この手の「素」は三合炊きが多くて、多くても二合炊きしかしない主夫には、ちょうどいいのである。レシピに従い、まずご飯を炊く。
炊きあがってすぐのご飯は熱いので、しばし冷ましてから・・・
これを使う。ご飯を詰めながら、自分が小学生の頃、母親が油揚げに味付けをして、いなり寿司を作っていたのを思い出した。運動会や遠足の前の晩、甘じょっぱい香りが部屋に漂い、否が応でもテンションは上がった(笑)
いまは楽ちんである。これを料理と言っていいのだろうか?と生意気なことを思いつつ、ご飯を詰める。出来上がったのが・・・
こちらである。ややご飯を詰めすぎた感はあるが、まぁ〜よしとしよう。ほかサラダ、もずく酢、白菜の漬物、納豆、もやしと豆腐の味噌汁を用意した。