物入りの袋の搬入が始まった。しかし、袋には自由に近づける状態で、子どもたちが袋の周りで鬼ごっこなどをするようになったという。記者が歩道間際に置かれた袋に線量計を近づけると、最高で毎時「2.23マイクロシーベルト」と表示された。国の安全基準の約10倍に相当する。立ち会った女性の線量計も同様の数値が表示された。数メートル離れると、数値は0.23以下に戻った。

 ここを含め、同市内の5カ所すべての県営団地を取材した。このうち、今月から廃棄物を置き始めた別の団地では9日、野積みした袋のすぐ横で住民の中学生2人が立ち話をしていた。記者が危険性について聞くと「知らなかった」と、驚いた様子だった。さらに別の2団地は児童公園の周囲を鉄板で囲っていたが、鉄板の内側ぎりぎりまで袋を置いており、外側で同1マイクロシーベルト前後が確認された。遊具の間際まで袋を置いている団地もあった。

県営団地には幼い子のいる家庭が多い。ほとんどの住民が線量計を持っておらず、県が各戸に配布した文書にも危険性や安全対策についての言及はない。2歳と3歳の子を持つ30代の父親は「現場保管は仕方ないとは思うが、できる限りの安全策は取ってほしい」と話した。

県は2マイクロシーベルトを超えた団地では金属製の囲いを設置したが、記者の線量計では依然として高いところで同0・7マイクロシーベルトを示した。

 県幹部は「(除染する)県営住宅の大半は敷地内に埋設保管する。(地上保管している団地は)自治体の仮置き場が近く完成するから、との判断があったようだ」と、今回のずさんな保管が例外的な措置であることを強調する。だが、仮置き場の完成は「来年度にずれ込む見通し」(自治体担当者)で、除染廃棄物は長期にわたり児童公園に置かれたままになる。

ニュース、以上。

バッチを付けたお偉いさん、福島に来てコンビニ袋ひとつに入るだけの土でいいので、あなたの家の庭に持っていってくれませんか?あなた方の気持ちが見てみたいな。
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2013年12月16日

"elago" FLEXIBLE LED WORK LIGHT


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どうしても必要という訳ではなかったのだが、衝動買いをしてしまった。パソコンのUSBに射し込むだけで手元を照らしてくれる便利グッズ、elago(エラゴ)のLED WORK LIGHTである。

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こんな感じで使えます。MacでもWindowsでもOK。ひとつあると何かと便利かも。詳細はこちらをご覧ください。ちなみにメーカーのサイトでは青っぽい光に見えますが実際は白色です。
珈琲舎雅さんのカウンターをお借りして撮影しました。
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2013年11月04日

究極の盗難防止策

 
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僕は自動車免許を取得したのが遅く26歳だった。かなりの奥手であった。足があるうちは歩く、遠方へは自転車で、というのが持論であったが、その気持ちもいつしか崩れてしまい、いまや車がなければ生きていけない身体になってしまった。

高校のとき、駅に止めた自転車が盗難にあった。けっして高級なものではなかったが、自転車は大切な移動手段で、なければ行動範囲が極端に狭くなり、ずいぶんと不便な思いをした。ちゃんとチェーンロックで施錠していたのに、やられた!と悟った時は心底がっかりしたものだった。

いまは駅には立派な駐輪場があって、管理も行き届いているが、当時は適当な場所に止めておけばオーケーだったので、自転車泥棒にとってはずいぶん仕事がしやすかっただろう。いま思い出しても忌々しい・・・。防犯グッズも当時に比べればだいぶ進歩したし、よほどのことがなければ被害に遭うことも少なくなっただろう。しかし、自転車泥棒にとって、新しいカギが出れば、それを解除する術をきっとあの手この手で・・・それこそジグソーパズルを組み立てるように・・・楽しみながら?見つけるのかもしれない。

とある駅の駐輪場である。これは・・・もしかしたら自転車泥棒が見るなり、ぜったいにあきらめるだろう盗難防止策だ。見事なものである。たとえやったとしても人目に付き過ぎる。いっぱつで御用である。う〜ん、あまりの見事さにしばし見とれてしまった。しかし、ある瞬間僕は思ったのである。もし、この自転車が自分のものだとしても、街中を乗り回す勇気は持ち合わせていないだろうな・・・ということを。なによりも乗りづらい・・・。

単なる放置自転車と見てしまうと、まともすぎてつまらないと思いますが・・・いかがでしょう。
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2013年10月29日

