2017年06月30日
2017年06月26日
黒毛和牛現る。
夕暮れ迫る国道115号線、土湯峠に突如現れた黒毛和牛。近くに牧場があるわけではない。想像だが・・・輸送中に何らかのアクシデントがあり、そのどさくさに紛れて、いわゆる脱柵をしたのではないかと思われる。それにしても目の前に突如として現れた和牛の姿に、声も出なかった。
近づくと警戒して林道へ入り込んでしまった。車をバッックさせると牛は前進する。牛も自分の置かれている立場に不安を覚えているようで、一刻もこの場所から離れたいようだ。しかし陽が落ちた峠道を、この黒い体で歩くのは極めて危険である。重大事故が発生したのでは洒落にならない。すぐに110番通報をして、あとは警察に任せることにした。
所用があり、警察が来るまで現場にいられなかったのが心残りだったが・・・無事保護されかな? そして所有者は、このトラブルにいつ気がついたのだろうか?
posted by 生出 at 22:18
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2017年06月21日
気がつけば・・・視線U
東北地方も、ようやく梅雨入りしました。これから鬱陶しい日々が続くのでしょう。さて、すでにご案内の宮森さんの個展ですが、今度の土曜日(24日)のお昼過ぎに、宮森さんが会場にいらっしゃるそうです。個性的な作品を創られるご本人とお会い出来る数少ないチャンスです。喜多方へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
posted by 生出 at 08:21
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2017年06月19日
今日まで そして 明日からも、吉田拓郎
6月7日にリリースされた「今日までそして明日からも、吉田拓郎」は、音楽プロデューサーの武部聡志氏が、古希を過ぎた拓郎へのお祝いとして生まれた、拓郎へのトリビュートアルバムである。参加ミュージシャンが、それぞれの想い、解釈で独自にアレンジをし「吉田拓郎の新しい発見と可能性に満ちたアルバムになった」。ミュージシャンのコメントは、こちらで見ることができる。
僕としては、オリジナルのイメージが強くこびりついていて、まだ素直に聴くことができない不幸な状態なのであった。オリジナルとカバーの関係は難しいなぁ〜とつくづく想うところである。むかし五木ひろしが、山下達郎の「RIDE ON TIME」をカバーしたのだが、はっきり云って・・・五木ひろしのファンには申し訳ないが・・・握り寿司にウスターソースをかけたような違和感を覚えた。
まぁ〜今回のトリビュートアルバムは、そこまでいかないにせよ、僕の耳に馴染むまでには、それなりの時間がかかるかもしれない。
拓郎も71になった。フォークの貴公子と云われてから半世紀。拓郎自身、今を「人生の最終章」と位置づけ、ラジオでレギュラー番組をもったり、今秋には新譜アルバムの発表が予定されているらしく、曲作りに余念がないと聞いている。どうしても青春時代に聴いた曲の印象が重くのしかかってしまうのだけど、新しい境地に僕自身も飛び込んでいかなければと・・・。
僕としては、オリジナルのイメージが強くこびりついていて、まだ素直に聴くことができない不幸な状態なのであった。オリジナルとカバーの関係は難しいなぁ〜とつくづく想うところである。むかし五木ひろしが、山下達郎の「RIDE ON TIME」をカバーしたのだが、はっきり云って・・・五木ひろしのファンには申し訳ないが・・・握り寿司にウスターソースをかけたような違和感を覚えた。
まぁ〜今回のトリビュートアルバムは、そこまでいかないにせよ、僕の耳に馴染むまでには、それなりの時間がかかるかもしれない。
拓郎も71になった。フォークの貴公子と云われてから半世紀。拓郎自身、今を「人生の最終章」と位置づけ、ラジオでレギュラー番組をもったり、今秋には新譜アルバムの発表が予定されているらしく、曲作りに余念がないと聞いている。どうしても青春時代に聴いた曲の印象が重くのしかかってしまうのだけど、新しい境地に僕自身も飛び込んでいかなければと・・・。
posted by 生出 at 08:23
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| 音楽
2017年06月18日
気がつけば・・・視線U
ちょっと段取りの行き違いがあり、昨日より宮森勝久さんの写真展「気がつけば・・・視線U」が、喜多方市の珈琲舎うつわで開催されています。会期は7月15日頃までです。時間は概ね午前11時〜午後7時半頃までです。
宮森さんが捉えた「視線」の妙味を、ぜひ感じていただければと思います。
posted by 生出 at 22:43
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| 写真展・絵画展など
2017年06月16日
写真展始まりました。
posted by 生出 at 23:10
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| 写真展・絵画展など
2017年06月15日
スナックエンドウ、タマネギ、豚バラの胡椒炒め
豚肉、タマネギに火が通ったら、下茹でしたスナックエンドウを合わせ、醤油少々、塩コショウで味を整えれば出来上がりの簡単メニュー。口の中でタマネギ、スナックエンドウの、それぞれの甘味、そして豚バラの旨味が黒コショウで手を結ぶ。もう一度作ろう(笑)
posted by 生出 at 12:45
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| 男の料理
2017年06月13日
