昨日の只見町の雪の壁は、ご覧の通りの高さである。1月としては、少々少ないかもしれない。
暖冬傾向にあるのは、誰もが納得するところではある。柳津〜三島〜金山手前くらいまでは、路面に雪は少なく走行は楽ちん。しかし只見町の少し手前あたりから、様子がガラリと変わる。いかにも雪国という風情に一変する。さすが只見である。
国道252号線、289号線は昼の時間帯でも除雪が行われておらず、幅員の狭い箇所では轍が三本しかない。だから、対向車が来た場合、どちらかが路肩まで寄って新たな道筋を作らなければスレ違いができない。
国道252号線、289号線は昼の時間帯でも除雪が行われておらず、幅員の狭い箇所では轍が三本しかない。だから、対向車が来た場合、どちらかが路肩まで寄って新たな道筋を作らなければスレ違いができない。
大抵はこちらが上の写真のように路肩によることのほうが多いんだけどね。それもまた楽し・・・である。