ミノルタが販売した35ミリ一眼レフカメラの第一号が「SR−2」であった。1956年のことである。「SR−1」は「2」の廉価版で翌1959年に販売された。
「SR−1」には、型名が同じでも、見た目や仕様の異なる機種がいくつか存在していた。ほかに「SR−3」「SR−7」などもあった。さらに「ニューSR−1」、そし て写真の「SR−1s」(1967年発売)と、なんか入り乱れてのラインナップだった。それぞれのスペックを見ていくと「SR-7」で外部調光式の露出計が内蔵されたくらいで、それほど大きな違いはない。
「SR−1」には、型名が同じでも、見た目や仕様の異なる機種がいくつか存在していた。ほかに「SR−3」「SR−7」などもあった。さらに「ニューSR−1」、そし て写真の「SR−1s」(1967年発売)と、なんか入り乱れてのラインナップだった。それぞれのスペックを見ていくと「SR-7」で外部調光式の露出計が内蔵されたくらいで、それほど大きな違いはない。

今回、外部測光式の露出計を取り付けた2台にお目にかかった。こういう図も珍しいかなと思い記念撮影。プリズムは少々劣化があったものの、露出計はもちろんカメラ本体もメンテナンスが施され、驚くべきことに完動品なのである。なんとも美しいカメラではないか。
なんと目玉が二つある。
一つは写真を写すレンズ
もう一つの小さい方は
赤いレーザー光線を出す。
心の中を読取るレンズですかね?
ロボコップに似ている。
昭和のカメラですね。
◇山嵐さん、こんにちは。この時代のカメラは見ていて飽きませんね。時代は変わり、いまは片隅に追いやられてしまったフィルムカメラ達です。でも、いざというとき(そんなことがあるかは不明ですが・・・笑)、きっと力を貸してくれると信じています。