2013年01月16日

Gib・・・sun?


 gibsun.jpg 
 gibsum head.jpg

「うつわ」のマスターのメインギター。Gibsonのコピーと思われる。ヘッドはライターで焼かれた痕がありメーカー名が微妙に判別しづらい。一見してGibson?と勘違いしそうだが、ヘッドの形も違う。ピックガードの形状が、このギターをGibson風との印象を与えている。マスターに訊いてみると「Gibsun」だよ、との返事。通常はサウンドホールを覗くとメーカー、型式などが書かれた紙が貼られているけど、このギターには素性を特定するものがいっさいない。そこがまたいいのかもしれない。

そういえば70年代、アコギといえばマーチン、ギブソンのコピーが蔓延っていた。通販でおなじみの二光からはTomsonというブランド名のアコギがあった。アルファベットのTを限りなくGに、mをbに見えるようデザインし、遠目ではGibsonのギターだぁ〜!と思わせ、近づくとあれっ?って・・・。詐欺とは云わないまでも、商標的にどうなの?と。いま振り返えるとおおらかな時代だったんだねぇ〜で済んでしまう。

カメラにしても偽ライカが蔓延っていた時代があった。後進国は、こぞって本家の真似をし、そしていつのまにやら本家を凌ぐ商品を開発する力をつけるのである。開発途上というのは、勢いがある訳で、このギターからは、そんな昭和の息吹を多少は感じることが・・・出来るかな?
posted by 生出 at 08:29 | Comment(2) | アコギ
この記事へのコメント
 昨晩、ご紹介いただいた、歌声喫茶へ行ってきました。
 いつもは、オベーションを持っていくのですが、この日は気分が乗っていたので、調整したばかりの、38年前のモーリスのW−18持って行きました。
 異常に鳴るので、楽しくなってしまいました、決して繊細ではなく 操作性も、高いギターとは明らかな差は有るのですが、凶暴なまでの鳴り、感動です。
 今度、御会いするときは、是非楽しんでください! ジャパニーズビンテージ恐るべし!!
 
Posted by momozo at 2013年01月18日 23:37


◇momozoさん、こんばんは。またまた楽しまれましたね!ダイナミックなストローク、さぞ気持ちよかったことでしょう。激鳴りのアコギに仕上がって、弾くことが楽しくて仕方ない、そんなmomozoさんの姿を想像しました。今度ぜひ弾かせて下さい。
Posted by 生出 at 2013年01月19日 22:32
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