どうにか再スタートを切った「かめ丸」と「はくちょう丸」である。10月下旬に「はくちょう丸」が遊覧船として再運行、「かめ丸」は湖上レストランとして、現在改装中とのことだ。
2021年11月30日
再スタート!
posted by 生出 at 17:51
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2021年11月26日
冬タイヤ装着!
2日前(24日)は、冬型の気圧配置が強まり、猪苗代町では20センチを超える積雪だった。週間予報を事前に聞いていたので、先週のうちにスタッドレスタイヤへ交換をしておいた。備えあれば憂なし・・・である。
しかし山では、かなりの積雪だったようで、もう入れなくなった林道もある。それが残念無念である。
しかし山では、かなりの積雪だったようで、もう入れなくなった林道もある。それが残念無念である。
タイヤ交換は、福島市の大和自動車さんへお願いをした。横を見ると、車検待ちをしているJB23がいた(画面左側)。たぶん1型かな?すでに20年以上が経過しているようで、ジムニーの堅牢さは大したものだと。
posted by 生出 at 18:55
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2021年11月23日
里芋掘り
過日、知り合いの畑で里芋堀りをしてきた。といっても里芋はすでに掘り起こされていてビニールハウスの中に置かれていた。親芋から子芋を分離する作業が中心だった。といっても、それなりの量があり、ほぼ半日近く土まみれになっての作業だった。
収穫は15ケース以上だったと思う。今回は収穫だけのおつきあいだったが、とても充実した一日だった。きっと種芋の植え付けからやったのなら、その気持ちはもっと強かったことだろう。
遠くに飯豊連峰、磐梯山が拝める会津盆地の真ん中で、自然の恵みのありがたさを噛み締めた一日であった。
posted by 生出 at 12:39
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| その他
2021年11月19日
北塩原村・銘木食堂
喜多方市内から裏磐梯へ向かうには国道459号線を走る。北塩原村に入ってすぐ、進行方向右側にあるのが「銘木食堂」である。佇まいはかなり年季が入っている。看板の文字もいくつか欠けている。これは、もう放置したままだろう。おそらく「炭火の焼肉」で間違いない。
創業は半世紀以上であろう。建物が経年劣化するのは仕方ないが、黒地に白文字の暖簾から、創業時からの、この店の気合というか、気質のようなものを感じた。
暖簾をくぐり店内に入ると、意外なほど広く感じた。左壁面には階段があり、もしかしたらかつては2階は宴会場として利用していたのかもしれない。
お店を切り盛りしているのは高齢のお母さんと、たぶんその娘さんであろう。暖簾を見た印象では、頑固っぽいおやっさんがやっているのかな?とイメージしたのだが、それは見事に外れた。
足の悪いお母さんをカバーするように娘さんが動き回る。昼前、何本か出前の電話が入っていた。配達は、もちろん娘さん。出前に行っている間、店はお母さんだけになる。出前は近隣のみのようで、娘さんはすぐに戻ってくる。軽のワンボックスが出前の足だ。
お店を切り盛りしているのは高齢のお母さんと、たぶんその娘さんであろう。暖簾を見た印象では、頑固っぽいおやっさんがやっているのかな?とイメージしたのだが、それは見事に外れた。
足の悪いお母さんをカバーするように娘さんが動き回る。昼前、何本か出前の電話が入っていた。配達は、もちろん娘さん。出前に行っている間、店はお母さんだけになる。出前は近隣のみのようで、娘さんはすぐに戻ってくる。軽のワンボックスが出前の足だ。
カツ丼、850円なり。スープにお新香。スタイルはスタンダード。なかなかに喰いごたえはある。
半チャンラーメンも850円。こちらにもお新香が付く。チャーハンは、やや塩っぱめ。でも美味。
野菜炒め定食、800円。やや火を通しすぎたか、少々パサついた食感であった。標準的なお味と量である。
銘木食堂も、娘さん一人になってしまったら・・・どうなるのだろう。昼時、入店していた数人の方達は、いずれも地元の常連さんといった感じの男性だった。なんといっても北塩原村の玄関に位置する食堂である。夕方以降の営業の様子はわからないが・・・いまはコロナ禍で宴会はできないだろうが・・・それなりの賑わいを呈していてほしいと想像(願望)したのであった。
posted by 生出 at 17:49
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| ふらりとよった店
2021年11月17日
野良猫
車に乗ろうとしたら、野良猫がちょこんと座っていた。僕に動じることはない。まるで待っていたかのような感じ。挨拶をすると人恋しいのか、モノ欲しいのかわからないが近づいてくる。
なかなか凛々しい顔立ち。野生の厳しさが身に染みているように見える。何が言いたいんだ、君は?残念ながら連れていくことはできないんだよ。
posted by 生出 at 17:53
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| 出逢いの妙
2021年11月15日
飯豊・檜枝岐線 新鶴〜柳津区間 通行止め
税金の無駄遣いと揶揄されている緑資源幹線林道。飯豊・檜枝岐線「柳津〜新鶴区間」の始点を久しぶりに訪れた。具体的な場所は福島県大沼郡会津美里町上平二岐である。この先、約7キロほどで行き止まりなのはわかっていた。
最後に足を踏み入れたのは、かれこれ15年以上前のこと。なんとなく懐かしさもあって通ってみようと思い立った。柳津〜新鶴区間の始点で記念撮影。さて勇んでアクセルを踏むも・・・。
なんと1キロも走らないで、この様である。2年前の水害の爪痕なのだろう。画面左に側溝があって、ふつうに水が流れていたのが、なんともいじらしい。きっとこの先、復旧工事は行われないのではないだろうか?先に書いたように、始点から7キロほどで道は途切れ、その先の工事はだいぶ前に中止が決定されている。
林道の始点の写真がA地点、路面崩壊がB地点である。
以前は大規模林道、スーパー林道※と呼ばれ、地域開発を目的に作られた道であったが、その存在を知る人は案外少ないのである。巨額の税金が投じられたにもかかわらず、現状のていたらくを見るにつけ、国のやることへの無関心が招いた結果のひとつなのだろう。国民の一人として情けない思いである。こういう無駄は、きっと枚挙にいとまがないのではないか?
