2020年08月21日

BILLY STRINGS "HOME"


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ブルーグラス界に新しい星が産まれた。BILLY STRINGS(ビリー・ストリングス)、1992年アメリカはミシガンの生まれというから、まだ28歳の青年だ。日本では、まだそれほど知られていない。そもそもブルーグラスというジャンルの知名度が低い。

ともすればカントリーミュージックとごっちゃにされて、尚更によくわからないという向きが多いのでは。

ブルーグラスはフラットマンドリンの名手BILL MONRO(ビル・モンロー)が創設者と言われている。第二次大戦後まもなく、今で言うブルーグラスの形を作ったことから、彼はブルーグラスの父と呼ばれている。さらに歴史を遡ると17〜18世紀、ヨーロッパからアメリカへ渡った移民のアイリッシュ音楽と、アフリカから奴隷として連れてこられた黒人音楽が融合して徐々にマウンテン・ミュージックとして形成されていったという。

感覚に訴えるものを、あれこれ字面で説明してもつまらないだろうから、まずは彼の卓越したギタープレイを聴いて欲しい。ギター、バンジョー、フラットマンドリン、ウッドベースというオールドスタイルながらも、その音楽性は非常に高いと思う。

伝統的なブルーグラスの世界ではあるが、若い力が大きく変えようとしている。

posted by 生出 at 22:05 | Comment(0) | 音楽
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