10月3日(土)の福島民報新聞の「みんなのひろば」欄に福島市視覚障がい者福祉協会の市瀬幸 男さんの投稿が掲載された。 天災や人災が続く昨今にあって、ともすると他人(ひと)の事など「かまっていられない」と豪語する御仁もいる。この宇宙が生まれてから今日までの長い時間、1秒たりとも時は途切れる事なくつながっている。そしてこれからも。
人は一人では決して生きていけない。誰かとつながっているからこその人生だと思う。未来へつながる時間は、人と人との繋がりで、明るくも暗くもなる。未来は明るいものだと信じたい。