2020年11月24日

猪苗代町・姫沼一周


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姫沼の紅葉は、だいぶ前に終わってしまったようだ。訪れる人も無く、時間があったので姫沼の小さな旅に出た(笑)
もし良ければこちらからご覧ください。
posted by 生出 at 08:33 | Comment(0) | クルマ

2020年11月22日

斎藤龍樹さんの歌声


斎藤利幸さんは写真つながりの知り合いです。彼の息子「龍樹さん」には、アスペルガー症候群という障がいがあります。東日本大震災に伴う福島原発事故のため、郡山市から福岡県遠賀町へ移住。同町の施設で音楽を教えていただき、毎日、歌うことを楽しみにしているそうです。

龍樹さんの真っ直ぐで無垢な歌声は心に響きます。歌うことが大好きでたまらない、そんな彼の気持ちが伝わってきます。
posted by 生出 at 18:44 | Comment(0) | 音楽

2020年11月20日

郡山市田村「麺屋かわせみ」


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郡山市から国道49号線をいわき方面へ走る。次第に周囲は民家がなくなり、ちょっと寂しい雰囲気になる。田村町に入ると進行方向左側に電光掲示板と赤い看板が目に飛び込んでくる。「麺屋かわせみ」は、砂漠の中のオアシスとまではいかないが、もし初めて49号線を通る人なら、まして薄暗い時間帯、お腹が空いた状態だったら、迷わず車を滑り込ませるだろう。

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これまで3度ほどお邪魔したが、毎回、猫ちゃんの歓待を受けるのである。まぁ〜何かよこせ、というのが彼らの本心だろう(笑)

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メニューはこちら。頼んだのは冷やし中華(夏季のみ)、醤油ラーメン、チャーシューメン。

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芸術的なトッピングの盛り付け!色合いもいい。

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チャーシューは柔らかくて美味しい。満腹感を味わいつつ店を出るのだが、入店時に僕を迎えてくれた猫が、なんとボンネットの上と車の下に潜り込んでいた。出発する前に、とくに車の下には気をつけよう!
posted by 生出 at 18:43 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年11月19日

宮森画伯 近影


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来年のカレンダーの原稿が完成したという連絡が宮森さんから届いた。先日、福島市の珈琲舎雅で待ち合わせをした時に久しぶりに画伯を撮影する。せっかくなので?フォトショップで写真を少々いじってみた。
posted by 生出 at 22:24 | Comment(0) | M's works

2020年11月15日

本名林道


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遠目で見る山は、おおかた白くなってきた今日この頃、金山町の本名林道へ足を伸ばしてみた。10月いっぱいで法面工事が終わり、入れるかもしれないという期待を胸いっぱいにして(笑)

工事は終わっていて、御神楽岳方面との分岐から先へ入ることができた。高度が上がると、予想通りの積雪だった。タイヤはまだノーマル、それもかなりすり減っているので慎重に前進する。

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法面工事が終わった場所から先は、工事開始以来、車が入れなかったので道の両サイドは草木が生い茂り、部分的に前方の確認がしづらいところがあった。さらに進むと、ご覧のように雨で深く掘られていて、単独行の限界を感じ引き返さざるをえなかった。

複数台のジムニー で行ったらのなら、きっと先へ進んだことだろう。オフロードバイクなら余裕で行ける。

この場所から100メートルほどバックしてUターンしたのだが、小回りの効くジムニー でも、歩く速度も出せないくらい慎重にラインを見極めながら後退した。

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上りでは気がつかなかったが、Uターンしてから、やや下りた広いスペースに、何やら足跡がついていた。しっかりとした丸いものと、蹄のついたものと・・・。熊とカモシカのものだと思う。
posted by 生出 at 21:35 | Comment(0) | クルマ

2020年11月12日

紅葉とJB23


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紅葉の見頃が里にも降りてきた。飯豊連峰、磐梯山、安達太良連峰・・・など主だった山は白くなった。街中を走るだけなれば、まだ早いだろうが、山に入るにはそろそろスタッドレスタイヤへ交換した方がいいだろう。
posted by 生出 at 21:31 | Comment(0) | クルマ