直近の衆議院選挙の投票率も50%と有権者の半分しか投票していない。この国の民度の低さが心配である。
※大規模林道・・・森林開発公団法(現・独立行政法人・緑資機構法)に基づき、1973年から公団によって開設、改良が行われていた林道で大規模林業圏開発林道が正式名称だった。現在はスーパー林道と一本化され、緑資源幹線林道として管理される。
大規模林業圏開発とは、1960年代に薪炭林生産などを行っていた、いわゆる低位利用広葉樹地帯(全国7圏域)の地域開発を目的とするものであり、当該林道はその中核である。全体計画2162kmにのうち現在(2003年度末)までに1207kmが完成している。posted by 生出 at 08:48
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| クルマ
2021年11月14日
JR只見線 会津若松行普通列車
JR只見線、柳津駅発9:38の会津若松行き普通列車。柳津と会津坂下の町境を通過中。遠くから列車のカタンコトンという音がかすかに届く。
画面右上は只見川、日本海に向かって水は静かに流れていく。この列車には、どのくらいの人が乗車しているのだろう?それぞれの人生を乗せ、列車も静かに進んでいく。
画面右上は只見川、日本海に向かって水は静かに流れていく。この列車には、どのくらいの人が乗車しているのだろう?それぞれの人生を乗せ、列車も静かに進んでいく。
posted by 生出 at 16:48
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| にわか鉄ちゃん
2021年11月13日
只見線・第二橋梁
posted by 生出 at 15:36
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| にわか鉄ちゃん
2021年11月07日
ジムニー(JB23) 揃い踏み
下郷町の観光スポット「観音沼」の駐車場にて。JB23が偶然にも三台並んだ。ちょうど真ん中のスペースが空いていたので、ちょっとわざとらしかったかもしれないが(笑)、自分のジムニーを割り込ませ記念撮影。左右二台のオーナーとは、もちろん見ず知らずである。
撮影して戻ってきたら、左(白)のジムニーはいなくなっていた。それにしても三台とも、装着オプションなど、すべて異なるというのも面白い。それぞれのスタイルを作れるのがジムニーのいいところ。
posted by 生出 at 18:49
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| クルマ
2021年11月05日
柳津町・御食事処 博(ヒロ)
柳津町の御食事処 博は何百回(オーバー?)と通った国道252号線、やないづ中央公民館の向かいにある。営業開始は約20年くらい前だろうか、気がついたらお店ができていた(笑) 黄色い看板がよく目立つ。駐車場は、すぐにいっぱいになるので、そんなときは公民館の駐車場を、ちょいと拝借する。
小上がりの他、和室が二部屋あり、ゆったりとしている。高齢の女性がひとりで切り盛りしているので、大勢で入店し、それぞれ違うメニューを頼むと、かなり時間がかかると思う。
メニューはこちら。麺類、丼、定食など、町の食堂ではお馴染みの品揃えである。
煮込みカツ丼が食べたかったのだが「麺類だけなの」と言われてしまい、チャーシューメンにした。実は二度入って、二度とも麺類だけと・・・カツ丼はおあずけにされてしまった。
昼なのに、一口大の冷奴のお通しをつけてくれる。ちょっとしたサービスがうれしい。注文してから15分ほどしてチャーシューメンは出来上がった。柔らかいチャーシューは持ち帰り用も頼みたいほど。
お母さんは、少し耳が遠いようなので、調理に集中している時など、入店したお客さんに気づかないこともある。イライラせず優しく接してください。
posted by 生出 at 08:47
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| ふらりとよった店
2021年11月03日
カモシカくん!
馴染みの山毛欅を撮ろうと、通り慣れた林道に入る手前、畑の中に何かがいた。車を止めルーフキャリアに飛び乗り望遠で覗いてみると・・・カモシカくんが葉っぱをむしゃむしゃと食べていた。突然の訪問者に驚いたのか、じぃーっとこちらを見ている。
その間、どのくらいの時間だっただろうか。2分?3分?正確なところはわからないが、距離が離れていたこともあり、カモシカくんは安心したらしく再び食事を続けたのであった。
posted by 生出 at 19:13
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| 出逢いの妙
2021年11月01日
11月!
今月のイラストは、昭和チックなタッチの少女が描かれています。宮森さん、心境に変化があったのでしょうか?それともたまたま?どことなく「つげ義春」を彷彿させるタッチです。昭和はますます遠くなり、手の届かない記憶の世界のものになってしまいました。
記憶の世界を楽しむのもいいでしょうが、やはり「いま」という時間を大切に生きたいものです。今年も残すところ2ヶ月、ぐいぐい背中を押してくる「時」に、少しは抵抗して、今年の残りをじっくりと堪能したいものです。
posted by 生出 at 15:52
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