ICZ-R51

 
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先日、スカイセンサーの話をしたが、現在メインで使っているラジオがソニーの「ICZ-R51」というポータブルラジオだ。このラジオのいちばんの特徴は、300時間を超える録音ができるところだろうか(SDカード使用)。予約も最大20番組なので、いちどセットしておけば、聞き逃すこともない。

実は以前から、NHK第一で放送されている「ラジオ文芸館」(毎週土曜日午前8時5分〜45分まで)のファンであった。テレビだとイメージが固定されてしまうが、ラジオだと自分なりのイメージを頭の中で自由に描けるところが気に入っている。映像イメージのトレーニングにもなるのかなと思っている。もちろんテレビにはテレビの良さがあるのだろうけどね。僕は妄想する癖があるので、ラジオドラマは妄想癖をくすぐるのに、うってつけなのだ。

さて、比べることはいかがなものかと思いつつも、スカイセンサーとこのラジオを比べてしまう。性能は文句なしに「ICZ-R51」に軍配が上がる。これは造られた時代が違うから致し方ない。しかし持つ喜びはスカイセンサーに軍配だ。ネーミングは「アイ・シー・ゼット・アール51」だが、一聴してどこのメーカーなのかよくわからない。国籍不明機のようにも思われる。筐体の造りそのものは現代の製品らしく、はっきり言って安っぽい。中身がギュッと詰まっている感じは皆無だ。ちょっとバランスを崩すと倒れそう。ボリュームが正面、向かって右側の側面にあり、操作性は悪い。ボリュームはふつうツマミでしょ。

細かいところをいえばキリがないが、所詮は使い捨てになるのかな・・・と思っている。壊れたら修理を依頼するのではなく買い換える。そんな製品のサイクルが現代的なのだろうが、軽薄短小な製品を量産し、売り上げを伸ばし生き残る・・・メーカーの戦略を第一に感じてしまう僕は、きっと時代の流れに着いていけない敗残者なのだろう。
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2013年10月10日

SONY スカイセンサー5800

 
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知り合いの写真家さん宅にお邪魔した際、目に入ったのが「スカイセンサー5800」だった。このフォルムはたまらない。中学生の頃、ほしくてほしくてたまらなかったラジオだ。昼食代を浮かして「少ない小遣いの中から百円ずつ貯めると、ゴールは・・・」などと皮算用を幾度となくしたものだ。74年当時、2万円ほどの価格だった。結局買えずじまいで僕の中では幻のラジオとなったのだった。

あの頃、BCLがブームとなり、ベリカードを躍起になって集めている友達もいた。なんのことか判らない人は、検索してみてください(笑) ソニーの「スカイセンサー」に対抗してナショナル(現パナソニック)からは「クーガ」が発売されていた。ジャイロアンテナを装備し、独特のスタイルは少年の心の柔らかい部分を鷲掴みにし、決して離すことはなかった。スカイセンサーかクーガか・・・と選択するのに大いに悩んだものだった。

使っていたラジカセがナショナルのMac ff(RQ448)だったので、最終的にラジオはソニーにしようと決めたのだった。

スカイセンサー5800を目標に小遣いを貯めはじめたのだが、75年には後継機種の5900が発表された。これがまた格好よかっただけでなく、お値段もよかった。販売価格は驚きの2万7千円。そこで僕はポッキリと折れてしまったのだ。いまだに傷口がうずくのであった(笑)
posted by 生出 at 13:14 | Comment(2) | その他

2013年08月26日

モバイルWi-Fiルーター

 
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以前使っていたモバイル用のUSB端末は、正直接続がいまひとつ安定していなかった。速度に不満はなかったがいつの間にか通信が切断されていたり、パソコンへ取り付けた際、端末がフリーズしてPCを再立ち上げして対処する・・・などなど、どうもいまひとつだったので、思い切ってWi-F-ルーターへ切り替えてみた。

購入から約一ヶ月が経ったがトラブルはない。快適なデータ通信ができ満足している。これまでの下り速度が75Mbpsから112.5Mbps(共に理論値、実測はしていない)へアップされたこともあってか、サクサク動いてくれる。同時接続台数は10台まで大丈夫なので、Wi-Fi端末をお持ちの方はお声をかけてください。
posted by 生出 at 08:43 | Comment(2) | その他

