2018年07月15日

フォーク酒場


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酷暑・猛暑の続く日本列島である。最高気温が何度になるか?天気予報を見るのもウンザリするほどだ。昨夜開かれた第43回フォーク酒場は、暑さにも関わらず、歌うことに熱く燃えたオジさん、オネェさん達が三々五々会場へ足を運んでくる。会場はそんな人が多いものだから冷房がなかなか効かない。けっきょく昨夜は30数名が集まった。

上の写真は午後8時半頃に撮影したもの。午後6時のスタートだから、ようやく2速に入ったあたりだろうか。

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こちらは午後9時半くらい。ようやく3速に入ったあたり。この頃からターボが効き始めるも、ようやくトップギアに入ったのが午後11時過ぎだった。そしてエンジンを切ったのが午前1時というから、皆さん、なんともタフな心臓(エンジン)を持っている。前回は午前2時まではしゃいでしまったので、それぞれ少々自制心が働いていたようだ。75年の「つま恋」のように朝までやるぞ!と内々思っているオジサンがいるのも僕は知っているのである(笑)
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2018年03月26日

フォーク酒場


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「フォーク酒場」も数えること42回を向かえていたんだね。僕自身、回数に関しては、あまり意識していなかったけど、改めてここまで継続したのは、準備に当たったスタッフ、参加者の情熱の力によるところが大きいと思う。実にすんばらしいことではないか!。継続は力なり!である。

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今回は30数名の参加。夕方6時スタートで・・・終了したのが午前2時を回っていたようだ。8時間近くギターを弾いていたので、さすがに手首が痛くなってしまった。
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2018年02月11日

音楽の力


 

誰もが音楽を愛する世界になってほしい。

 

音楽は世界を繋ぐ。
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2017年12月13日

満月


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福島市在住の写真家Y氏から、すてきなミュージシャンを教えてもらった。苫米地サトロという、ちょっと珍しい名前の持ち主。Y氏の高校の同級生ということだ。

僕は知らなかったが苫米地サトロさんは映画「傍 3月11日からの旅」に出演している。

 

彼のようなスタイルで歌えたらいいなぁ〜と、昔々夢見ていたことを思い出した。
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2017年12月11日

山ア明保


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山ア明保さんのアルバム「山ア明保」である。彼は福島市内で活動しているミュージシャン。震災のあった年だったか、翌年だったか忘れてしまったが、珈琲舎雅さん主催のイベントで、彼の弾き語りを聴いた記憶がある。そのときはギター好きのお兄ちゃんが何か歌っているなぁ〜って感じだったけど、このアルバムを聴いて、その思いは消えた。朴訥ながらものびのある歌声。全6曲、作詞・作曲も彼自身による。

部屋の掃除をしながらBGMとしてかけていたが、いつのまにか手を休め繰り返し聞き入っていた。その人がメジャーかマイナーかではなくて、僕の感覚をいかに刺激するか・・・。興味があるのはそこだけなのである。アルバムは珈琲舎雅さんをはじめいくつかの店舗で取り扱っている。

単に同郷のよしみというだけでなく、ずっと応援していきたいミュージシャンである。
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2017年11月21日

フォーク酒場


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今回のフォーク酒場の参加者は30名弱だった。スタートはいつものように夕方6時、終了したのが午前1時半。もうこんなことくらいでは驚かなくなってしまった。気がついたら日の出を向かえていた・・・なんてことが、いつの日か、それも近い将来、あるのかもしれない。
posted by 生出 at 12:44 | Comment(0) | 音楽

2017年10月04日

LIVE AT BUDOKAN


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昨年(2016年)は、ビートルズの武道館ライブから半世紀の記念すべき年だった。そういえばそんなニュースに触れた記憶はあったものの、僕はほとんど意識はしていなかった。

先日ふとしたことから、武道館ライブの音源がCD化されたことを知った。武道館ライブは6月30日から7月2日の間に5回にわたって開催され、今回CDに収録されたのは6月30日(初日夜)と7月1日(昼)の2公演分。いつものようにAmazonでポチッとしたのだが、いつの間にか価格が3024円から5078円に上がっている。幸い値上がり前に購入できた。すでにプレミアムがついている?

