だいぶ色づいてきた昭和村は喰丸小学校のイチョウ。樹齢は100年ほどだという。きれいに整備されて以前より訪れる人も多くなったように感じている。イチョウの右側の建物は「蕎麦カフェSCHOLA」。美味しい蕎麦を提供している。イチョウはライトアップもされる。
2019年10月28日
2019年10月24日
宮森さんを囲む会
過日、宮森さんを囲んで飲み会を行った。まぁ〜いつもの面子で、改まることも無くふつうに飲んだだけだったけど(笑)店も「だいじょうぶ」なので勝手知ったるところである。今回は宮森さんが引っ越しをされるので、その祝いをかねていた。新たな門出に乾杯である。
眉と鼻の下、写真では判りづらいがモミアゲに手を加えてのご来店である。自ら描いた自画像を縮小コピーしてお披露目してくれた。最近は人物画を手がけることが多いようで、秋山庄太郎、土門拳などの写真集を参考にペンを動かしていると云う。
この日は新調したスカジャンを羽織っていたので、背中も撮っておいた。ちょい悪までいかない雰囲気が宮森さんらしい。
新しい環境でも健康に留意し、どうかご活躍ください。
posted by 生出 at 12:53
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| 馴染みの店
2019年10月22日
猿
山の餌は乏しいのだろうか、裏磐梯でも猿害が深刻なようで、たいていの畑はネットで覆われている。しかしどれほどの効果があるのかはわからない。桧原の一本桜の途中に広がる畑を睨むように見ているボスらしき猿。草むらの中には子連れの猿もいた。
posted by 生出 at 21:10
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| 出逢いの妙
2019年10月21日
力餅の「ソースカツ丼」
梁川の避難所で一仕事してから、車を桑折町まで走らせ、かねてより懸案だった力餅の「ソースカツ丼」を食べてきた。前回、同店を訪れてから実に四ヶ月以上が経過していた。時間がお昼ちょっと過ぎだったので、駐車場は満車。仕方なく近くのコンビニで時間を潰してから再び訪れる。幸いなことに停めるスペースがあったのでラッキーだった。
店内には女性客2名、隠れて見えないが男性客が2名いた。僕の隣のおっさんはうどんを美味そうにすすっていた。あまりキョロキョロするのは失礼なのでチラ見したが、ちょっと何食っていたのかわからなかった。
こちらが力餅の「ソースカツ丼:である。煮込みカツ丼同様、丁寧に仕上げているなと感じた。蓋を開けると揚げたてのカツと特製ソースの香りが食欲をマックスまで高める。ガツガツとかっこむように食べるのもいいだろうが、まずは蓋にカツを二切れほど移動し、千切りキャベツが露出した部分から箸を滑り込ませ、ゆっくり丁寧にご飯をすくい、ソースの付いたキャベツとご飯を味わう。そしていよいよカツを堪能する。甘いソースとサクサクとした揚げ具合の衣と柔らかい肉がたまらない。
千切りキャベツが再び現れ、同様に口に運ぶ。そしてまたカツを・・・丼がカラになったら、最初に蓋に移動してあったカツを締めでいただく。味噌汁、お新香は適宜、口に運ぶ。ゆっくり食べたはずなのだが、先客の誰よりも先に食べ終えた自分なのであった。お恥ずかしい。
お会計の際、レジの上を見ると「力餅」の由来を紹介した、かなり前の新聞広告が額に飾られていた。いつ頃の新聞なのか、うっかりしていて訊くのを忘れてしまった。それはまた次回の宿題ということで。
posted by 生出 at 22:31
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| ふらりとよった店
2019年10月17日
相馬市「楽笑」
今日の相馬市松川浦は穏やかな一日だった。波もほとんどなく堤防ではのんびり釣りを楽しんでいる人が何人もいた。係留されている漁船の数がいつもより多いのは、きっと先日の台風19号の影響だろう。
ズラリと並んだ底引き網漁船。ここでこれだけの数を目にするのは初めてだ。相馬市内にも浸水の跡があちこちで見られた。被害が広範囲に及んでいて言葉もない。
自然災害の爪痕を目にすると、東日本大震災で全壊した実家を思い出してします。あれから8年以上が経過した。少々センチな気分になってしまう。しかし腹は容赦無く減るのである。旧国道6号沿いに「楽笑」という中華屋に入ってみた。メニューは手書きで、なんだかとても急いで書いたような体である。出されたお冷やも何故か紙コップ。お店は綺麗なのにどうしたものかと、やや解せない気分でいた。
出来上がったラーメン(相馬味噌炙りチャーシューメン)は使い捨ての発泡スチロールの器に入れられている。運んできた奥さん曰く・・・「相馬市内は断水していて、なんとか水を確保しての営業なので、どうかご勘弁のほどを」と。なるほどそうだった。ニュースを見ていたものの、その事実にまったく気づいていなかった自分が恥ずかしい。
相馬市によると「道路の洗堀に伴い導水管が破損」が断水の原因とのこと。一日も早く復旧してほしいものだ。
posted by 生出 at 22:18
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| ふらりとよった店
