ようやく秋色が目につくようになった。今年の紅葉は昨年よりはいいかな。昭和村の矢の原湿原は秋真っ盛りだった。
2018年10月31日
秋色の中
posted by 生出 at 08:12
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2018年10月30日
アシスタントグリップ取付
かつてクロカン四駆の助手席側には、必ずアシスタントグリップが付いていた。しかしJB23には、なぜかそれが無い。乗用車を意識したからだろうか?というわけでワイルドグース社製のアシスタントグリップを取り付けたのである。
これで温泉に入ったあとのタオルが干せる(笑)これが取り付けた一番の理由なのである。
※取り付けはオーディを外したり、エアバックが作動しないようにしたり・・・それなりにたいへんなようなので、プロにお任せした方がよろしいようで。
posted by 生出 at 12:48
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2018年10月28日
人蔘焼きそば
青木食品の塩焼きそばで人蔘焼きそばを作ってみた。なんてことはない、人蔘が少々余っていたので使い切りたかった・・・ただそれだけのことである。パプリカも余っていたので使いきる。因みに今回、肉は入っていない。食品ロスなどとんでもない・・・と日々思いつつもやっぱり無駄が出てしまう。使い切った時の気持ち良さは、主夫のささやかな喜びなのであった。
posted by 生出 at 21:19
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2018年10月23日
47回目の入選
いまや兼業化、機械化が進み、さらに田植えから稲刈りまでの作業を委託する農家も多いと云う。時代の流れと云ってしまえばそれまでだが、農業を取り巻く環境は、昭和40年代あたりから徐々に変わっていったようだ。知り合いの知り合いが「農作業をいっさい手伝わない」という条件なら嫁いでもいいと云ったとか・・・。
端で見るほど農作業が楽ではないのはよくわかる。僕の両親も農家出身なので、いろいろ話は聞いている。
大型のコンバインが広い田圃の中を効率よく動く様は、宮森さんが詠った光景とはほど遠い。農業を労多くして功少なしと見るか、苦労を重ねて収穫した作物から幸せを噛みしめられるか・・・。
宮森さん、47回目の入選。いろいろご苦労を重ね創り出した作品を、きっといまごろシミジミと味わっていることだろう。
posted by 生出 at 12:58
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2018年10月22日
天狗沢林道
山形県米沢市の国道121号線から旧121号にアクセスし、ちょっと進むと大規模な工事が行われている。その現場を過ぎて、確か最初の橋(くわばしと明記)を渡ってすぐ右に入る。名称は天狗沢林道。そのむかし天狗がいた?距離は約2キロと短い。最後はどんずまりなので大人しくUターン。全体的にフラットな路面だが、ところどころ握りこぶし大の石が落ちている。
最後に、この林道に入ったのは・・・ちょっと思い出せないくらい前。10年は経過していると思う。今回の目的は幹周り7メートル越えのカツラの木を撮るためだった。今回で4度目くらいの訪問。なかなか手強い樹で、どうにもまとめられない。
そうそう、林道にアクセスしてすぐに出遭ったのが雉の雌。なんとも目つきが鋭い。雉ではなかったか?フロントガラス越しの撮影なので、いかんせんシャープネスが損なわれる。窓から身を乗り出そうとしたら、沢の方に飛んでいってしまった。
帰り道、国道121号にアクセスするちょっと手前で猿に遭った。
たぶんこいつはボス猿だ。他の猿に比べて身体は大きいし、何だか態度が太々しい。遠目に見ると顔の赤い部分が天狗の鼻のようにも見えてきた。村人が猿を天狗と見間違えたか?それで天狗沢?
