2012年07月07日

三階建ての詩

 
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かぐや姫、4枚目のアルバム「三階建ての詩」、74年3月リリース。四畳半フォークのピークとも云える「赤ちょうちん」はこのアルバムで聴ける。

こうせつの「人生は流行(はやり)ステップ」「うちのお父さん」、正やんの「22才の別れ」「なごり雪」、パンダの「君がよければ」「こもれ陽」など、三人の個性がいちばん出ているアルバムだと思っている。このアルバムでかぐや姫の人気は不動のものになった。

当時のギター少年が一番に憧れたのは「22才の別れ」であって、コードはすぐにわかったものの、通常のチューニングでは、オリジナルの音が出せない。その理由がまったくわからなかった。かなり後になって、ナッシュビルチューニングを知ることとなるのであるが、それまでの道のりは、ほんとうに長かった。プロの音造りのこだわりを垣間見た思いだった。やっぱり石川鷹彦さんはすごいなぁ〜と。
posted by 生出 at 22:38 | Comment(0) | 音楽
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