2017年06月12日

窯出し


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本日、宗像窯で窯出しが行われた。今回は約300個の陶器が窯に入れられたとのこと。火入れをした日と同様、多くの人が窯出しを見守った。窯の中はこんな感じ。

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八代当主・宗像利浩氏、息子の利訓氏、スタッフの方によってひとつひとつ窯から運び出される。

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「なかなかいい梅花皮(かいらぎ)が出ている」と抹茶茶碗を手にする利浩氏。他にも「得心のいく作品が多かった」とのこと。宗像窯の登り窯は江戸中期に築かれたもので、東北地方では実際に火を入れている窯としては最古のものと言われている。今回、火入れ、窯出しの両方に立ち会えて、改めて焼き物の魅力を感じた次第である。これも縁かなと思い、お気に入りの利鉢をひとつ購入してしまったのであった。
posted by 生出 at 22:48 | Comment(2) | その他
この記事へのコメント
生出さん、こんばんは。

ニュースを観ていまして 生出さんのお姿を探していました!!
見つけることは出来ませんでしたが、
やはりいらしたのですね。

窯入れと、窯出しの両方を見られて感動でしたね!♬
炎と魂の作品、ご購入された作品を見せてくださいなぁ。
Posted by 風花 at 2017年06月14日 19:45


◇若い頃は、焼き物にまったく興味はありませんでした。それがいつしか惹かれるようになったキッカケは、とある業界誌の表紙の撮影で、宗像窯を訪れたところから始まります。

さほど勉強はしていませんが、民芸運動に、ほんの少し触れてみて、いろんな職人さん、作家さんを知ることも出来ました。民芸運動に関しては、さまざまな解釈があるところではありますが、私は素朴な輝きの中に、容易く消えることのない普遍的な美があるのではと感じています。

実際に使って愛でることが、いちばんだと思います。利鉢は、さっそく冷やし中華を盛って楽しみました。近々お披露目する機会もあるでしょう。
Posted by 生出 at 2017年06月15日 08:44
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