
昨日、リーフの交換が無事、終わった。結局、切断が判明してから約500キロ近く走行してしまった。何ともタフな相棒である。修理は、いつもお世話になっている大和自動車さんにお願いした。今回もスケジュールがタイトであるにも関わらず、快く引き受けていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
さて、前回の写真と比べると明らかなように、緩やかなカーブを描く新しいリーフは見ているだけでホレボレする。約30万キロ走ったリーフは、さすがにへたっていて、路面の凹凸をそのままトレースするかのような衝撃が常に伝わっていた。修理が終わり、すぐにハンドルを握る。同じ車なの?と思うほど乗り心地が向上した。さすがに乗用車と比較するつもりはないが、例えて言えば、笑点で座布団を全部取られてしまった林家木久扇と、座布団三枚もらってご満悦の春風亭昇太くらいの差がある。ちょっと判りづらい例えだったかもしれない(笑)
何はともあれ、これであと20万キロはもつだろう。
◇やまだ たかを様、ご温情ありがとうございます。とても座り心地の良い座布団です。つまらないことを言って取り上げられないよう、今後も精進いたします。
僕の車も15万qに達しました。
まだまだ乗るつもりです。
もう駄目だと声が聞こえるまで。
ところで生出さん、もう大判の撮影は
止められてしまったんですか?
実は前々から気になってまして。
来月からフジのリバーサルが25%の値上げ
になります。QLは去年無くなりました。
まだカットホルダーを手にしてなくて。
◇山本さん、こんばんは。マイカーが15万キロということですが、まだまだ大丈夫だと思います。ディーゼルなら50万は軽いです。ガソリンでも上手く乗れば20万越えは余裕でしょう。メンテにはそれなりにコストはかかりますが、愛着のある車であれば、メンテもまた楽し・・・です。
フィルムをとりまく状況は、さらに厳しくなってきました。少し前に富士フィルムの方と話す機会がありましたが、銀塩のペーパーもこの先わからない、という話をされていました。会社と云うのは数字を大切にします。いろんな商品の選択肢は残してほしいものの、実際自分が使わなくなってしまったある商品に対して、感傷的なっても、それの気持ちがメーカーに届くかと云えば、残念ながらの結果になることが多いようです。