2013年08月10日

ブナ、逝く

 
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今日昼間、親しくしていただいている方から連絡が入る。「ブナが倒れています」と。一報をいただいたときは、いまひとつピンと来なかったが、現地へ足を運んで愕然としてしまった。これまで四季を通じて撮影してきた馴染みのブナが檜原湖に身を横たえていた。急な斜面に踏ん張るように根を張っていたのだが、どうやら今夏の大雨のため斜面が地滑りを起こしてしまい、支えを失った大木はそのまま湖へと・・・。
よく見てみると、太い幹は健在だ。そっくりそのままの姿で横になっている。この先、むっくと立ち上がることは・・・ないだろう。枝にはまだ青々とした葉を着けているのが、なんとも痛々しい。きょうまで多くの困難があっただろうが、もはやこれまでだろうか。残念でならない。

最初にこのブナを撮影したのは、記憶もおぼろげだが、昭和63年頃の夏だった。僕の最初の写真集「四季光彩」の18ページにも使った。以来25年のおつきあいで、とうとう今日という日をむかえてしまった。

連絡をいただいたとき、僕は裏磐梯のとあるブナの森の中で撮影をしていた。そして数年前に倒れたことを確認したはずのブナの木が、こつ然と目の前に立ちはだかり、これはいったいどういうことなんだろう?とキツネに摘まれる思いでたたずんでいたのであった。何度も入っている森だから、間違えるはずはない、それに複数の人間で確認したのだから見間違える確率はきわめて低い。しかし実際、倒れていたはずのブナが立っていた。では、倒れたと思ったブナはどうしたのだ?近くに倒木はない・・・。

そこへ、件のブナの木の連絡である。いったい何が何だか・・・。事実は小説よりも奇なりとは云うけれど・・・。
posted by 生出 at 22:14 | Comment(0) | その他

2013年07月20日

仮設住宅

 
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先日、所用があり二本松市内の仮設住宅へ行ってきた。原発事故で故郷を離れた方達が暮らしている。県内のあちこちに作られた仮設住宅。二本松市内だけでも20数カ所がある。設置場所は様々で、僕が訪れたところはスーパーにも高速のインターにも近く、比較的恵まれている立地条件であった。中には車がなければどこへも行けないだろう、と思われる山の中に作られたものもある。交通の便が悪いところでは運転が出来ない人のために、定期的に「買い物バス」が運行されているが、それも週に2〜3回くらいのようだ。

仮設そのものの作りも差がある。ちゃんと基礎をコンクリで打ったものから、細い材木を打ち付けただけもの、防音を施してあるもの、そうでないもの・・・それこそいろいろあるようだ。住民同士でも、そういう情報には敏感で、うちに比べてあそこは、ここが良いとか悪いとか、それこそ身につまされる話が聞こえてくる。

僕自身、なんの力もなくて、慰めの言葉をかけることすらも出来ず、彼らの置かれた境遇に苛立を覚えるのが関の山である。明日は参議院選挙の投票日。下馬評通りになるのかどうかは判らないが、一刻も早く問題解決と平穏な生活が送れるようスピード感をもって尽力していただきたいと切望する。
posted by 生出 at 23:56 | Comment(0) | その他

2013年06月06日

スイレン

 
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暑い一日だった。今からこの暑さじゃ、この先が思いやられる。というわけでちょっと暑さから解放されるためスイレンを見てきた。予想に反して、けっこう咲いていた。池の水量は、例年の6〜7割程度だろうか。湧き水がちょろちょろ流れ込んではいるものの、このままじゃすぐに半分くらいになってしまうのでは?ここでも水不足の影響が出ているようだ。

池の畔では年配の写真愛好家の方が、椅子に座って何やら狙っていた。どうやら野鳥の撮影のようで、けっこうな長玉で池の対岸付近に狙いを定めていた。カワセミでも来れば絵になる場所だな、と思いながら自分はとっとと池をあとにしたのだった。
posted by 生出 at 23:27 | Comment(0) | その他

2013年06月03日

ソーラー発電

 
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関東地方が梅雨に入ったのが先週だった。東北もそろそろ鬱陶しい季節をむかえるのだろうが、ここ数日の間、快晴が続いている。久しぶりにソーラーパネルを広げパソコン用のポータブルバッテリーへ充電をした。朝から晩までつなぎっぱなしにして、バッテリーは、ほぼ満タンになったようだ。車中泊のとき、パソコンで映画を2本見ると、パソコンのバッテリーは空になってしまう。寝ている間、ポータブルバッテリーで充電すれば朝にはフル充電になっている。
シガーライターに接続するインバーターはあるけれど、自然の恩恵を受けた充電が出来ることに自己満足しているわけである。
posted by 生出 at 21:43 | Comment(0) | その他