2020年11月11日

かわさきくん、晩秋のたたずまい

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2016年11月17日以来の登場の「かわさきくん」である。どこの誰かはわからないが、ほっかむりを被せたようだ。それが「かわさきくん」の作者なのか、それとも僕同様、「かわさきくん」の隠れファンなのか・・・知る由もない。

周囲の田んぼは、とっくに稲刈りが終わり磐梯山も初雪を迎え周囲は寒々しい風景が広がっている。何を思いながら山を眺めているの?さいとうくん。

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黙して語らず、彼の気持ちは、その表情からも、なかなか読み取れない。まもなく長く厳しい冬が来る。次に会えるのは桜が咲く頃になるだろうな。それまで暫しの別れ・・・。
posted by 生出 at 22:55 | Comment(0) | 出逢いの妙

2020年11月09日

棚倉町・竹の家


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棚倉町の名店「竹の家」である。棚倉城址のすぐ北に位置し、落ち着いた和の佇まいの店である。

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メニューはこちら。お値段的には僕がいつも行っている町の食堂より、ちとお高い。しかしたまには少し贅沢をすることにする。お目当ては「長崎ちゃんぽん」だった。人づてに、こちらのお店のイチオシだと聞いていた。なんでも女将さんが長崎の出身で、本格的な味を堪能できるというのである。

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ふと振り返ると僕はちゃんぽんを、これまでに口にしたことがなかったことに気が付く。そんな奴がいたのかと、ちょっと可笑しくなってしまった。案外未経験のことってあるんだな・・・と。

で、早速いただいたちゃんぽんであるが、野菜たっぷりの具材の頂点に鎮座するのがホタテ。イカが脇に控えている。スープの色合いがやさしい。味もくどくなく美味しい。全体のハーモニーはさすがである。一気にいただいた。

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なかなか棚倉まで足を伸ばすことがないので、ちょっと周辺を散策。城址のすぐそばには樹齢600年という見事なケヤキ(福島県指定天然記念物)があった。大きなコブは長年風雪に耐えてきた証であろう。見応えのある銘木だ。ケヤキを見ながら、膨らんだ自分のお腹をなでなでしながら帰路についたのだった。
posted by 生出 at 21:53 | Comment(0) | ふらりとよった店

2020年11月05日

昭和村・喰丸小学校


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昭和村の喰丸小学校のイチョウが見頃を迎えた。気持ちのいいくらいの青空に黄色が映えていた。僕の木造校舎経験は宇都宮の富士見小学校だけ。それも小学校5年の後半から卒業するまでの一年ちょっとだけ。

いま振り返ると、冷たい鉄筋コンクリートの校舎よりも、なぜかいろんな思い出がある木造校舎だった。
posted by 生出 at 21:52 | Comment(0) | その他

2020年11月04日

林道「新鶴・柳津線」


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こんな山の中に立派な二車線道路が通っていることを、地元の人間でも知っている人は少ないかもしれない。誰がどんな目的で作ったのか?まぁ〜下手に詮索してもはじまらない。

大規模林道は、そのむかし、いろいろと騒がれていたが、今回走った林道「新鶴・柳津線」もそのひとつ。柳津町琵琶首から会津美里町西本へ抜ける約25キロもあるツーリングには十分楽しめる道路である。どんな事情があったのかはわからないが、本来であれば更に北へ延びるであろう道は、突如として通行止めになっている。工事が再開する見込みは・・・たぶん無いのだろう。

今回は通行止めを右に曲がり、ちょっとした未舗装路を楽しんできた。ここをクリックしてください。
posted by 生出 at 21:56 | Comment(0) | クルマ

2020年11月01日

十一月!


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11月になりました。山の紅葉は終わりに近づいているようです。残り紅葉に秋の風情を感じますが、山肌は冬の準備が進んでいるようで葉を落とした木々が寒々しく見えます。すでに冠雪した山の頂もあって、冬将軍の足音は着実に迫っているのが分かります。
posted by 生出 at 17:59 | Comment(0) | M's works