2013年10月29日

ICZ-R51

 
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先日、スカイセンサーの話をしたが、現在メインで使っているラジオがソニーの「ICZ-R51」というポータブルラジオだ。このラジオのいちばんの特徴は、300時間を超える録音ができるところだろうか(SDカード使用)。予約も最大20番組なので、いちどセットしておけば、聞き逃すこともない。

実は以前から、NHK第一で放送されている「ラジオ文芸館」(毎週土曜日午前8時5分〜45分まで)のファンであった。テレビだとイメージが固定されてしまうが、ラジオだと自分なりのイメージを頭の中で自由に描けるところが気に入っている。映像イメージのトレーニングにもなるのかなと思っている。もちろんテレビにはテレビの良さがあるのだろうけどね。僕は妄想する癖があるので、ラジオドラマは妄想癖をくすぐるのに、うってつけなのだ。

さて、比べることはいかがなものかと思いつつも、スカイセンサーとこのラジオを比べてしまう。性能は文句なしに「ICZ-R51」に軍配が上がる。これは造られた時代が違うから致し方ない。しかし持つ喜びはスカイセンサーに軍配だ。ネーミングは「アイ・シー・ゼット・アール51」だが、一聴してどこのメーカーなのかよくわからない。国籍不明機のようにも思われる。筐体の造りそのものは現代の製品らしく、はっきり言って安っぽい。中身がギュッと詰まっている感じは皆無だ。ちょっとバランスを崩すと倒れそう。ボリュームが正面、向かって右側の側面にあり、操作性は悪い。ボリュームはふつうツマミでしょ。

細かいところをいえばキリがないが、所詮は使い捨てになるのかな・・・と思っている。壊れたら修理を依頼するのではなく買い換える。そんな製品のサイクルが現代的なのだろうが、軽薄短小な製品を量産し、売り上げを伸ばし生き残る・・・メーカーの戦略を第一に感じてしまう僕は、きっと時代の流れに着いていけない敗残者なのだろう。
posted by 生出 at 12:52 | Comment(0) | その他
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