先月14日掲載の記事と、ほぼ同じ場所で撮影してみた。積雪量はほとんど変わらない。今冬はこのままの状態で春を迎えるのかもしれない。撮影は今月23日、只見町中ノ平山付近。
2020年02月27日
相変わらずの雪不足
posted by 生出 at 18:06
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| クルマ
2020年02月26日
只見線
只見線の復旧工事は、2021年度中に完了する予定だと云う。2011年7月の豪雨災害でイレギュラーな運行を強いられていたが、来年度にはようやく元の姿に戻る。過ぎてしまえばあっという間だが、この10年近く、いろいろあったものだ。
撮影地は会津中川駅付近。
posted by 生出 at 18:15
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| にわか鉄ちゃん
食堂「しづ香」定食編
食堂「しづ香」の定食編をご紹介しよう(前回の紹介は1月19日を参照)。
暖簾をくぐり店内に入るとカウンター席、テーブル席、そして座敷席がある。おやっさんのそばにいたいのならカウンターへ、テレビのそばならテーブル席へ、出来上がるまでの時間、沈思黙考するならば座敷席へ。まぁ〜ご自身の好きな席へどうぞ・・・である。
今回紹介するのは「野菜炒め」「トンカツ」「ニラレバ炒め」の各定食。
たっぷりの野菜がうれしい「野菜炒め定食」は800円。
「トンカツ定食」は850円。肉と千切りキャベツ、もう少し頑張っていただければ・・・。
「ニラレバ定食」も850円。レバーは野菜の下にカクレンボ。でもすぐに見つかる。僕のお腹には十分な質と量である。
posted by 生出 at 06:38
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| ふらりとよった店
2020年02月25日
カモシカ
先週の土曜日、旧国道115号線、土湯峠を走っていて出逢ったカモシカくん。バイパスが開通してから交通量も少なくなり野生の動物にとってはのんびりと歩けるようになったのだろう。そこへ急に僕が現れたものだから、慌てて斜面を駆け上っていった。カメラを取り出そうとするも、残念カメラバッグに手が届かない。仕方なくiPhoneで撮影。30秒ほど止っていたが、その後、ゆっくり林の中に消えていった。
posted by 生出 at 06:24
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| 出逢いの妙
2020年02月19日
会津高田駅前・小林食堂
おそらく20年ぶりくらいに訪れた「小林食堂」である。JR只見線の会津高田駅前に昭和元(1926年)に創業したと云うから、その歴史は永い。上の写真で、入り口の右側にその旨を記す案内板がある。さすがに建物は建て替えたはずである。
やや薄暗く感じるが、実際に入るとそんなことはない。気のせいである(笑) 僕の背中側には小上がりがある。スペース的には十分だ。ただし駐車スペースは、やや狭いのが難点。
メニューはシンプル。元祖ホルモン定食が気になるところだが、イチオシらしい「会津ソースかつ丼」を選ぶ。
価格の割に肉が厚い。丼で隠れてしまったが小皿がふたつとスープが付く。ソースかつ丼、定番の味と云ってしまえば、それまでだが、甘めのソースと柔らかめの肉質で一気にたいらげてしまった。
さて、かつ丼が仕上がるまでの間、目についたのがこちらのイラストだ。ご存知「男はつらいよ」の寅さんのイラストが飾ってある。店主(おやっさん)に訊ねてみると「お客さんが描いたもの」なのだとか。単に寅さんのファンなのかなとおもいつつ座った席のすぐわきにファイルボックスがあって、その中を見てみると、そのむかし(昭和60年)に「男はつらいよ」のロケがご当地会津高田で行われたということだ。
会津に来て初めて知った事実であった。
posted by 生出 at 20:04
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| ふらりとよった店
2020年02月17日
絵画展
posted by 生出 at 12:46
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| 写真展・絵画展など
2020年02月14日
正面衝突!
