岸部眞明氏の「HANA」、チューニングはオープンD、カポ3で演奏。オープンDは太い方の弦から D・A・D・F#・A・Dにチューニングをする。スタンダードはE・A・D・G・B・Eなので6弦(1音)、3弦(半音)、2弦(1音)、1弦(1音)をそれぞれ下げてチューニングをする。そうすると開放弦(どこも押さえない)でジャラーンと弾くとDの音になる。スタンダードチューニングより、開放弦の響きを活かした演奏ができるという訳である。誰が考えたのか、実にうまく出来ているな〜と感心する。
ブログにアップするのを忘れていたデータがあったので、いまさらだけど・・・こちらからお聞きください。