カボチャとメダカ販売中
南相馬市原町区を走っている時に見つけた不思議な看板。カボチャとメダカ販売中とのこと。それも8/10より、とある。興味本位で看板の指示通り東へ300メートルほど走ってみたが・・・それらしき販売所はなかった。それにしてもなぜカボチャとメダカなのか?謎は深まる。
posted by 生出 at 07:24
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| 出逢いの妙
2019年10月15日
カマキリおじさん
posted by 生出 at 21:04
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| 出逢いの妙
2019年10月11日
昭和村「村の駅 味楽」
時代も令和になり昭和は日々遠くなりにけり・・・である。僕の住む会津若松から車で小一時間ほどかかる昭和村。現在、会津美里町と昭和村の間はトンネル工事が行われていて、おそらく二年後くらいには開通するだろうから、ぐっと昭和が近くなるのは間違いない。なんと云っても冬期間のアクセスが容易になるのは、とくに昭和村の方にとっては助かるだろう。令和になっても昭和は生き残るのだ。
そんな昭和村で、お気に入りなのが、ここ「村の駅 味楽」だ。メニューはシンプル。三種類のラーメン(夏期は冷し中華有り)とでっけーおにぎりである。店内にはアルコール類、お菓子、調味料・・・なども売られている。
サッパリ田舎ラーメン、500円。
ぴり辛みそらーめん680円。
特製味楽なんこつらーめん、680円である。どのラーメンにもちょっとした漬け物がついている。こういう心意気が好きだ。なお大盛りはプラス100円。まだ口にしたことは無いが、でっけーおにぎりは梅、こんぶ、焼しょうゆ、焼みそともに一個200円だ。
昭和村にお出かけの際はぜひご利用のほどを。なお定休日はチェックしてなかったので、事前に調べておいたほうがいいかな。
posted by 生出 at 12:54
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| ふらりとよった店
2019年10月08日
2019年10月07日
画家のアトリエにて
posted by 生出 at 12:37
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| その他
2019年10月06日
天日干し
会津のあちこちでも稲刈りが進んでいる。稲刈りが終わると、あとは山が白くなるのを待つばかりである。
先日、三島町を走っていて珍しく稲架を見た。昔ながらの天日干しだとアミノ酸と糖の含量が高くなり、稲を下にぶらさげるように干すと、藁の養分がじわじわと稲に落ちていき、旨みと栄養分も増すといわれている。
稲架も、こちらのように横棒に稲を掛けたり、杭に掛けたりと地方によって形に特徴がある。いまは稲刈りから乾燥まで機械化が進んでしまい、このような稲架は一部こだわりを持っている農家以外はやらなくなったようだ。
posted by 生出 at 21:45
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| 出逢いの妙
2019年10月01日
雄国沼塩川口〜大塩口
現在、雄国沼へアプローチするメインの道は喜多方口である。広い駐車場のあるところ。もうひとつが塩川口で、こちらは「メグスリの木」のある方で喜多方口より南に位置している。そして三つ目が大塩口である。いちばんアプローチの長いのが大塩からで、残念ながら度重なる土砂崩れなどで長期間、通行止めとなっている。
金沢峠を下ってすぐに左右へ道が分岐している。右が大塩へ至る道だ。未舗装の路面を見ると、ちょっとためらってしまうかもしれない。雄国滝の先、写真の中央左に続く道が見えるが、このちょっと先から舗装路となっている。しかし左右から伸び放題のブッシュはスクラッチ傷を嫌う方にはオススメしない。今季、数回入ってみたが、数年前より刈り払いがされたようで、僕の感覚では、だいぶ良くなった。
初めて通る方は、かなりの距離を走ったような感じると思う。距離は測らなかったが、やがて道は大塩方面と桜峠方面の分岐にぶつかる。ここに通行止の表示がある。路面状況など、僕の感覚を言っても仕方ないが、それほど大きな問題はないと感じた。でも行政は何かあった時のための言い訳?で「通行止め」としているのだろう。実際のところ、かなりの車が走っている跡があった。
さてこの道を右に入り桜峠へ走ってみる。かなり前の看板があって、桜峠までの距離は4キロとある。ここからゴールまでは未舗装で、部分的にブッシュに路面が遮られているが、距離としては大したことはない。ゆっくり走れば大丈夫。
あっという間に桜峠直下に出る。紅葉にはまだ早い。もう一回戻ってみるか考えたが、いい加減、腹の虫も動き出してきたので裏磐梯の水峰へラーメンを食べに行ったのであった。
posted by 生出 at 20:51
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| クルマ