2020年07月05日

画家のアトリエにて


 _6190393b.jpg

二週間ほど前に、画家「蛭田憲一」氏のアトリエでご夕飯を馳走になった。手巻き寿司、美味でした。ちょっと奮発してエビスビールを持参した。ビールを口にしたのは、ずいぶん久しぶりのことだった。

 _6190400b.jpg

宴会のあとは、いつものように蛭田画伯のプチライブである。セパレートタイプのステレオセットも、今や一部マニアでなければ揃える人もいないだろう。ブラックフェイスのマッキントッシュのプリそしてメインアンプ。中学生の頃、雑誌でしか見ることの出来なかったものである。それが今目の前にあるというのも凄いことだなぁ〜と画伯のギターを聴きながら思うのであった。
posted by 生出 at 18:52 | Comment(0) | その他

2020年06月17日

へたれガンダム


 _6160331b.jpg

へたれガンダムに注目が集まっている。地元福島だけではなく全国的に注目を浴びているというから驚きである。このブログでは2019年4月1日に紹介している。その後、平穏な日々を送っていたのだが、先月だったか、手にした銃が不届き物に盗まれるという事件が発生!

地元の新聞、テレビ、ネットのニュースでも取り上げられ、ちょっとした騒動になっている。過日訪れたところ、他県ナンバーの車が多数訪れていて、その関心の高さにこちらが驚いている。

手にしている新しい銃は、どなたかが好意で作成&寄贈した物らしい。

以下の記事は地元「福島民友新聞社」の記事からの引用である。

ビームライフルが何者かに盗まれた福島市平石にある鉄製のガンダム像・通称「へたれガンダム」が新たな武器を手に入れた。13日、作中でガンダムが使用する「ハイパーバズーカ」を模したとみられる新武器が像の下に置かれているのを地元住民が見つけた。  新武器は全長約1.3メートル。ペットボトル製で、ガムテープで固定してある。地元住民が像の下に置いてあるのを見つけ、風で飛ばされないよう、阿部克己平石区長(70)が像の右手にひもでくくりつけた。9日に見つかったモデルガンも像の両手に添えられている。  阿部区長は「へたれガンダムに親しんでくれている人が増えたということ。ありがたい」と感慨深げに語った。
posted by 生出 at 21:53 | Comment(0) | その他

2020年06月16日

磐梯観光船株式会社廃業


 P6160348b.jpg

福島県民にとってはショッキングな内容のニュースが飛び込んできた。昨日、猪苗代湖と檜原湖で定期観光船を運行していた磐梯観光船株式会社が、新型コロナウィルスの影響を受けて廃業するという。以下、同社のFacebookからの引用。無念な気持ちが伝わってくる。

【廃業のお知らせ】

4月より休業をしておりましたが、猪苗代湖、桧原湖とも営業再開を断念し、令和2年6月15日をもちまして廃業することとなりました。

最後にもう一度だけでも運航したかったのですが、実現する事が出来ず、本当に残念です。

東日本大震災の際には、皆さまのご支援に支えられて、何とか乗り切って参りましたが、今回の新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きく、今後の見通しが不透明であることから、このような決定となりました。

最後にもう一度だけでも運航したかったのですが、実現する事が出来ず、本当に残念です。

突然の廃業によりご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。昭和34年の会社設立より、長きにわたり多くのお客様にご乗船いただきまして心より感謝いたします。

猪苗代湖、桧原湖を訪れた際には大型遊覧船が運航していた事を思い出していただけたら幸いです。

posted by 生出 at 21:46 | Comment(0) | その他

2020年06月01日

アサヒカメラ休刊!


 IMG_0749b.jpg

今日6月1日は「写真の日」。そんな日に飛び込んできた一大事!「アサヒカメラ」誌が今月19日発売の7月号で休刊する!94年の歴史に幕を下ろすことになった。

僕が手にした最初の写真雑誌がアサヒカメラ(1977年11月号)だった。高校一年の秋のこと。この号では須田一政が「会津」を撮り下ろしている(その後、自分が会津に住むことになるとは想像すらしていなかった。会津とはその頃から縁があったのかもしれない)。

ふり返ると消えていった写真雑誌がずいぶんあることに気が付く。カメラ毎日、Photo Japon、コマーシャルフォト、月刊カメラマン・・・。ネットの時代と言われて久しい。僕自身も情報はネットから得ることが多くなった。気がつけば紙媒体を手にする機会もめっきり減っていた。

 IMG_3965b.jpg

フィルムカメラからデジタルカメラへの移行は、小難しい写真の理論を抜きにして写真撮影を親しめる環境になった。写真人口は増えたものの、一見して見栄えのする写真がお気楽(とまで言ったら言い過ぎか)に撮れるようになったのも事実。