2013年05月31日

ブルーインパルス

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何気なく空を見ていたら、突然轟音とともに5機の戦闘機が上空で旋回しはじめた。何事かとしばし見上げていた。そういえば明日から東北六県の主だった祭りが福島市内に集結し「東北六魂祭」が開催されるのだった。この戦闘機は航空自衛隊松島基地から飛来したブルーインパルスだ。本番前の練習のようだ。何でも松島から福島までは、たったの10分ほどで到着するのだとか。

こんなに身近に、それも飛行している戦闘機を見たのははじめてだ。ほんの軽い気持ちでパチパチとシャッターを押す。さすがに速くてファインダーで捉えるのも至難の業だ。ふだん動かないものを撮ることが多いので、まともな写真はわずか数枚だった。

それにしても気持ちよく飛んでいたなぁ〜。どんな人が操縦しているんだろうとブルーインパルスで検索したら、ちゃんとページがあった。パイロットの顔写真も掲載されていたので、興味のある方はご覧になってください。
posted by 生出 at 22:29 | Comment(0) | その他

2013年05月27日

宇都宮へ!

 
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先日、宇都宮で中学校の同級生に会ってきた。実に36年ぶりである。日程が決まってから興奮して眠れぬ夜が続いたのだった(笑) そして夢にまで見る始末。訪れる前の日は、まさに「遠足の前夜」と同じで興奮もピークに達していた。幾つになっても・・・同じなのである。

そしていよいよ再会した友人は、立派なオヤジになっていた。もちろん僕も負けないくらい、しっかりオヤジになっている。しかしウン十年という時間のギャップはまったく意識しなかった。なんだか最後に会ったのが昨日のような気すらした。昨日から今日に至るまでの時間が普段より、ちょっと永かったが、話は大いに盛り上がり途切れることはなかった。

卒業した宮の原中学校の校舎は、体育館など部分的に変わったところもあったが、ほぼ当時に近い状態だった。1年7組の教室は北側校舎一階の右端にあって、窓越しから当時座っていた席を眺めてみる。そう、確かに僕はここにいたのだ。この空間はあのときのまま。もうクラスの仲間がフルでここに集まることは絶対ないのだなぁ〜、と思うと妙にシンミリしてしまった。

授業が終われば、仲良しだった友達と公園のブランコで靴飛ばしに熱くなっていた。その公園もちゃんとあった。「久しぶりに・・・」と云って友人はやおらブランコを漕ぎ出し、そして「それっ!」と靴を飛ばした。ケンケンをして靴を拾いに行く後ろ姿は、あのときとまったく同じだったのには感激してしまった。

懐かしの場所を数カ所周ったあと夜は宴会である。お互いあだ名で呼び合うことに何の抵抗もなかった。あんなこともあった、こんなこともあった、話は尽きない。はじめて組んだバンドの名前が「ゆうやけぐも」だったとは不覚にも失念していた。

結局宿へ戻ったのは午前1時を過ぎていたようだ。話に夢中になり写真をほとんど撮らなかったことに気づいたのは、会津に帰ってからだった。いまの生き方の方向性を少なからず決めた原点に立てたことは、僕にとって意義深いものだった。サイ、キンジ、パセリ、ありがとう。また会いましょう。ようやく興奮から覚めてきましたよ(笑)
posted by 生出 at 23:17 | Comment(2) | その他

2013年05月03日

小塩の桜


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つい先日、南会津町の「小塩の桜」に会ってきた。樹齢約150年。往時の隆盛を見た者として、時の流れの残酷さを身をもって感じた。この世に生を受けたものは、いずれは土に還るのが運命(さだめ)だ。少しでも永く命を繋ぎ止めるための処置なのだろう、見応えのあった枝が、ばっさり切り落とされている。近寄って花を見てみる。可憐な花からは、この木の衰えなどは感じない。むしろ風情すら感じる。

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この日、あいにくの天気のせいか、訪れる人もほとんどなくゆっくり花を堪能することが出来た。下の写真は15年前に撮影した「小塩の桜」である。一瞬の時の愛おしさを強く感じた次第である。

