2013年11月26日

生と死

 
 the body of a salmon-u.jpg

阿武隈川まで白鳥を見に行ってきた。気がつけばそんな季節。白鳥、カモがたくさんいて、川の中に首を突っ込んで餌を探している。人慣れは相変わらずで、僕の姿を見ると餌をねだるような素振りをする。寄っては引き、引いては寄る、そんなことを繰り返していた。

何気なく足下を見ると力尽きたサケがゆらゆらと・・・。先日紹介した荒川は阿武隈川の支流で、この場所は荒川との出逢いから3キロほど下流になる。

今を盛りとばかり餌を探す白鳥達と、命を全うしたサケの姿。自然は止まることなく命のリズムを刻み続ける。ひとつの命の終焉は、また次の命を育む。このサケはやがて水に溶け、かつて泳ぎ回っていた大海原で新しい命に生まれかわるのだ。
posted by 生出 at 21:57 | Comment(0) | 出逢いの妙
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