2020年01月26日

フォーク酒場


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昨夜、福島市内の某所にて令和2年最初のフォーク酒場が開催された。毎回楽しみにしている方も多く、どこの誰だか素性はわからない人もいるが、それはお互い様で、歌う楽しみを共感できる素敵な空間なのである。

今回は都合で中座する方が多かったが、やっぱり終わったのはお昼を回った時間なのであった。しかし今朝の目覚めは(比較的)スッキリだった。
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2019年12月23日

素敵なひとたち


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郡山市にあるC'monというライブハウスに行ってきた。ちなみにカモンと読むそうだ。オーナーはオオバさんで、オオバカモンに引っかけているらしい(笑)左端、ベースの人がオオバさん。

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会場に集まったのは、多少凸凹はあったようだが、だいたい似通った年代だ。30年〜40年前に青春を謳歌した世代である。

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それぞれ気に入った曲を、自分の好きなようにアレンジしてのお披露目。カラオケもいいのだろうけど、こうやってギターを演奏しながら人前で唄っている姿を拝見すると、なんだかこちらも嬉しくなってしまう。唄はその場で消えてしまうが、聴いた印象は心にずっと残るものなのだ。


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2019年09月27日

ABBEY ROAD


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拙ブログでは4年前の10月6日に掲載したのだが・・・1969年9月26日、The Beatlesのアルバム「ABBEY ROAD」がリリースされ世界的なヒットとなった。今年はちょうど50周年になるという。それを記念して今日27日、「50周年記念エディション」が発売された。それも世界同時に。

今もなお支持されているThe Beatlesである。音楽界はもちろんだが、人類の宝といっても差し支えないのではないだろうか。
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2019年08月15日

Chord Tracker


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僕がギターを弾き始めた昭和50年頃、レコードはもちろん、楽譜も高かった。今のように情報も少なく、どうしても弾きたい曲は自分の稚拙な耳でコードを探るしかなかった。音楽理論も何もわからない、ようやく蒙古斑が消えた少年のできることはたかが知れていた。

もしタイムマシンがあるのなら、このアプリを当時の僕に教えてあげたい(笑) YAMAHAの「Chord Tracker」だ。

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iPod touchにインストールするのだが、前出のiTunesのソースをこのアプリで読ませれば、簡単にコードが分かってしまう。実際は曲によって、ちょっと違うんじゃないのと思える箇所もあるが、なんといっても無料のアプリなので大目に見よう。大らかにね(笑)

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コードについては参考程度にしておいたほうがいいかもしれないが、このアプリで秀逸だなぁ〜と感じたのはテンポを自由に変えられるところだ。テンポを早くしても遅くしても原曲のキーは変わらない。これはなかなか優れている。原曲のスピードでは聞き取れない部分も、遅めに再生するとしっかり聞き取ることができる。あ〜本当にタイムマシンがあれば良かったなーと思ったのであった。でもそんなことしても自分の為にはならないね(笑)老いも若きも、それなりに苦しみながら進まなければ実力は身につかないぞ!!
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2019年08月03日

MusicCast CONTROLLER by YAMAHA


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わが家のCDの棚である。枚数は数えてはいないが驚くほどの量ではない。このすべてがiPod Classicに入っている。曲数はざっと1万2千(友人などからコピーさせてもらったものも含む)。運転をしながら好みの曲を自由に聞けるのは、ほんとうにありがたい。むかしむかしはカセットテープやCDをいちいち車に持ちこまなければならなかった。まぁ〜それはそれで楽しかったのだけどね。何とも便利になったものだ。いまさらながら感心してしまう。

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さて、これはiPhoneではなくてiPod touchである。スマホ全盛のきょうこのごろではあるがappleから今年の5月に約4年ぶりにリリースされたのがこのiPod touch(第7世代)。Classic同様、こちらにもすでにデータは同期済み。曲の選択をはじめとする操作感はiPhoneに準ずる。

上の写真はiTunesではなく今回の主役、YAMAHAの「MusicCast CONTROLLER」というアプリの画面。これで何が出来るかと云うと・・・iPod touchに同期してある音楽ソースをMusicCast CONTROLLER対応のオーディオ機器で再生することが出来るのである。

