2012年09月23日

考える人、その後

 
 those who think.jpg

あれからどのくらいの時間が経ったのだろうか? 初めての出逢いから数えること5ヶ月弱。僕は考える人の前にボーッと立っていた。まだいましたよ、彼。相変わらずのポーズ、苦み走った表情。あの時のまま変わらない。この再会を喜んでいいのかどうか、僕の気持ちも、いまひとつスッキリしない。

周囲を何気なく見てみると僕が予想だにしなかった事実がふたつ。

ひとつは、周辺の草が刈られた跡があったこと。そしてもう一つは、この写真からは判りづらいのだが、傍らに置いてあったペットボトルが新しくなっていたこと。この二つの事実は何を物語っているのだろうか?花束や線香がなかったので、お亡くなりになられた方にまつわるモノでないことは確かであろう。

やはり恐妻から難を逃れるため、この地へ退避したと見るべきなのだろうか?
触らぬ神に祟りなしとは云うものの、どうしても真実が知りたい、そんな悶々とした気持ちに押しつぶされそうな秋の夜であった。
※前回の写真は今年5月1日をご覧あれ。
posted by 生出 at 23:09 | Comment(0) | 出逢いの妙
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