約2週間前の3月12日にブログにアップした場所である。雪解けは、日々進んでいるようであるが、まだまだたっぷりと残雪がある。気温が高い日は10〜20センチほど解けるのだという。この場所は日陰なので、もう少しペースは遅いだろう。雪崩の心配がなくなるのは、あと10日後くらいだろうか?
2022年03月28日
2022年03月21日
寛ぐ仙人
喜多方在住の仙人宅へお邪魔する。そして仙人が淹れてくれたコーヒーをご馳走になる。他では味わえないコーヒーである。4杯はいただいただろうか。いや5杯だったか。おいとまするまでに三回ほどお手洗いを拝借した。コーヒーの利尿作用はてきめんである。
客人用に座布団が4枚ほどあるが、4枚を敷くスペースは無い。客人それぞれのタイミングで訪れるのだが、ほぼ同時に訪れる客人は、これまで3人がマックスで4人目は不思議と来ないのである。神(仙人)の見えざる手が効いているのか。
さて今日も撮影の帰りによってみるか・・・。
posted by 生出 at 11:34
| Comment(0)
| その他
2022年03月16日
塩川町(喜多方市)・若竹
会津若松市に居を移したのが昭和61年。その2年後に車の免許を取得し、気合を入れて自然の写真を撮り始めた。その頃、何度か通ったのが、塩川町(現・喜多方市)にある「若竹」だ。その後、とくに理由はないが訪れることもなく、ただ30数年の時が流れた。
先日、ふと思い立って・・・こちらにも理由はないが・・・店を訪れてみた。
店内の記憶は、薄らぼんやりしていて定かではないが、基本的にそれほど変わってはいないと思う。
当時いただいたのは、もちろん煮込みカツ丼だった。味の記憶も残っていない。なので記憶を呼び起こすために注文をする。
出てきたのがこれである!着地するときに肉がぷるるんと揺れるほど肉厚である。断面だけでなく、奥行きもそれなりに厚いのである。どうだ!と言わんばかりの盛り付けは圧巻。そもそもカツ丼で断面を見せるような盛り付けは見たことがない。一切れ食べてもご飯の層にたどり着けない。丼の蓋に二切れ、三切れほど移動させると埋もれていたご飯が見えてきた。
ひとくち食べての印象、とにかく柔らかい。言うまでもなく旨い!やや汁だく気味なのもいい。
30数年前に確かに訪れた「若竹」ではあるが、当時、これほどのインパクトは受けた記憶はない。代替わりをしたのか、それとも戦略を変えたのか・・・は知る由もない。
お値段1200円ではあるが、食べる価値は大いにあると思う!
posted by 生出 at 08:29
| Comment(0)
| ふらりとよった店
2022年03月12日
2022年03月11日
あれから11年・・・
東日本大震災から今日で11年。時の流れの無常を感じる今日このごろである。これから時は、ますます加速し、あっという間に20年、30年・・・と過ぎゆくことだろう。あの日の午後2時46分から運命が変わってしまった多くの人たち。3.11を経験した者として、時を越えて同じ気持ちを共有していきたい。
posted by 生出 at 19:21
| Comment(0)
| その他
2022年03月06日
雪崩の跡
冬の山に行った方であれば、すぐに「あっ!」とお気づきだと思うが、これは小規模ではあるが雪崩の跡である。
赤丸で囲ったところはクレバスがあって、スノーシューを履いた足を突っ込んでしまうと抜けなくなることがある。太い木の幹周りにも注意しなければならない。根回りは雪解けが進んでいて、思わぬ落とし穴があるのである。
昨日の「東山大滝」の撮影後、この斜面を登り上部に出た。斜度はそれなりなので、一歩一歩確実にグリップさせる。両手両足を使い登る様は、お世辞にもカッコいいとは言えない(笑)
posted by 生出 at 13:06
| Comment(0)
| その他
2022年03月03日
猪苗代町・食堂みやもり
一年以上ご無沙汰していた、猪苗代町の「食堂みやもり」である。前回の訪問は昨年の1月であった。
昨年と同じ時間帯に入店、そして同じ席に座る。店内を見渡す。とくに変わったところはないようだ。昼時間を過ぎていたからだろうか、お客は僕一人だった。
昨年、煮込みカツ丼を食べたあと決めていた「ソースカツ丼」を注文する。この日、厨房はお母さん一人が切り盛りしていた。カツは注文後に揚げていた。厨房から揚げる音が聞こえてくる。カツを切る、サクサクという音を聞くと、いよいよ完成だなと、僕のテンションも上がるのである。
注文してから、およそ15分後、我がエリアへソフトランディングしたソースカツ丼。カラッと揚がった衣、肉の厚みは遠慮なしである。特性のソースとカツ、キャベツ、ご飯の奏でるハーモニーの美しきかな。
あっという間に平らげ、少し丸くなったお腹を撫でながら店を出たのであった。次はラーメンか、チャーシュー麺にしよう。
注文してから、およそ15分後、我がエリアへソフトランディングしたソースカツ丼。カラッと揚がった衣、肉の厚みは遠慮なしである。特性のソースとカツ、キャベツ、ご飯の奏でるハーモニーの美しきかな。
あっという間に平らげ、少し丸くなったお腹を撫でながら店を出たのであった。次はラーメンか、チャーシュー麺にしよう。
posted by 生出 at 07:56
| Comment(0)
| ふらりとよった店
2022年03月01日
3月!
3月になりました。立春は名ばかり(?)の春ですが、3月の声を聞くと、いちだんと春が身近になったなぁ〜と実感します。そんな3月、宮森さんの作品は、春の精が季節の歌を軽やかに奏でる軽やかな春らしさを表現したものになりました。重たいコートを脱ぐ日も近いことでしょう。
posted by 生出 at 07:28
| Comment(0)
| M's works