時代が変わった、と一言で片付けるにはあまりにも寂しい事件である。
posted by 生出 at 22:15 | Comment(2) | その他

2020年04月21日

恐竜の世界


 IMG_9060b.jpg

深夜のこと。ふとむかしむかし僕が小学校2年の頃、山梨県都留市立谷村第一小学校の図書館で見た本を思い出した。それがこの「恐竜の世界」(福音館書店)だった。

どうしてももういちど手にしたいとの思いが募り、ネットで探して購入した。

 IMG_9062b.jpg

実に半世紀ぶりの再会であった。表裏の表紙、そして本編はすべて鉛筆で描かれたと思われるイラストがあふれている。この質感はたまらない。

 IMG_9064b.jpg

当時の僕は、恐竜の絵を描くことに興味があり、その参考のために図書館で借りてきた記憶が微かにある。なので文字はほとんど読んでいなかった。小学生の低学年用ということだろうか、漢字には全てルビがふってある。

さて、いまや恐竜が滅んだ大きな理由が、巨大隕石の地球への衝突が定説だが、この本では、それに触れていない。ということは当時は、まだ知られていなかったことなのだろう。

本書では人間の時代がいつまで続くだろうか?という言葉で締めくくっている。様々な危機が人類を襲っている昨今だが、考えてみると、その原因を作ったのは人間だ。これから先、ずっとずっと時代が下り、人類が滅びたあと「人類はおろかな生き物だった」と、次に地球を支配する生き物に評されることのないよう、ただただ祈るのみだ。
posted by 生出 at 08:22 | Comment(0) | その他

2020年03月24日

相馬の海


 P3240240b.jpg

東日本大震災発生から9年を過ぎ10年目を向かえてしまった。数ヶ月ぶりに海が見たくなり、浜まで車を走らせる。大津波でずたずたに破壊された堤防は、すっかり作り直され周囲の整備も進んだ。風力発電の巨大な風車が「ぶーんぶーん」と音を立てて羽根を回していた。
posted by 生出 at 06:28 | Comment(0) | その他

2020年01月22日

みんなのひろば


 img088b.jpg

少し前になりますが、1月10日の福島民報新聞の「みんなのひろば」欄に、福島市視覚障がい者福祉協会の市瀬幸男さんの投稿が掲載されました。 

市瀬さんとは15年くらいのお付き合いになるでしょうか。ご自宅にお伺いすると、いつも明るい笑顔で迎い入れてくれます。その笑顔を拝見するだけで、こちらも元気をいただいています。
posted by 生出 at 21:27 | Comment(0) | その他

2020年01月14日

熊情報


 IMG_7672.PNG

一昨日の朝、スマホへ飛んできた情報。もはや生態系の歪みは止められないのかもしれない。いずれ冬眠しない熊になる可能性もある。
posted by 生出 at 07:26 | Comment(0) | その他

2019年12月30日

喜多方の仙人が淹れる珈琲


 IMG_7535b.jpg

蛭田画伯宅を後にして、まっすぐ喜多方の仙人の家にお邪魔した。仙人の淹れる珈琲は相変わらず美味しい。
posted by 生出 at 22:06 | Comment(0) | その他

忘年会


 _C270191b.jpg

金曜日の晩、蛭田画伯のアトリエで忘年会を行なった。これは宴会の後半に入った頃に撮影したもの。音楽の話など、いつ聞いても楽しい。画伯が仙台のジャズフェスにエントリーする際に録音した貴重な音源も聞かせてもらった。
posted by 生出 at 21:40 | Comment(0) | その他

2019年10月28日

喰丸小学校のイチョウ


 _IMG6115b.jpg

だいぶ色づいてきた昭和村は喰丸小学校のイチョウ。樹齢は100年ほどだという。きれいに整備されて以前より訪れる人も多くなったように感じている。イチョウの右側の建物は「蕎麦カフェSCHOLA」。美味しい蕎麦を提供している。イチョウはライトアップもされる。
posted by 生出 at 21:53 | Comment(0) | その他

2019年10月07日

画家のアトリエにて


 hiruta-gahaku.jpg

画家蛭田憲一氏のアトリエでの撮影。クリエイティブな方の空間はいろんな刺激を受けるものだ。かくありたいものである。
posted by 生出 at 12:37 | Comment(0) | その他

2019年09月28日

ラグビーW杯、日本大金星!


 img070b.jpg

日本がラグビーW杯で世界第2位の強豪アイルランドに快勝した。「これは奇跡ではありません!」と実況中継のアナウンサーが興奮気味に叫んでいた。僕は野球もサッカーもテニスもゴルフも・・・まったく興味がないのだけど、ラグビーだけは別である。

実は高校の時、母校のラグビーチームを随分と撮影していたのだ。この写真は宮城県大会の試合を撮影したもので、高校2年の終わり頃の撮影だったと思う。

今だからいうが・・・実はコンテストに応募をしたのは写真部の後輩達だった。暗室に置いてあった試し焼きプリントを彼らが勝手に組み写真として応募したという次第。ちなみにこの雑誌、「月刊カメラマン」誌で1980年4月号である。ちょうどニコンF3が発表された時代である。

高校を卒業してから、短い時間だったが、確か京王線の烏山?にあった明大のラグビー部の撮影もしたことがあった。そんな理由でラグビーには他のスポーツ以上に興味がある僕なのであった。

次はサモア戦、期待してまっせ!

