2016年02月24日

Tone Poems


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トニー・ライスのアコースティックギターとデヴィッド・グリスマンのフラットマンドリンが奏でるトラディショナル&オリジナルのメロディ。アルバムタイトル「Tone Poems」からもわかるように、詩情豊かな癒し系の音色を堪能できる。

無粋な目覚まし時計の音で目覚めるより、このアルバムで目覚めたのなら、きっと一日が穏やかな時間になるに違いない。昨日までの荒れた心が落ち着くかどうかはわからないけれど、一瞬でも厭なことを忘れさせてくれる効果(効能?)があるかもしれない。

ブルーグラス系の二人の演奏ということで、早弾きのテクニックを期待してしまうのだが、あくまでも美しく、あたたかく、 そしておだやかなメロディが紡がれている。全17曲、思わず聴き入ってしまう。珈琲の香りがあれば、なお云うことはない。

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付属のブックレットには曲ごとに使われたヴィンテージものの楽器が紹介されている。これを見るだけでも、このアルバムを持つ意味があるというものだ。
posted by 生出 at 08:03 | Comment(0) | 音楽
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