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わかりやすく云えばiPod touchの音楽ソースを、Wi-Fiを通じて、このCDプレーヤーで聞いてしまおう!ということなのである。さらに云えば、iPod touchに同期さえしてあれば、いちいちCDプレーヤーにCDを入れる必要がまったくないという、画期的なというか無精者にはうってつけのアプリなのである。とまどいつつも、その便利さにどっぷり浸っている今日この頃なのであった。
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2019年07月08日

ボサノバの神様、逝く


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つい二週間ほど前に、中古の楽譜を買った。ここのところギターの演奏も八方塞がりのような状態で、如何にもこうにも新しい切り口というか、いい刺激に飢えていたところだった。ボッサでもやってみるかと、ネットを検索していて見つけたのがジョアン・ジルベルトのボサノバギター完全コピーと銘打った、この楽譜だった。

ジョアン・ジルベルトといえば、いまさらだけどサンバとジャズを融合させたボサノバの創始者の一人で、ボサノバの父とも神とも称されている。音楽シーンに与えた影響はあまりにも大きい。

ちょうど一ヶ月ほど前にオベーションの弦が切れ、弦の新調と今回の楽譜の購入をしたところで飛び込んできたのが、ジョアン・ジルベルトの訃報だった。まさに巨星墜つである。

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いま「ジョアン 声とギター」を聴いている。2000年にグラミー賞を受賞したアルバムだ。タイトルどおりジョアンの歌声とギター演奏のみで構成された、実にシンプルなアルバム。こんな静かな夜にうってつけ。グラスを傾けながら星になった偉人に思いを馳せている。
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ふれあいコンサート


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先月23日(日)福島市の「こむこむ」で開催されたふれあいコンサートの模様です。

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皆さんの音楽にかける情熱には頭が下がる思いである。いろいろ刺激を受けた一日だった。

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2019年06月18日

梁川ライブハウス「百萬馬力」


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過日、知り合いが梁川駅前のライブハウス「百萬馬力」に出演した。訪れたのは今回で三回目。ライブハウス特有の雰囲気は好きだ。

出演者を撮影しながら思い出していたのは、音楽写真家・故木之下晃氏のことだ。かのカラヤンに「彼の写真からは音楽が聞こえてくる」と評価された。

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木之下晃氏の名前を初めて知ったのは、僕が高校三年のことだった。写真雑誌に木之下氏の写真が掲載されたのを、たまたま目にしたのがきっかけ。以来機会があれば、ライブの撮影をしたいとの思いは常に持っていたが、なかなか機械は無かった。

ここ数年、ライブに出演する知人を撮ることが幾度かあった。木之下氏を意識しつつ、まだまだ音楽が聞こえるような写真を撮るにはセンスを磨き、経験を積まなければならない。ようやく入り口に立った・・・そんな感じである。
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2019年06月15日

第22回「ふれあいコンサート」


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福島県フォークソング協会県北地区主催の第22回「ふれあいコンサート」が上記内容で行われます。皆様のお越しをお待ちしております。当日、私は出演しませんが会場近辺をウロウロしています。
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2019年02月03日

フォーク酒場


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2月最初の週末はフォーク酒場で盛り上がったのであった。毎回書いているけど、とにかく元気な元若者達なのである。今回は所用の為、最後までいられなかったのが残念。聞いた話ではお昼(午前0時ね)近くまで頑張っちゃったようである。
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2018年10月04日

フォルクスワーゲン大集合


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こちらが知り合いのバンド。どんな曲をやるのかなと、当日セットリストを見せてもらったらビートルズの曲だった。ワーゲン(ビートル)が集まるのだから、当然と云えば当然か・・・。
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2018年09月28日

音を楽しむ


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文字通り音楽である。これが基本かな・・・と思う。先週日曜日、福島の音楽祭での一コマ。
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2018年07月15日

フォーク酒場


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酷暑・猛暑の続く日本列島である。最高気温が何度になるか?天気予報を見るのもウンザリするほどだ。昨夜開かれた第43回フォーク酒場は、暑さにも関わらず、歌うことに熱く燃えたオジさん、オネェさん達が三々五々会場へ足を運んでくる。会場はそんな人が多いものだから冷房がなかなか効かない。けっきょく昨夜は30数名が集まった。