posted by 生出 at 21:25 | Comment(0) | その他

2019年07月16日

レントゲン


 IMG_5411.jpg

数日前から左手の甲の中央部、ちょうど中指の付け根から2センチほど下に違和感を感じていた。押すとビリビリと痛みが走る。その痛みは消えることはなく、じわじわとその範囲が広がっている感じ。近くの整形外科で診てもらった。

結果は骨や神経に異常はなく、腱が炎症を起こしているかもしれないとのこと。薬を飲んでしらばく様子を見ようということになった。あと親指の付け根が少し外側にズレていると言われた。こちらは特に問題はないだろうと医師に言われた。
posted by 生出 at 11:12 | Comment(0) | その他

2019年04月15日

千年桜も・・・


 IMG_4249.jpg

先日の大雪で多くの桜の枝が折れてしまった。龍泉寺の惨劇の2日後、千年桜に会いに行ったのだが・・・無残な姿を眼の前にして言葉がなかった。横に伸びた大きな枝が無残にも地面に横たわっていた。周辺の管理をされている方と話をする機会があり、この桜にまつわるあれやこれやをお聞きした。「もっと多くの人々に千年桜の良さを知ってもらいたかった」ということで「少しずつだが個人的に周辺の整備を進めていた」そうだ。

道の狭さのためにアプローチが難しいのだが、反対斜面に道路を作る考えもあったらしい。さすがに個人の力では限界があり、行政に頼る部分も出てくるのだが、なかなか難しいのが現実だ。

大きな枝の他にも、何本か折れた枝があり道を塞いでいた。それをその方と一緒に除去したが、折れてなお花を付ける健気さに、人が出来ることの限界をつくづく思い知らされたのだった。
posted by 生出 at 17:35 | Comment(2) | その他

2019年04月11日

春の大雪


 IMG_4226.jpg

昨夜来からの雪で、福島県中通り地方では10センチから20センチ近い積雪を記録した。春の雪は水分が多く、とても重い。写真は二本松市の龍泉寺である。朝一で訪れてみたのだが、遠目に見てなんだか形がおかしい。撮影の準備をしていると若い住職が僕の顔を見るなり「ショックです。枝が折れてしまいました」と。とりあえず桜の近くまで行ってみる。

かなり太い枝が数本、地面に叩きつけられていた。情け容赦ない仕打ちである。形あるものの宿命とはいえ、あまりにも酷い。樹齢300年を超えるエドヒガンザクラだ。これまでもこの程度の積雪は経験してきただろうに。なぜいとも簡単に折れたのか?

もし花が開く前だったら、これほどの被害は出なかっただろう。満開の花に積もった雪が必要以上に枝に負荷をかけてしまったのが原因だと推測している。

 IMG_4228.jpg
posted by 生出 at 21:45 | Comment(0) | その他

2019年04月04日

ツボミ膨らむ


 _4021162.jpg

冬のような日が続いている。福島市の春は足踏み状態。場所によってはだいぶ開いて入る花はあるものの、開花宣言はまだである。たぶん明日あたりかなと予想を立てている。

暖かい日になれば、すぐにでも開花するツボミである。指でちょっと撫で撫でしてやった。
posted by 生出 at 12:44 | Comment(0) | その他

2019年03月28日

ミンガスの階段


 _3220937.jpg

先週末、二次会で写真家Y氏とミンガスへ行ってきた。アンバー系の店内は実に落ち着く。店を後にする頃は、かなり酔いが回っていて宿までの記憶も曖昧なことが多い。今回もそれなりに酩酊してはいたものの店を出て階段を見てみたら名だたるジャズメンのイラストが描かれていた。

 _3220955.jpg

こんなに賑やかだったのに、なぜか全然気がつかなかった。酔っ払いは嫌だねぇ〜。
posted by 生出 at 21:13 | Comment(0) | その他

2019年03月25日

シロのいま


 _3231036.jpg

引っ越しの片付けを手伝うために幾度となく「珈琲舎うつわ」を訊ねていた。シロはほぼ日参しているとマスターが云っていた。たまたまマスターが留守だったので、この日は僕が代わりに餌を入れてやった。頭を撫でたり抱っこをしたりは出来ないが、以前のように人の姿を見て警戒することは、ほぼなくなった。

窓の内側からそっと近寄りレンズを向ける。目つきはけっしていいとはいえない。産まれてこの方、人に気持ちを許すことがなかったのだから仕方あるまい。これでも丸くなった方だ。
posted by 生出 at 08:30 | Comment(0) | その他

2019年03月11日

相馬港にて


 _3110724.jpg

海を見ていた。あの日から丸8年が経過した。打ち寄せる白波は陸に上がりたいのだろうか。しかしあと少しのところで力尽きて海に引き込まれる。そんなことを幾度となく繰り返している。波はまるで意思を持っているようにも見える。

 _3110761.jpg

午後2時46分、相馬港。サイレンが鳴り響く中、手を合わせる親子がいた。

 _3110764.jpg

投げ入れられた花がゆらゆら・・・。しばし眺めていた。
posted by 生出 at 22:22 | Comment(0) | その他