肝心の音源だが、さすがに隔世の感がある。これは致しかたない。当時の録音機材、技術を考慮すると、むしろよくぞここまでリマスターしたものだと感心する。それなりにライブの臨場感は味わえると思う。

読売新聞社(ビートルズライブの主催者のひとつ)が特設サイトを開催しているので眺めながら、そして焼酎の水割りを舐めながら聴いたのであった。

このアルバムには、いわゆるライナーツノートは付いていない。日本語の解説は帯に小さな文字で書かれたものだけだ。これはちょっとそっけないかな。

帯には・・・「ビートルズ最後のツアーとなった1966年、その最終公演8月29日サンフランシスコでのショウのわずか二ヶ月前に羽田空港に到着したビートルズ。ここしかなかっと言える奇跡のタミングで来日が実現し、その動静と日本武道館での5回の公演が日本中に与えた衝撃と感動は無限大。当時の最新アルバム「RUBBER SOUL」から“IF I NEEDED SOMEONE”“NOWHERE MAN”、また“PAPERBACK WRITER”や“YESTERDAY”と言う当時新曲を披露している点も66年ツアーならではの醍醐味。史上最高のロック・バンド、ザ・ビートルズの当時の正真正銘リアルな東京ライブ2公演を、現存する最上級のビンテージ・マスターを元に、過去最高のサウンド・クオリティで収録」とある。
posted by 生出 at 12:32 | Comment(0) | 音楽

2017年09月05日

風 ファーストアルバム


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いまふりかえると1973〜75年という時間は、僕の音楽の方向性を決定した重要な時間であった。な〜んて書くと、なにやら一端のミュージシャンっぽい発言になってしまうが、まぁ〜簡単に言えば、音楽の好みがはっきりした、ということである。あの時期は拓郎、陽水、かぐや姫、そして結成したばかりの風がすべてといってもいいくらいだった。もちろんその他いろいろ聴いたのだけど、限られた小遣い、情報の中で、新しいミュージシャン、楽曲との出逢いは、いまとは比べ物にならないほど少なかった。なので手元のLP、ラジカセで録音したFMをカセットで繰り返し聞くのが関の山だった。

音楽的環境としては、非常に貧しい中でフォークギターを始めた訳なんだけど、誰もがそうであったように、コードを覚えるのに四苦八苦。最初の壁は、ご多分に漏れず「F」であった。なんとかクリアしたものの、次の壁がリードギターだった。なにせコードしか載っていない簡単な楽譜しかなかったので、耳コピをせざるをえなかった。しかし稚拙な僕の耳では聞き取れない部分がほとんどで、壁をクリアするのは容易くはなかった。

そんなとき、同級生が弾く風の曲には、正直嫉妬した。とにかく上手かった。同時に聞かせる音を奏でる素晴らしさを教えてくれた。同級生の弾く「海岸通」と「あいつ」のアルペジオ&リードは僕の心を捉えて離さなかった。いつか弾いていやると思いつつ、いまに至っているのだから、僕のスキルもそれほどでないことがわかる。

風のファーストアルバムは1975年6月にリリースされた。かぐや姫の解散が4月で、その二ヶ月前に風として発表されたシングル盤「22才の別れ」が大ヒット。いきなりオリコン第1を獲得。そしてファーストアルバムも追い風に乗って第1位。時代の風が彼らに吹いたのだ。

ついでに云うと2作目のアルバム「時は流れて・・・」も1位、「WINDLESS BLUE」は3位、「海風」は1位、「MOONY NIGHT」は2位という輝かしい結果を出した。

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アルバムは全体にアコースティック感に溢れている。どの楽曲も思い出深い。聴きどころなどは、いろんなひとが、いろんなところで云っているので、ここでは触れなくてもいいだろう。ちょっと目先を変えた聴きどころとしては・・・コーラスにシュガーベイブ、ハイファイセットが参加しているところだ。5曲目の「でぃ どりーむ」の1分55秒から2分10秒の間に聞こえてくる歌声は・・・一部コアなファンはいたものの、まだ一般的にはほとんど知られていない「山下達郎」である。「RIDE ON TIME」でブレークする前の貴重な唄声だ。

他に細野晴臣、松任谷正隆、伊藤銀次、石川鷹彦、吉川忠英、吉田美奈子などなど豪華な顔ぶれだ。
posted by 生出 at 22:20 | Comment(4) | 音楽