posted by 生出 at 12:54
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2018年10月21日
通行止連発
posted by 生出 at 21:41
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2018年10月18日
チンゲンサイの生姜醤油炒め
これまで道の駅、産直販売所などで販売されているものには、ほとんど興味は無かったのだが、主夫として「それじゃーいかん」ということで、積極的にそのような売り場を見ることにしている。「あそこは新鮮で安い」という言葉に敏感になっているのである。
先日は二本松のJAの直販所「こらんしょ市」を物色。チンゲンサイ(中くらい8個くらい)100円、トマト5個で200円、パプリカ4個で100円、椎茸10個くらいで130円だった。・・・くらいと数をよく覚えていないのは、主夫としての自覚が足りない所以である。
さて前置きがなくなったが、さっそくチンゲンサイを使った炒め物を作った。冷蔵庫にはやや黒ずんだ人参、卵、生姜があったので、これで使い切れる。他の具材はご覧のとおり。
卵は最初に火を通し、別な器へ入れておく。適当に切った具材をだぁ〜っとレミパンへ投入。味付けは醤油にすった生姜、最後に黒胡椒をパラパラ。仄かに生姜の風味が効いた味に満足したのであった。
posted by 生出 at 08:21
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2018年10月17日
赤崩林道
今期、二度目の赤崩林道走行をした。山形県飯豊町側から入り、会津へ抜けるルートである。この日は日曜ということもあって、オフロードバイクの集団、数組がツーリングを楽しんでいた。
途中、大きな山毛欅があったので記念撮影。かなりの太さがあり、斜面に下り正面から撮影してみた。油断をすると踏ん張った足がズルズル滑る。命がけというほどではないが、少々緊張した撮影だった。撮影した写真は後日のアップということで。
この林道でいちばん肝を冷やすのがこの場所。赤崩という名前は間違いなく、この部分から名付けられたのだろう。いちばん狭い箇所で、普通乗用車ギリギリくらいかな?落ちるとヤバいっす。その距離は数メートルなんだけどね。林道を走り慣れている人なら屁のカッパ。
約13キロほどのダートを楽しめる林道。さて今度はいつ行こうか。
posted by 生出 at 12:58
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2018年10月15日
ニホンザル
檜枝岐と木賊温泉を結ぶ林道で猿の群れにあった。ちょうど食事中だったらしく、僕の車を見るや、いっせいに大きな岩の陰に身を隠してしまった。小猿だろうか、警戒心の強い親猿よりも僕の車のそばから様子を伺っている。彼の目に僕はどう映ったのだろうね。
posted by 生出 at 21:55
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| 出逢いの妙
2018年10月14日
46回目の入選
後世の人がトランプ大統領をどう評価するか・・・。併せて取り巻き達の評価は如何に。時流に乗ることに躍起になっている人、特に政治家のそんな言動に接するのは悲しいね。泡沫候補と言われていた人間が大統領になってしまう。つまりは有権者の判断そのものが時流に乗っただけだったのかも。
我が道を行く宮森さんである。46回目の入選、おめでとうございました。
posted by 生出 at 22:34
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2018年10月06日
地上のウルトラマン
光は時に憎いほどの演出をしてくれる。新作が出来ましたと宮森さんから見せてもらったのが、この作品である。はじめは当の本人も僕も逆さまに見ていたのだが、写真家のY氏がこう見た方がいいんじゃないと指摘。なるほど・・・これはインパクトのある写真だ。初代ウルトラマンをリアルタイムで見た世代としては、他に見ようがない。葉っぱ、枝の配置が偶然なのかどうかはわからないけど、地上に差し込んだ光が、ウルトラマンに変身したのである。
posted by 生出 at 23:05
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| M's works
2018年10月05日
磐梯山とJB23W
posted by 生出 at 12:51
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2018年10月04日
フォルクスワーゲン大集合
posted by 生出 at 12:41
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| 音楽
2018年10月01日
フォルクスワーゲン大集合
昨日、西会津町で“フォルクスワーゲンin越後街道野澤宿”大集合が開催された。知り合いのバンドが出演するというので、撮影を兼ねて覗いてみた。正直、この種の車にはまったく興味が無い。
勢揃いしたワーゲンを見ているうちに、不思議と心がワクワクしてきた。これはいったいなんだ?いまの車は安全装置だの、快適装備だのと、まぁ〜これでもかとセールスポイントをアピールしてくる。でもそそらない。だけどここに並んだ旧車は、じつに魅力に溢れている。スペック云々ではなく車自体が持っている魅力のことを云っているのである。
持つ喜びを満たしてくれる車は、もはや旧車しかないのだろうか?イベントの挨拶で、衆議院議員という人が「日本は古い車に乗れば乗るほど税金が高くなる。ヨーロッパではその逆で、長く乗るほど税金が安くなる」と云っていた。モノを大切にするのであれば、車だって長く乗るべきだろうし、その方が懐にもやさしい。
自動車が主要な産業であり、その成長こそが日本の経済を支えている面もあるのだろう。だれもそこに異を唱えない。その構造を根本的に見直さないと、ほんとうの意味でのモノを大切にする心は育まれないのでは?
posted by 生出 at 13:16
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