2013年06月16日

モーリスW-20

 
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さらに新しいアコギ加わった「うつわ」である。モーリスW−20だ。当時の値段は2万円。W−30なら3万円、W−50なら5万円と云った具合に販売価格がそのまま品番となっている。価格としてはお安い部類に入る。トップはスプルース、バックとサイドはローズウッドと思われる。

肝心の音だが・・・こいつは驚いた。前出のW-35に比べて枯れ具合は上を行く。ブルースなんか弾いたら、ばっちりじゃないだろうか。ハイポジションでも実に弾きやすい。7フレット以上でリードを弾いても、音程の狂いはまったくなかった。当時の価格が高いか安いかは問題にすべきではなく、いまどんな音が出るのか、そこに注目すると、このギターは現行品の10万円クラスを余裕で凌いでいる。リペアしたのかどうかなど詳細はわからないが、即戦力で使える。名器と呼ぶに相応しいギターだ。弦がややナマクラであったが、新しい弦に交換すれば、更にすばらし音を奏でてくれるのは間違いない。
posted by 生出 at 23:51 | Comment(0) | アコギ
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