YAMAHAのFG130の弦を久しぶりに張り替えた。DAddarioのナッシュビルチューニング用の弦である。それで早速、珈琲舎うつわへ持っていってマスターに弾いてもらった。きらびやかな音はするのだが、やはり独りで弾き語りをするには、ギターの音はちょっと弱いかなという感じ。
このチューニングについては2013年3月7日も触れているが「22才の別れ」で使われている。今回試しにノーマルチューニングの音源と重ねてみたので聴いてみてください。なにぶん素人の演奏&編集なので半分耳を塞ぎながらの試聴を乞うところである。ちなみにノーマルチューニングはD−28でカポ3のEm、つまりキーだけはオリジナルと同じである。ではどうぞ。