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2013年05月02日

春山

 
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風薫る五月である。一昨日から南会津へ入っていた。昨日は会津駒ヶ岳(標高2133メートル)へ登った。天気図は完璧な冬型。風も強く高度が上がるにつれ、白いものが落ちてくる。気がつくとあたりは吹雪いている。ちょっとまずいんじゃないの、というくらいの荒れようである。しかたなく2000メートル付近の樹林帯の中で昼食の準備をする。まずは缶ビールで恒例の乾杯をする。しかしあまりの寒さに缶を持つ手が震える。早く暖かいものを食べたい、その一心でラーメンの準備をした。冷えた身体に暖かいラーメンは効いた!生き返ったというのに相応しい。中年オヤジ三名、おねぇさん二名は、インスタントラーメンによって無事下山出来たのであった。
posted by 生出 at 22:13 | Comment(3) | その他

2013年04月29日

通行不可

 
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今日、三島町の大辺峠へ行ってきた。三島町から昭和村へ抜ける林道で、途中、三島側には志津倉山の登山口がある。高度が上がると、次第に左右の壁が高くなり、ついには雪の壁は高さ2メートルを超え、道幅は1メートルほどになってしまった。歩いて行けないことはないのだが雪崩が発生したら、それっきりである。ときおりガサガサと音がして、小さな雪の固まりが落ちてくる。そういえば十数年前、会津高田町(現会津美里町)と昭和村を結ぶ博士峠で、幅30メートル以上に渡る雪崩を目撃した。ほんのちょっとしたタイミングで難を逃れることができたのだが冷や汗ものであった。いつどこで何が起こるか、先のことは判らないが、常に最悪のことは想定して行動した方がよさそうだ。
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2013年04月13日

komugi

 
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しばし妹の家にやっかいになっていた。久しぶりに行ってみたら犬がいた。komugiと名付けたとか。
父が転勤族だったため、子供の頃、犬や猫を飼うことは出来なかった。飼ったことがあるのはクサガメ3匹、イシガメ2匹、ミドリガメ2匹、セキセインコ3羽の、いわゆる小動物が中心であった。いつかは犬を飼いたいと思いつつも、その夢は叶わなかった。
それにしてもかわいいものである。よく年賀状や携帯の待ち受け画面に愛犬、愛猫の写真を設定する人がいる。これまでは、なんだか、ちょっとねぇ〜と思っていたのだが、そうする気持ちが初めてわかったのであった。
posted by 生出 at 22:09 | Comment(2) | その他

2013年04月11日

車窓

 
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今年になってから幾度となく東京へ行くことがあった。窓際に座り、ボーッと外を眺めるのが好きだ。すっかり暗くなり、窓には僕の顔が映っている。そんなときにきまって思い出すのが南らんぼうの「ウィスキーの小瓶」だ。

 列車の窓に僕の顔が写る

 なんてみじめな姿なんだろう

 戯れだと思っていた恋に

 打ちのめされてしまうなんて

 こうして誰もが大人になってゆく

 そんな話をどこかで聞いたっけ

 人間同士の辛い別れという劇を

 僕が演じている



 こうして誰もが大人になってゆく

 そんな話をどこかで聞いたっけ

 アー 人間同士の辛い別れという劇を

 今 僕が演じている

歌詞の内容は、ご覧のとおりで、いつかこの曲のイメージを撮ってみたいと思っていたのだが、いまひとつだったようだ。実際のところ、帰ったら夕食は何にしようかな、なんてことを考えているのだから、上手くいくはずがないのである。
posted by 生出 at 22:34 | Comment(2) | その他

2013年04月10日

磐梯山


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真っ白だった山は徐々に雪解けが進み、山肌に様々な雪型が現れてくる。県内だと吾妻小富士の雪ウサギが有名だが、磐梯山にも雪型がある。山頂直下に見える雪型が「キツネ」に見えませんか?雪ウサギのようなリアリティはないので、ややこじつけに思われるかもしれない。このキツネ、さらに雪解けが進むと尺八を吹く虚無僧に見えるのだというのだが・・・。月にはウサギがいる、というのが日本人の常識だが、国によっては「カニ」だったり「女性の顔」だったり、それこそいろいろだ。何に見えるかは、見る人の素直な感覚でいいんじゃないの、というのが僕のスタンスです。というわけで僕にはウルトラマンの第一話に登場した「宇宙怪獣ベムラー」に見えるわけです。
posted by 生出 at 15:18 | Comment(6) | その他