上の写真は午後8時半頃に撮影したもの。午後6時のスタートだから、ようやく2速に入ったあたりだろうか。

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こちらは午後9時半くらい。ようやく3速に入ったあたり。この頃からターボが効き始めるも、ようやくトップギアに入ったのが午後11時過ぎだった。そしてエンジンを切ったのが午前1時というから、皆さん、なんともタフな心臓(エンジン)を持っている。前回は午前2時まではしゃいでしまったので、それぞれ少々自制心が働いていたようだ。75年の「つま恋」のように朝までやるぞ!と内々思っているオジサンがいるのも僕は知っているのである(笑)
posted by 生出 at 23:00 | Comment(0) | 音楽

2018年03月26日

フォーク酒場


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「フォーク酒場」も数えること42回を向かえていたんだね。僕自身、回数に関しては、あまり意識していなかったけど、改めてここまで継続したのは、準備に当たったスタッフ、参加者の情熱の力によるところが大きいと思う。実にすんばらしいことではないか!。継続は力なり!である。

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今回は30数名の参加。夕方6時スタートで・・・終了したのが午前2時を回っていたようだ。8時間近くギターを弾いていたので、さすがに手首が痛くなってしまった。
posted by 生出 at 12:40 | Comment(0) | 音楽

2018年02月11日

音楽の力


 

誰もが音楽を愛する世界になってほしい。

 

音楽は世界を繋ぐ。
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2017年12月13日

満月


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福島市在住の写真家Y氏から、すてきなミュージシャンを教えてもらった。苫米地サトロという、ちょっと珍しい名前の持ち主。Y氏の高校の同級生ということだ。

僕は知らなかったが苫米地サトロさんは映画「傍 3月11日からの旅」に出演している。

 

彼のようなスタイルで歌えたらいいなぁ〜と、昔々夢見ていたことを思い出した。
posted by 生出 at 08:33 | Comment(0) | 音楽

2017年12月11日

山ア明保


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山ア明保さんのアルバム「山ア明保」である。彼は福島市内で活動しているミュージシャン。震災のあった年だったか、翌年だったか忘れてしまったが、珈琲舎雅さん主催のイベントで、彼の弾き語りを聴いた記憶がある。そのときはギター好きのお兄ちゃんが何か歌っているなぁ〜って感じだったけど、このアルバムを聴いて、その思いは消えた。朴訥ながらものびのある歌声。全6曲、作詞・作曲も彼自身による。

部屋の掃除をしながらBGMとしてかけていたが、いつのまにか手を休め繰り返し聞き入っていた。その人がメジャーかマイナーかではなくて、僕の感覚をいかに刺激するか・・・。興味があるのはそこだけなのである。アルバムは珈琲舎雅さんをはじめいくつかの店舗で取り扱っている。

単に同郷のよしみというだけでなく、ずっと応援していきたいミュージシャンである。
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2017年11月21日

フォーク酒場


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今回のフォーク酒場の参加者は30名弱だった。スタートはいつものように夕方6時、終了したのが午前1時半。もうこんなことくらいでは驚かなくなってしまった。気がついたら日の出を向かえていた・・・なんてことが、いつの日か、それも近い将来、あるのかもしれない。
posted by 生出 at 12:44 | Comment(0) | 音楽

2017年10月04日

LIVE AT BUDOKAN


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昨年(2016年)は、ビートルズの武道館ライブから半世紀の記念すべき年だった。そういえばそんなニュースに触れた記憶はあったものの、僕はほとんど意識はしていなかった。

先日ふとしたことから、武道館ライブの音源がCD化されたことを知った。武道館ライブは6月30日から7月2日の間に5回にわたって開催され、今回CDに収録されたのは6月30日(初日夜)と7月1日(昼)の2公演分。いつものようにAmazonでポチッとしたのだが、いつの間にか価格が3024円から5078円に上がっている。幸い値上がり前に購入できた。すでにプレミアムがついている?