2017年08月23日

フォーク酒場


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というわけでフォーク酒場である。先週の土曜日に開催されて、総勢30名ほどの参加であった。今回は18時スタートで、蛍の光が流れたのが25時であった。毎回感じることであるが、皆さんのパワーの源はいったいどこに?若者よ、ついてこれるか!
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2017年08月04日

PERFECT ANGEL


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大ヒットした「Lovin' You」が収められたMinnie Riperton(ミニー・リパートン)、2枚目のアルバム「「PERFECT ANGEL」である。リリースは1974年12月。

  「Lovin' You」

 Lovin' you I see your soul come shinin' through

 And every time that we oooooh

 I'm more in love with you

 La la la la la...

 do do do do do do...

 Ah...

最後の Ah... のフレーズは、この曲の真骨頂とでもいうべき聴きどころで、信じがたいほど広い声域・・・なんと5オクターブ・・・には驚きを隠せない。3オクターブ半出るという山下達郎もすごいのだが、彼女の唄声はまさに天使。あのスティービー・ワンダーが惚れ込んだというのも合点がいく。

エレクトリックピアノとギターというシンプルな構成ながらも、この曲の持つ世界観が存分に伝わってくる。時折聞こえてくる小鳥のさえずりが奥行きのある世界観を創り出す大きな役目を担っている。聴く者をやさしく包み込み、歌う彼女の姿を見ていると涙が流れてきそうだ。



1979年7月に31歳の若さで亡くなっている。
posted by 生出 at 23:17 | Comment(0) | 音楽

2017年07月27日

TAPROOT


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1990年にリリースされたマイケル・ヘッジスのアルバム「TAPROOT」は実験的な・・・と形容されることが多い。マイケルの卓越したギター奏法は、いまさら云うまでもないが、このアルバムではギター以外の楽器、フルート、パーカッション、ベース、キーボードなどもマイケルが演奏している。ギターサウンドが前面に出ていないため、通常イメージするギターインストとは曲想が異なり、やや前衛的なイメージを受けた。彼が音楽表現の幅を広げる上で、こだわりをもったであろうことは間違いないが、アルバムタイトルの「TAPROOT」(主根)のとおり、彼の音楽表現のテイストを十分に感じさせてくれる重要なアルバムである。

巨木の幹といっしょに写るマイケルの満足した表情から、このアルバムの完成度の高さが伺い知れる。同時に、物悲しさを感じてしまうのは、もう彼が二度と再び新しい曲を創れないという事実に気がついてしまったからだ。
posted by 生出 at 12:44 | Comment(0) | 音楽

2017年07月09日

WHIPPED CREAM & OTHER DELIGHTS


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オールナイトニッポンのテーマソングは、このアルバムに収められている"Bittersweet Samba"なのである。説明は不要だろう。

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radicoで聞くのもいいだろうが、やっぱり深夜放送は、ちょっと雑音混じりのAMの音に限るな、と僕は思うのであった。
posted by 生出 at 20:07 | Comment(2) | 音楽

2017年06月19日

今日まで そして 明日からも、吉田拓郎


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6月7日にリリースされた「今日までそして明日からも、吉田拓郎」は、音楽プロデューサーの武部聡志氏が、古希を過ぎた拓郎へのお祝いとして生まれた、拓郎へのトリビュートアルバムである。参加ミュージシャンが、それぞれの想い、解釈で独自にアレンジをし「吉田拓郎の新しい発見と可能性に満ちたアルバムになった」。ミュージシャンのコメントは、こちらで見ることができる。

僕としては、オリジナルのイメージが強くこびりついていて、まだ素直に聴くことができない不幸な状態なのであった。オリジナルとカバーの関係は難しいなぁ〜とつくづく想うところである。むかし五木ひろしが、山下達郎の「RIDE ON TIME」をカバーしたのだが、はっきり云って・・・五木ひろしのファンには申し訳ないが・・・握り寿司にウスターソースをかけたような違和感を覚えた。

まぁ〜今回のトリビュートアルバムは、そこまでいかないにせよ、僕の耳に馴染むまでには、それなりの時間がかかるかもしれない。

拓郎も71になった。フォークの貴公子と云われてから半世紀。拓郎自身、今を「人生の最終章」と位置づけ、ラジオでレギュラー番組をもったり、今秋には新譜アルバムの発表が予定されているらしく、曲作りに余念がないと聞いている。どうしても青春時代に聴いた曲の印象が重くのしかかってしまうのだけど、新しい境地に僕自身も飛び込んでいかなければと・・・。
posted by 生出 at 08:23 | Comment(0) | 音楽

