2022年02月23日

梁川町・友信食堂パート2


友信食堂の第二弾である。

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鍋焼きうどん、こちらにもクレソンが入っている。もしかしたらご主人のこだわりなのかもしれない。

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焼肉定食、やはりクレソンが添えられている。肉の下に遠慮がちに目玉焼きが隠れている。もう少し存在を主張してもいいかもしれない。柔らかいく写真の見た目以上に厚い。ご飯が足りないくらいだった。

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野菜炒め定食には何故かクレソンはなかった。

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お会計の時、何気に目線を上に上げると、立派なメニューがかかっていた。価格は諸般の事情により改定されたようだ。消費税、食材、燃料の値上げなど、個人経営のお店にとって、頭の痛くなる経済問題があとをたたない。そしてコロナの影響は当然、客足に響いたことだろう。そんな波に飲み込まれないよう末永く暖簾を守っていただきたい・・・と切実に思うのであった。
posted by 生出 at 12:18 | Comment(0) | ふらりとよった店

2022年02月21日

梁川町・友信食堂


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梁川町にある「友信食堂」、たまたま通りかかって入ったのが縁で、これまで5〜6回ほど暖簾をくぐった。写真ではわかりづらいが、三叉路のぶつかりにあって、駐車場も大きな車だと駐車しづらい。コンパクトカーなら、比較的余裕です。

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店内を見ると改装して、さほど時間が経っていないように見えた。ダルマさんのような眉毛のお父さんと、人当たりのいいお母さんの二人で切り盛りしている。席はテーブルとカウンターがある。テーブル席の壁側の席は、ベンチになっていて、手前に座ると奥の席を塞いでしまう。なので混雑時は譲り合いの精神が必要。

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メニューは麺類が多く、次いでカレー、チャーハンなどのご飯物、丼、そして定食類となっている。恒例の煮込みカツからいただくことにした。

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クレソンの乗った煮込みカツはメニューでは「上カツどん」と表記されている。うん、まさに上カツ丼!

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オムライスにも添えられていたクレソン。もしかしたらお母さんの好みか?飴玉を包むように左右が絞られた薄焼き卵。ちなみにメニューには「オムラス」との表記が・・・。「イ」は、どこかへ遊びにでも行ってしまったのだろう。「イはどこですか?」なんて野暮なことは訊かないことにしている。

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こちらにもクレソンが使われている。五目ラーメンである。具材を数えると5目ではきかない。あっさりスープは美味。野菜がたっぷり摂れるヘルシーラーメン。

あと3品ほどあるので、それは次回にお披露目しましょう。
posted by 生出 at 11:33 | Comment(0) | ふらりとよった店

2022年02月16日

ワカサギ釣り


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裏磐梯の桧原湖も完全結氷し、湖上はカラフルなテントが、あちこちに設営されていた。数年前、暖冬の影響で湖上でのワカサギ釣りができなかった。それを思うと普通に結氷し、湖上に糸を垂らせるのは、やはりしあわせなことなのだろう。
posted by 生出 at 08:23 | Comment(0) | その他

2022年02月14日

宮森さん見参!


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 昨晩、写真家で柳人、そして画家の宮森さんの訪問を受けた。1ヶ月遅れの新年会であった。さまざまな思い出話や創作活動のことなど話題は尽きるどころか、無尽蔵に湧いてくる。

ところで・・・と話題を変えた宮森さん。ぜひご覧になってほしいと新作をお披露目してくれた。宮森さんは蛭田画伯の絵画教室に通っていて、ここのところ油絵を始めたそうで、蛭田先生からアドバイスをいただきながら完成したのが、こちらの作品だとのこと。

抽象作品と接するとき、僕は、描かれているモチーフが何なのか、ということではなく、作者の発想力、つまりは頭の中に詰まっているであろう、液体とも気体ともつかぬ物体が漂う、まるで異次元のようなイメージの世界を浮遊するような感覚を楽しむことにしている。やや酩酊に近い状態の僕であったが、楽しく宮森さんの世界を堪能することできた。
posted by 生出 at 07:51 | Comment(0) | M's works

2022年02月12日

「チクワ」か「きりたんぽ」か


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いつものように裏磐梯を歩いていたら、巨大なチクワが横たわっていた。倒木に積もった雪が、まるでチクワのような形をしていた。

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反対側から見てみると「きりたんぽ」に見える。写真には撮らなかったが、渓流の中の丸い雪は「つみれ」か?やはり冬は鍋に限る。
posted by 生出 at 11:28 | Comment(0) | 出逢いの妙

2022年02月07日

雪の壁、第五弾


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只見を訪れた翌日は猪苗代湖と裏磐梯の桧原湖を一周してきた。残念ながら撮影は、さっぱりであった。まぁ〜仕方ない。

桧原湖半のいつもの場所で雪の壁を撮る。只見ほどではないが、もう少しで70の高さに届く。こちらも、まだまだ成長が期待できる。
posted by 生出 at 07:40 | Comment(0) | クルマ

2022年02月06日

凍ったLC70


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只見からの帰り、金山町の道の駅に寄って70を見てみると・・・ご覧のような有様に。家を出るときは、ピカピカとまではいかないが、それなりに綺麗だったのに。
posted by 生出 at 06:00 | Comment(2) | クルマ

2022年02月05日

雪の壁、第四弾


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年末の訪問以来、1ヶ月以上経過した只見町の雪の壁である。ランクルの高さが約2メートルなのだが、それを軽く超える積雪量である。雪は重みで沈むので、実際の降雪量は3メートルではきかないだろう。

しんしんと降る雪は、見ている間に数センチは積もっていく。ひさしぶりに本格的な雪国の真髄に触れた感じ。
posted by 生出 at 18:19 | Comment(0) | クルマ

2022年02月01日

2月!


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2月3日は節分、そして翌日が立春。少しずつ春は近づいていますが、まだまだ冬の寒さが身に沁みます。どうぞご自愛の上、お過ごしください。

宮森さん、2月の作品はピカソの「帽子を被った女の胸像」にアレンジをほどこした?なかなか大胆です。
posted by 生出 at 08:22 | Comment(0) | M's works