2016年06月24日

MEMORIES OF YOU


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もう、20年くらい前のことになるが、猪苗代在住の先輩O氏からBENNY GOODMAN(ベニー・グッドマン)のベストアルバムをお借りした。ベストというだけあって、一度は耳にした名曲がひしめいていた。BENNY GOODMANといえば・・・スイングの神様と称され、多くのファンに愛されている。もちろん僕も嫌いではないのだけど・・・どうもビッグバンドの演奏が・・・正直、苦手なのであった。お借りしていうのも、ちょっとはばかれるのだが自分の手元に、このアルバムはなくてもいいと思った。

ただ「Memories of You」だけは心に沁みた。クラリネットの音色は暖かさだけではなく、郷愁や哀愁をさそう。曲想ともベストマッチィング。 この曲が入っているアルバムを買ってもよかったのだけど、あえてKEN PEPLOWSKI(ケン・ペプロフスキー)カルテットのアルバムをチョイス。決してジャケ買いをしたわけではない(笑) それにしても意味深なジャケ写ではある。

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PEPLOWSKIという名前からして、きっとロシアあたりの出身だろうと思っていたが、1959年アメリカ、オハイオ州の生まれなのだという。ちなみに本名はKENNETH JOSEPH(ケネス・ジョセフ)というそうだ。

近年、アメリカではジャズクラリネット奏者が少なくなっているらしい。僕はその筋に関して乏しい知識しか持ち合わせていない。なのでクラリネット奏者としてまっさきにイメージするのがBENNY GOODMANで他に思い当たらない。

BENNY GOODMANの再来と目されているのが、彼PEPLOWSKIなのだという。ライナーノーツによると「いちばんクラリネットらしいまろやかで艶っぽい音を出す」と評価も高い。彼はクラリネットだけでなくテナーサックスもこなす。

このアルバム「MEMORIES OF YOU」はvol.1と2があって、1がテナーサックス、2がクラリネットで演奏されている。タイトル曲の 「Memories of You」は1で1曲目、2では5曲目に収録されている。僕にはvol.2のクラリネットの演奏の方が、やっぱりグッとくるかなぁ〜。
posted by 生出 at 07:48 | Comment(0) | 音楽
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