2017年05月20日

PLAY FOLK SONGS 〜WORDS 4.5〜

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石川鷹彦といえば、フォークギターの代名詞と云っても過言ではないだろう。フォークソングに限らず、歌謡曲、ポップス・・・今はひとくくりでJ-posといわれているが・・・多くのミュージシャンのサポートのみならずプロデュース、アレンジなどなど、活躍したステージはあまりにも多くて、全てを把握することはできない。

2014年2月にリリースされたのが「PLAY FOLK SONGS 〜WORDS4.5〜」だ。全12曲は、どれも懐かしい思い出を蘇らせるには十分。単に懐かしさに浸るだけではなく、そこはさすがの名プレーヤーと言われるだけのことはある。ともするとオリジナルの楽曲と比べてしまうのだけど、曲を知り尽くした石川ならではの解釈が、オリジナル曲のエッセンスを崩すことなく表現されている。見事なアレンジだと思った。どの曲も体がすんなり受け入れる。

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さて、吉田拓郎がこの4月2日からニッポン放送で「ラジオでナイト」という番組を始めた。先週5月17日の放送の中で、拓郎が気になることを云っていた。「石川さん、いま体調がよくないんだよ」と。それらしい噂は耳にしていたけれど、石川鷹彦をよく知る拓郎から、そんな話を聞いて、いろいろな思いが身体中を巡っていて、少々ナーバス気味になっている昨今なのであった。
posted by 生出 at 19:13 | Comment(0) | 音楽

2017年05月14日

フォーク酒場


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昨晩行われたフォーク酒場の様子。30名数名が参加。米沢からは久しぶりに仙人も駆けつけていた。スタート時間になるやいなや、堰を切ったように歌声が場内に響き渡る。次から次にリクエストが出され、ギターを弾く手は休む暇もない。自分の部屋で一人弾くギターとはまた違った楽しみがある。次回を楽しみにしている参加者も多く、さらに新しい方も毎回のように増え、フォークソングで繋がる人の輪が、これからも広がっていくだろう。
posted by 生出 at 14:24 | Comment(0) | 音楽

2017年04月07日

やぁ。


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加川良のサードアルバム「やぁ。」1973年に行われたライブ音源をまとめたのが本作である。会場は、渋谷の「ジャンジャン」、名古屋「勤労会館小ホール」、豊田「勤労会館ホール」、お茶の水「日仏会館」の四ヶ所。CDの帯には「野外コンサートでもスタジオでもなく、加川良の魅力が最も発揮される小ホールでのライブ録音を集めた サードアルバム」とある。中川イサトがギター、オルガンなどで全面的にバックアップをしている。

加川良は1970年の第二回「中津川フォークジャンボリー」に飛び入り参加し、「教訓T」を歌ったのがきっかけでプロデビューした(なぎら健壱も同じ回に出演しプロデビューを果たした)。

昨日、衝撃的なニュースが入ってきた。4月5日、急性骨髄性白血病で、容態が急変し入院先の病院で亡くなった。69歳だったという。

デビュー後、数年間は吉田拓郎と人気を二分したことがあった。拓郎はフォークソングから離れ、よりポップな方向へと進み大衆から大きな支持を集めたが、加川良はストイックなまでに自分のスタイルを貫き、一線を退いたのか?と思われるほど、その名を目にすることが少なくなった。

しかし活動は続いていたのだ。ギター一本で全国を回り、小さなライブ会場で歌うスタイルは、昨年まで健在だった。あの独特の声と、微妙な音程の節回しは、もう過去の録音でしか聴くことができない。

このアルバムの2作目に収められている「夜汽車に乗って」(シバ作)が、いま、とても沁みる。


 夜汽車に乗って
  
 呼んでるよ 呼んでるよ

 夜汽車がさ 呼んでるよ

 どこへ行くのかね 夜汽車に乗って
 
 どこへでも どこへでも

 行くだろうさ どこへでも

 誰と行こうかね 夜汽車に乗って
 
 行きたかないね どこへもさ
 
 どこへもさ 行きたかないね
 
 でもここにゃいられない で 夜汽車に乗って
posted by 生出 at 12:33 | Comment(2) | 音楽

2017年04月04日

Firefly


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Emily Remler(エミリー・レムラー)というジャズギタリストを知ったのは、実はつい最近のこと。ジャケットに写っているのが、そのひと。愛用のギターはGibson ES−330だ。「Firefly」は1981年にリリースされた彼女のファーストアルバムである。

