今日4月13日は「喫茶店の日」なのだそうだ。1888年の今日、東京は上野に「可否茶館(かひいちゃかん)」が開業したことに由来している。いまでいうところのオーナー(マスター?)は長崎出身の鄭永慶(てい・えいけい)という人物。彼は英語、仏語、中国語が堪能で、たいへんなインテリだったという。
検索したら、きちんと調べた人がいて 資料(出典:公益財団法人 図書館振興財団)もあったので、ぜひご一読のほど。
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先人の苦労を偲びながら飲む珈琲の味は深くコクがある。写真の珈琲はいうまでもなく珈琲舎雅である。