2014年03月14日

ニコンFM2

 
 nikon-fm2-d.jpg

初代ニコンFMが発表されたのは僕が高校一年(1977年)の時だった。その後、改良が重ねられFM2〜ニューFM2へと進化。最高シャッタースピードがFMの1/1000(シンクロ速度1/125)から1/4000(シンクロ1/200・・・FM2、1/250・・・ニューFM2)と変わった。

電池がなくても動作する機械式シャッター(縦走り)で、構造もいたってシンプル。写真撮影の基本を学ぶにはうってつけで、写真学生御用達のカメラだった。FMシリーズが発表されてから、FEシリーズと統合されたFM3A(2001年発表)まで20年以上にわたって製造されたロングセラー機である。

つい最近、発表されたデジタルカメラDfはFMシリーズのデザインがモチーフとなっている。

 nikon-fm2-d2.jpg

いまではモニター用のディスプレイが普通に設置されている位置にはフィルムのパッケージや、ちょっとしたメモを入れておくことができるホルダーがある。裏蓋の空きスペースに露出値(EV表)など撮影に必要な情報を貼付けている人もいた。

この個体は宮森さんの店頭で販売されているもので、シリアルナンバーの「D」は店頭のデモ用カメラであることを示している。動作は通常のFM2と同様。
posted by 生出 at 08:47 | Comment(0) | フィルムカメラ
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