肝心の音源だが、さすがに隔世の感がある。これは致しかたない。当時の録音機材、技術を考慮すると、むしろよくぞここまでリマスターしたものだと感心する。それなりにライブの臨場感は味わえると思う。

読売新聞社(ビートルズライブの主催者のひとつ)が特設サイトを開催しているので眺めながら、そして焼酎の水割りを舐めながら聴いたのであった。

このアルバムには、いわゆるライナーツノートは付いていない。日本語の解説は帯に小さな文字で書かれたものだけだ。これはちょっとそっけないかな。

帯には・・・「ビートルズ最後のツアーとなった1966年、その最終公演8月29日サンフランシスコでのショウのわずか二ヶ月前に羽田空港に到着したビートルズ。ここしかなかっと言える奇跡のタミングで来日が実現し、その動静と日本武道館での5回の公演が日本中に与えた衝撃と感動は無限大。当時の最新アルバム「RUBBER SOUL」から“IF I NEEDED SOMEONE”“NOWHERE MAN”、また“PAPERBACK WRITER”や“YESTERDAY”と言う当時新曲を披露している点も66年ツアーならではの醍醐味。史上最高のロック・バンド、ザ・ビートルズの当時の正真正銘リアルな東京ライブ2公演を、現存する最上級のビンテージ・マスターを元に、過去最高のサウンド・クオリティで収録」とある。
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2017年09月05日

風 ファーストアルバム


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いまふりかえると1973〜75年という時間は、僕の音楽の方向性を決定した重要な時間であった。な〜んて書くと、なにやら一端のミュージシャンっぽい発言になってしまうが、まぁ〜簡単に言えば、音楽の好みがはっきりした、ということである。あの時期は拓郎、陽水、かぐや姫、そして結成したばかりの風がすべてといってもいいくらいだった。もちろんその他いろいろ聴いたのだけど、限られた小遣い、情報の中で、新しいミュージシャン、楽曲との出逢いは、いまとは比べ物にならないほど少なかった。なので手元のLP、ラジカセで録音したFMをカセットで繰り返し聞くのが関の山だった。

音楽的環境としては、非常に貧しい中でフォークギターを始めた訳なんだけど、誰もがそうであったように、コードを覚えるのに四苦八苦。最初の壁は、ご多分に漏れず「F」であった。なんとかクリアしたものの、次の壁がリードギターだった。なにせコードしか載っていない簡単な楽譜しかなかったので、耳コピをせざるをえなかった。しかし稚拙な僕の耳では聞き取れない部分がほとんどで、壁をクリアするのは容易くはなかった。

そんなとき、同級生が弾く風の曲には、正直嫉妬した。とにかく上手かった。同時に聞かせる音を奏でる素晴らしさを教えてくれた。同級生の弾く「海岸通」と「あいつ」のアルペジオ&リードは僕の心を捉えて離さなかった。いつか弾いていやると思いつつ、いまに至っているのだから、僕のスキルもそれほどでないことがわかる。

風のファーストアルバムは1975年6月にリリースされた。かぐや姫の解散が4月で、その二ヶ月前に風として発表されたシングル盤「22才の別れ」が大ヒット。いきなりオリコン第1を獲得。そしてファーストアルバムも追い風に乗って第1位。時代の風が彼らに吹いたのだ。

ついでに云うと2作目のアルバム「時は流れて・・・」も1位、「WINDLESS BLUE」は3位、「海風」は1位、「MOONY NIGHT」は2位という輝かしい結果を出した。

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アルバムは全体にアコースティック感に溢れている。どの楽曲も思い出深い。聴きどころなどは、いろんなひとが、いろんなところで云っているので、ここでは触れなくてもいいだろう。ちょっと目先を変えた聴きどころとしては・・・コーラスにシュガーベイブ、ハイファイセットが参加しているところだ。5曲目の「でぃ どりーむ」の1分55秒から2分10秒の間に聞こえてくる歌声は・・・一部コアなファンはいたものの、まだ一般的にはほとんど知られていない「山下達郎」である。「RIDE ON TIME」でブレークする前の貴重な唄声だ。

他に細野晴臣、松任谷正隆、伊藤銀次、石川鷹彦、吉川忠英、吉田美奈子などなど豪華な顔ぶれだ。
posted by 生出 at 22:20 | Comment(4) | 音楽