僕自身、ジャズギタリストについての知識は、あまりないのだが、当時、女性のギタリストは珍しい存在だったらしい。過去形を使ったのは・・・彼女は1990年にツアー先のオーストラリアで亡くなってしまったからだ。享年32歳だったという。生前に6作、死後に1作、合計7作のアルバムが作られた。

YouTubeには生前の彼女のプレイがいくつかアップされている。

 

こちらの動画は、もうひとつの愛用ギターOvationでのソロ演奏。かっこいい!

 

早すぎる死は、ほんとうに残念としかいいようがない。
posted by 生出 at 08:21 | Comment(1) | 音楽

2017年03月27日

ジャズの店


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知り合いが馴染みという店に誘われた。壁に飾られた一枚の絵が、この店を象徴している。

数人の客がカウンター席に座ってジャズ談義をしていた。おもむろにピアノが弾かれ、そしてベースとギターのセッションがはじまった。

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聴かせる演奏をさらりと演るっていうのは、よほど研鑽を積まれたのだろう。

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音楽のある、いい時間を過ごさせてもらった。
posted by 生出 at 08:08 | Comment(0) | 音楽

2017年03月08日

あゝ、我が良き友よ


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タイトルを見れば一目瞭然、吉田拓郎が作詞・作曲し、かまやつひろしが歌ったあの曲「我が良き友よ」が収録されているアルバムである。リリースは1975年。ご存知のようにこの3月1日にかまやつひろしは鬼籍に入った。

下駄、手ぬぐい、学生服、女郎屋、下宿屋、バンカラ・・・などのレトロな匂いのする単語が並ぶ。昭和50年当時、僕は稚拙な中学生。歌詞にちりばめられたこれらの単語は、父親世代のものだよねって感じがした。ひとはむかしを懐かしむものなんだ、とも思った。懐古趣味という言葉を知ったのも、このときだったかもしれない。

ザ・スパイダース解散後、ソロ活動に入ったかまやつひろしは、音楽ジャンルに拘らず多くのミュージシャンと交流を深めていたという。その中の一人が吉田拓郎で、提供された「我が良き友よ」は「自分の求めている世界ではない」と、かなり抵抗があったと聞いている。なので「ほとんど感情移入することなくさらりと歌った」そうで「一世を風靡するほど大ヒットするとは・・・」思ってもいなかったようだ。

「我がよき友よ」はシングルカットされ、B面はかまやつが作詞・作曲した、これも名曲といわれている「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」だった。こちらの方がかまやつらしい世界だと思う。この曲もアルバムのラストに入っている。

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アルバムには多くのミュージシャンが、楽曲の提供、編曲、演奏に参加している。吉田拓郎、井上陽水、石川鷹彦、南こうせつ、大瀧詠一、山下達郎、細野晴臣、りりぃ、遠藤賢司、瀬尾一三、加藤和彦、高中正義、安井かずみ・・・錚々たるメンツである。かまやつひろしの人柄に引き寄せられた、まさに「我が良き友よ」なのだろう。
posted by 生出 at 22:19 | Comment(0) | 音楽

2017年03月03日

風・伊勢正三/ギター弾き語り曲集


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いわゆるフォーク系の楽譜を購入したのは・・・実に高校以来かもしれない。ネットから情報を得ることは可能なのだろうが、やっぱり紙ベースの楽譜は手元にあると落ち着くのである。風の弾きたい曲は大方入っているところがお気に入り。

CDに合わせて、ポロンポロンと弾くだけでも実に楽しい。僕は歌わないのでそれで十分。楽譜に載っていないところは耳コピで音を探すのだが、ぴたりとハマった時は、また格別の喜びなのである。もしかしたら自分は天才か、などと自惚れるのだが、たいていはアルコールが入っていての話で、翌朝はまったく覚えていないことがほとんど・・・。さもない凡人になっているのであった(笑)
posted by 生出 at 07:53 | Comment(0) | 音楽