2014年11月04日

ニュートンの法則を目の当たりにして・・・。


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ニュートンの運動法則によると・・・物体に外部から力が働かないなら、その物体の運動状態は変化しない。つまり静止している物体なら永久に静止するし、運動しているなら永久に等速運動する。これを「運動の第一法則」、すなわち「慣性の法則」という。みなさん、覚えていますかぁ〜?

ここまで読んで眠くなってしまったあなたは文系ですね(笑) もしくは学校のお勉強が嫌いだった・・・。ちなみに僕は後者で、いままさに睡魔に襲われつつあります。このまま寝てしまいそうなあなたでしょうが、さらに続けると・・・物体に外部から力Fが働くと、その力の方向に、その力の大きさに比例して、その物体の質量mに反比例する加速度aを生じる。つまりF=maである。これを「運動の第二法則」であるところの「運動の法則」である。

さて、かろうじて睡魔に勝ったあなたへ、先日「慣性の法則」を目の当たりにしたのでご報告。ちょうど一年前の11月4日、ブログで紹介したくだんの自転車、一年の間、外部から力が加わらなかったらしく、動いた形跡は見当たらなかった。

 chari2.jpg

注目すべきは、真ん中の青い自転車である。一年前は、すぐに乗れる状態にあったのに、いまはこの有様(昨年の写真と比べてください)。

ここで僕は、ふと考えた。誰かが「慣性の法則」を、この青い自転車を使って新たに実証しようとしているのではないのか・・・と。迂闊に自転車に触れてしまえば、実験が台無しになってしまう。

・・・そんなわけはないか。また一年後、行く機会があるかもしれない。ちなみに去年より紅葉の色づきは良かったですね。来年の報告に乞うご期待!

posted by 生出 at 22:11 | Comment(3) | 出逢いの妙
この記事へのコメント
ごぶさたです!
 さて、写真を見て思わず出た言葉は、朽ちてゆくでした。
 時間は、残酷なほどに物を朽ちさせてゆく。
 いかにその物体に、持ち主が愛情が有ったとしても、手をかけねば朽ちる。
 この事については、物も人も同じに通じているような気がします。
 痛々しさを感じるのは、自分だけでしょうか?・・・・・・・momozo
Posted by momozo at 2014年11月05日 00:33
はじめましてコメントいたします。
先日3日に熊のすべり台でお会いしました堀越と申します。
生出さんの顔写真は見ていたものの声をかけて頂いた時はわからず帰りに停まっていたランクルを見て思い出しました。(乗っているの知ってましたから)
「川の向こうに行くから邪魔な時は言ってくださいね移動しますから」っていうようなことを言って下さいましたね、今までこんな風に言った人はいませんでした。
こういう心掛けが大事だなと思いました。
今度どこかで会ったら声をかけて頂きます(*^_^*)

Posted by horikoshi at 2014年11月05日 22:50



◇momozoさん、こんにちは。仰られるように時の流れは残酷ですね。お気に入りのものを傍らにおき、愛でるのは至福の時間と云ってもいいでしょう。モノが溢れる現代において、この自転車のような境遇に置かれるモノをあちこちで見かけます。豊かな人間社会の裏側を見る思いです。衣食足りて礼節を知るなどと今更口にするまでもありませんが、いずれ人間は我が儘であるし、利己的な性質を多分に持ち合わせています。人もモノも、いずれは消えて行く運命です。しかし、せっかく出逢えたからには、気持ちを込めて接していただきたいものです。

◇horikoshiさん、こんにちは。書き込みいただきましてありがとうございます。そうでしたか、あそこでお遭いした方でしたか。撮影には支障がなければよかったのですが・・・。今度お会いする際はどうぞご遠慮なくお声をおかけください。
Posted by 生出 at 2014年11月06日 13:04
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