一年以上ご無沙汰していた、猪苗代町の「食堂みやもり」である。前回の訪問は昨年の1月であった。
昨年と同じ時間帯に入店、そして同じ席に座る。店内を見渡す。とくに変わったところはないようだ。昼時間を過ぎていたからだろうか、お客は僕一人だった。
昨年、煮込みカツ丼を食べたあと決めていた「ソースカツ丼」を注文する。この日、厨房はお母さん一人が切り盛りしていた。カツは注文後に揚げていた。厨房から揚げる音が聞こえてくる。カツを切る、サクサクという音を聞くと、いよいよ完成だなと、僕のテンションも上がるのである。
注文してから、およそ15分後、我がエリアへソフトランディングしたソースカツ丼。カラッと揚がった衣、肉の厚みは遠慮なしである。特性のソースとカツ、キャベツ、ご飯の奏でるハーモニーの美しきかな。
あっという間に平らげ、少し丸くなったお腹を撫でながら店を出たのであった。次はラーメンか、チャーシュー麺にしよう。
注文してから、およそ15分後、我がエリアへソフトランディングしたソースカツ丼。カラッと揚がった衣、肉の厚みは遠慮なしである。特性のソースとカツ、キャベツ、ご飯の奏でるハーモニーの美しきかな。
あっという間に平らげ、少し丸くなったお腹を撫でながら店を出たのであった。次はラーメンか、チャーシュー麺にしよう。