2017年06月19日

今日まで そして 明日からも、吉田拓郎


 tribute to takuro.jpg

6月7日にリリースされた「今日までそして明日からも、吉田拓郎」は、音楽プロデューサーの武部聡志氏が、古希を過ぎた拓郎へのお祝いとして生まれた、拓郎へのトリビュートアルバムである。参加ミュージシャンが、それぞれの想い、解釈で独自にアレンジをし「吉田拓郎の新しい発見と可能性に満ちたアルバムになった」。ミュージシャンのコメントは、こちらで見ることができる。

僕としては、オリジナルのイメージが強くこびりついていて、まだ素直に聴くことができない不幸な状態なのであった。オリジナルとカバーの関係は難しいなぁ〜とつくづく想うところである。むかし五木ひろしが、山下達郎の「RIDE ON TIME」をカバーしたのだが、はっきり云って・・・五木ひろしのファンには申し訳ないが・・・握り寿司にウスターソースをかけたような違和感を覚えた。

まぁ〜今回のトリビュートアルバムは、そこまでいかないにせよ、僕の耳に馴染むまでには、それなりの時間がかかるかもしれない。

拓郎も71になった。フォークの貴公子と云われてから半世紀。拓郎自身、今を「人生の最終章」と位置づけ、ラジオでレギュラー番組をもったり、今秋には新譜アルバムの発表が予定されているらしく、曲作りに余念がないと聞いている。どうしても青春時代に聴いた曲の印象が重くのしかかってしまうのだけど、新しい境地に僕自身も飛び込んでいかなければと・・・。
posted by 生出 at 08:23 | Comment(0) | 音楽
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]