2016年02月22日

Ovation1863 classic


 ovation1863-1.jpg

ボサノバでもやってみるか、と思い購入したのがOvation1863 classicである。しかしその後、ほとんど出番がなくケースの中で休眠していた。ケースを開けるのも恐いくらいで、どのくらいの時間が流れたのかさえ定かではなかった。したたかに酔ったある晩にパンドラの箱・・・ではなくギターケースを開けてみた。Ovation独特の匂いが微かに漂う。

ナイロン弦のためか、スチール弦以上にチューニングが狂っていた。恐る恐るチューニングをしてみたが、さすがに劣化の進んだ弦の音は張りがない。生音はちょっと厳しい感じだった。

とある日、画家のアトリエに持参し弾いてもらった。YAMAHAのTHR10(Ver.2)につないだところ予想外にいい音がして、ちょっとびっくり。画伯の指の動きはいつもより滑らかだし、忘れていたフレーズも自然に弾けたとご満悦であった。

 ovation1863-2.jpg

翌日、うつわのマスターにも弾いてもらった。ギターの音に合わせた唄声が、いつもより伸びがあるように感じた。二人とも弾きはじめると、なかなかギターを離さなかった(笑) 後日、D'Addarioの弦を購入しさっそく張り替えた。やはり新しい弦はいい。お二人にはまた弾いてもらおう。
posted by 生出 at 07:48 | Comment(4) | アコギ
この記事へのコメント
こうしてモノクロで拝見するとマスターも店内の骨董品の一つなのでは?なんてことを思ってしまった。

勿論それが大きな魅力であることは言うまでもないのですが。

いい味出しています。


Posted by おそまつくん at 2016年02月22日 21:39



◇マスターとのお付き合いも、かれこれ20年になろうとしています。正確なところは覚えていませんが・・・。少しずつ年輪を重ねて今日という日を迎えている訳です。それはマスター自身も、店内のあらゆるものがそうなのだろうな、と感じる今日この頃です。この空間に身を置ける幸せをしみじみと味わっています。
Posted by 生出 at 2016年02月22日 22:41
前略、
ギターを弾いている写真から
メロデイが聞こえてきます。

うつわのお店での会話
たばこ買いたいのでいくらですか?

うちのたばこは、賞味期限切れているよ。

かまいません。何時切れたのですか?

昭和です。

ぎゃー!!
Posted by 山嵐 at 2016年02月23日 11:37



◇賞味期限が昭和の時代のタバコですか。もちろん吸っておいしくないでしょうね。もはや昭和という時代の資料的意味合いを持ったタバコと捉えた方がいいでしょう。むかし若松にあった中古カメラ屋さんで、昭和40年代の未開封のネガフィルムをいただいたことがありました。もちろん使うことはありませんでした(笑)
Posted by 生出 at 2016年02月23日 12:37
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