2013年08月17日

IMAGINARY ROADS

 
 imaginary-roads.jpg

いい曲は、聞き手に風景をイメージさせる。

1988年にリリースされたWILLIAM ACKERMAN(ウィリアム・アッカーマン)の「IMAGINARY ROADS」は、単なる癒し系の曲ではない。このアルバムを聴くタイミングが、もしかしたらとても心が落ち込んでいるときであっても、何気ない日常であろうとも・・・目を瞑り、聞き入るほどに心に風景がイメージされる。それも、ごく自然に、これまでに見たこともない風景が広がるのだ。

心に内に描かれる風景。何処かにあるのかもしれないが、それが何処なのか・・・そんなことはどうでもいいことなのだ。他の誰かにそれがどんな風景なのか、説明する必要もない。たいせつなのはその風景を心の目でしっかりと見つめることだ。そう、心の風景は他ならぬ自分だけのものなのだから。でも、もしかしたら、貴方の想い描いた風景と、僕の想い描いた風景が同じかもしれない・・・。そう想うだけで十分なのである。
posted by 生出 at 22:56 | Comment(0) | 音楽
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