2019年03月27日

新旧そろい踏み


 IMG_4042.jpg

僕のJB23w(10型)と、お隣さんのJB64w(1型)である。こうして並べてみるとデザインの違いが際立つものだ。新型が出たおかげで23の性格というか歴代ジムニーの中での立ち位置みたいなものもが浮き彫りになったような気がする。ずばり云えば、23はジムニー史上もっとも中途半端な型なのである。

誕生した時代背景の影響は大きい。当時最大のライバル、三菱パジェロミニに牙城を崩されたために、快適さをキーワードに各所を乗用車的にモディファイしたわけだが、それがいけなかった。しかし災い転じて福となすで、柔な装備を補完するために23誕生以来20年の間、様々なパーツが開発され。それらを組み込めばオフロードカーとしての技量は格段に上がるのである。軟弱化した23ではあるが、基本構造は辛うじて初代ジムニーを踏襲していた。すなわちラダーフレーム、リジットアクスル、4H、4Lの切り替えなど、本格的なオフロードカーの資質を捨てなかったところである。

これこそが時代の波に流されることなく消えずに済んだ大きな理由だと思う。

新型の納車遅れ(一年以上)は徐々に解消に向かっているようだが、早ければ来年にはマイナーチェンジされることがあるのかもしれない。最短でも10年くらいあとになるだろうが、実は買い替えを意識して日々500円貯金をしているのであった。23は骨の髄までしゃぶりますよ(笑)
posted by 生出 at 12:59 | Comment(0) | クルマ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]