ニホンアナグマ
俗にムジナと呼ばれているのが、このニホンアナグマだ。ずんぐりむっくりした体形はタヌキに似ている。生態もタヌキに似ていると云う。カエル、昆虫、ミミズなどが好物。捕食のためだろうか、鼻先を地面に潜らせるようにしながら、動き回っている。とある山の中で一服していたら、どこからともなく突然現れたムジナくん。
捕食に夢中なのか、それとも人間に慣れているのか、こちらが近づいても警戒する様子がない。物の本によると、かなり臆病な動物らしく、驚かすと、いわゆる狸寝入りをすると云う。試してもよかったかもしれないが、誰でも食事中に驚かされたらいい気分にはならないだろうから、やめておいた。
posted by 生出 at 08:10
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| 出逢いの妙
2017年06月12日
窯出し
本日、宗像窯で窯出しが行われた。今回は約300個の陶器が窯に入れられたとのこと。火入れをした日と同様、多くの人が窯出しを見守った。窯の中はこんな感じ。
八代当主・宗像利浩氏、息子の利訓氏、スタッフの方によってひとつひとつ窯から運び出される。
「なかなかいい梅花皮(かいらぎ)が出ている」と抹茶茶碗を手にする利浩氏。他にも「得心のいく作品が多かった」とのこと。宗像窯の登り窯は江戸中期に築かれたもので、東北地方では実際に火を入れている窯としては最古のものと言われている。今回、火入れ、窯出しの両方に立ち会えて、改めて焼き物の魅力を感じた次第である。これも縁かなと思い、お気に入りの利鉢をひとつ購入してしまったのであった。
posted by 生出 at 22:48
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| その他
2017年06月11日
冷やし肉うどん
いただいた乾麺のうどんが、今回で最後だった。気温も高かったので冷やし肉うどんにしてみた。麺類は蕎麦にせよ、ラーメンにせよ、何にせよ、コシがポイントであると思っている。その点、これまで乾麺のうどんからは裏切られたことは、あまりなかった。残念ながら、どこ製のうどんだったのか・・・パッケージを捨ててしまったのが心残りなのであった。あと・・・生卵を落とせば、なお良かったかな。
posted by 生出 at 23:05
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| 男の料理
2017年06月07日
フォトクラウド写真展
第6回フォト・クラウド写真展が開催されます。
会期:6月16日(金)〜18日(日) 午前10時〜午後6時
(最終日は午前10時〜午後5時まで)
場所:郡山市市民ふれあいプラザ 郡山市駅前二丁目11−1 ビッグアイ6階
定評のある写真クラブです。皆様、お誘い合わせの上、お越し下さい。
posted by 生出 at 08:16
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| 写真展・絵画展など
2017年06月05日
イノシシ
過日、所用のため訪れた飯舘村の、とあるお宅の畑で罠にかかったイノシシが一匹。うらめしそうにこちらを見ている。原発事故で避難を余儀なくされ、帰ってきてみれば、ふるさとは野生動物の王国となっている・・・そんなニュースを幾度となく目にした。実際話を伺ってうかがってみると、野生動物による被害は甚大で、駆除をしてもキリがない、とぼやいていた。
自然界で生きる動植物はもちろん、人間の日常生活だって、バランスが崩れれば隘路に陥る。バランスを元に戻すのは容易なことではない。
posted by 生出 at 08:07
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| 出逢いの妙
2017年06月04日
宗像窯火入れ
昨日、会津美里町の宗像窯で火入れが行われた。四年ぶりとのこと。神事の後、八代目当主・宗像利浩氏、息子の利訓氏によって火入れが行われた。窯の周りには焼き物ファン、マスコミ各社などなど数十人が見守った。
火が入れられた直後の窯はこんな感じ。これから数日間、寝ずの作業が続く。窯出しは12日(月)に行われるという。
窯の大きさを写真で伝えるのは難しい。上部から超広角レンズを使っても全体を画面に入れることができない。窯が震災の被害から再生して今回で二度目の火入れ。期待もまた大きいのである。
posted by 生出 at 18:26
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| その他
2017年06月02日
会津野写真クラブ 風景写真展
posted by 生出 at 08:10
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| 写真展・絵画展など
2017年06月01日
六月
今日6月1日は「写真の日」に制定されています。
天保12年(1841年)6月1日に、はじめて日本人(上野俊之丞)による写真撮影(写されたのは島津斉彬)されたことにちなんでいるようです。しかし後年、撮影年月日などの誤りが判明したものの、なぜか訂正されることなく、そのまま6月1日が「写真の日」とされています。正しくは、安政4年(1857年)年9月17日ということです。
史実の誤った認識は時としてあるようですが、今日という日は、しっかり確実に過ごしたいものです。宮森さんのカレンダーにスケジュールをしっかり書き込み、お役立ていただければ幸いです。
posted by 生出 at 08:46
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