三日前(2月11日)、裏磐梯〜猪苗代間を結ぶ国道459号線で起きた交通事故。事故現場の手前は乾燥路面、緩やかなカーブを曲がると路面はご覧のとおり。反対車線は圧雪、そして自車線は融けた雪が部分的に凍っている、いわゆるブラックアイス状態。
直前まで快適な路面でアクセルを踏み込んでしまう車が多かった。そしてカーブの先で待ち受けていたのが、この試練であった。通過時はすでに警察が現場検証をしていた。双方のドライバーは救急車で運ばれたらしい。
posted by 生出 at 08:45
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| クルマ
2020年02月12日
「珈琲のある風景写真展」開催中!
posted by 生出 at 08:17
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| 馴染みの店
2020年02月07日
Lonely one
ギターはMartinのD−28。GibsonのJ45と並んでアコースティックギターの両雄と言われている。拓郎フリークの僕としてはJ45もいちどは手にしたいところだが・・・。
さてサウンドホールに取り付けたのが、昨年11月25日、このブログで紹介した「スカイソニックのWL-800JP」というピックアップだ。ちょうどネックがかぶさってしまったが、床に置いていあるヤマハのアンプとワイヤレスでつながっている。
今回は打田十紀夫氏オリジナルの「lonely one」をどうぞ。チューニングはレギュラー。
posted by 生出 at 22:17
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| アコギ
2020年02月06日
軽トラ救出
軽 トラが縁石に乗り上げ亀になっていた。おやっさんに訊いたところ「緩やかなカーブで対向車がセンターラインを大きく回りこみ、衝突を避けるために突っ込ん だ」ということだ。軽トラならすぐに出るだろうとタカをくくっていたのだが、引っぱりはするものの、なかなか縁石を超えてくれない。
おやっさんとふたりで荷台をどっこらせ!と持ち上げ、わずかな隙間におやっさんが持っていた角材と、僕のサンドラダーを後輪に差し込み無事レスキュー完了。
路面はツルツルのアイスバーンで、おまけに傾斜があるので歩くのも難儀するほどだった。「家が近くだからお茶でも」というのを振切り、爽やかな(?)笑顔を残し立ち去ったのであった。
posted by 生出 at 16:38
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| クルマ
2020年02月04日
匍匐前進・・・でも無理
見た目には軽くクリアできるなと思ったのだが、想像以上に雪が固まっていて、なかなか前に進んでくれない。緩やかなカーブ、そして上り坂で、何度か前進後進を繰り返していると、徐々にラインが崖側によってしまう。前進出来なくなるような位置にならないよう細心の注意が必要だ。
遠くに見える三角の山は磐梯山。
posted by 生出 at 21:17
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| クルマ
2020年02月03日
G線上のアリア
昨夏、撮影した動画。バッハ作の「G線上のアリア」はあまりにも有名。敬愛するギタリスト岡崎倫典さんのアレンジのコピーである。調弦はレギュラーでカポ4で演奏。ギターはテイラーの314c。こちらからどうぞ。
posted by 生出 at 21:48
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| アコギ
林道三本勝負
久しぶりに70で林道を攻めてみた。1本目、小田林道はかすかに残る轍をトレースしながら進んだが、いよいよこれから登りというところでユーターンした。雪が少ないとはいえ、これまで積もった雪が硬くしまりハンドルが取られる。ホイールベースの長い70だと、この先Uターンできるかどうか、ちと心配だったのでおとなしく引き返した。
2本目、湖南町の湖岸道路から鬼沼に至るライン。こちらはほとんど雪がなく難なく通過。鬼沼にも積雪は全くなく撮影にならない。
3本目は湖南から崎川浜へ至る赤崎・小倉沢線。こちらも積雪は少ないものの、部分的に吹き溜まりがあり少々緊張を強いられる処があった。が、とくに問題はない。抜けきって猪苗代湖の見えるところで記念撮影。磐梯山の上部は雲の中だった。
posted by 生出 at 16:58
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| クルマ
2020年02月01日
二月そして第55回目の入選
予想通りに一月は行く月であった。二月は逃げて三月は去る・・・ということだろう。一日一日を大切に・・・などと殊勝な気持ちは何処へやら。日々、流される木の葉の如し・・・なのであった。
そんな中、宮森さんの川柳が、またまた入選したという嬉しいニュースが。今回で55回目の入選。
年一度手書き賀状があたたかく
世の中、年賀状を出さない方もすでに多くいられるようだ。多様性という言葉を借りれば、これまでの常識というのが常識ではなくなり(かといって非常識でもなく)様々なシチュエーションで選択肢が増えたことは、生き様のバリエーションも当然広くなったということだ。因習と云ってしまうと身も蓋もないが、その呪縛からの解放は、時代が下れば下るほど加速度が増す。
しかし年一度の手書きの賀状を手にすると、心がほっこりするのも極々自然な気持ちなのである。
posted by 生出 at 17:45
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