2016年07月31日

高原に響く唄声パート2


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昨夜、喜多方市の三ノ倉スキー場の「星空ウォッチング」において、珈琲舎うつわのマスターを中心としたユニット「一夜の花」が出演いたしました。昨年に引き続き2回目となります。今回はマスターのボーカル&ギター、バイオリン、そして私のギターというシンプルな構成でした。まだミュージックデータが手元に来ていませんので、届きましたら、またこちらでお披露目したいと思っています。

どうやら、マスターのファンがまたまた増えてしまったようです。
posted by 生出 at 22:27 | Comment(2) | 音楽

2016年07月28日

AsahiflexUA 2.4


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ペンタックスのカメラの歴史は1952年の「アサヒフレックスT」型から始まった。二眼レフのようにウエストレベルファインダーを備える独特のスタイルは、実際の使い勝手は別として、いま見ても、なかなかイケてるなぁ〜と感じるわけである。ウエストレベルファインダーの右側に透過式のファインダーがある。実用性があったのかどうかはわからないがデザイン上のアクセントにはなっている。

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ウエストレベルファインダーを覗きこむとルーペが目に入る。ルーペを引き出せば、より正確なピンと合わせができる。フードを閉じると上部はすっきりとする。ペンタプリズムがのっていないので高さはSPよりも低い。

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「アサヒフレックス」は「T」型、「TA」型(53年)、「UB」型(54年)、そして写真の「UA」型(55年)の4機種があった。この「UA」にはタクマー58ミリ F2.4が付いているので「アサヒフレックスUA 2.4」型と呼ばれていた。どれも似たようなデザインなのだがスペックは異なる。「UB」型からはクイックリターンミラーの搭載、低速側のシャッター速度が1/2、1/5、1/10、1/25へ広がり、「UA」型ではTが加わった。

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マウントは独自のM37(内径37ミリ)のスクリューマウントで全機種共通。レフレックスの最大の強みは、レンジファインダー式カメラのようなパララックス(視差)が無かったので、一般の撮影より近接撮影、望遠レンズの撮影など、どちらかというと大学などで学術的な撮影に使われることが多かったようだ。レンズは83ミリ、100ミリ、135ミリ、500ミリが用意されていたというが、現物でもカタログでも見たことはない。

のちにペンタプリズム搭載のKやAP開発の礎となり、さらに名機SPへつながるこのカメラ、誕生以来61年という時間が経つのだけど、存在感はますます大きくなっていくような気がするのである。
posted by 生出 at 08:14 | Comment(0) | フィルムカメラ

2016年07月26日

キヤノンDAIAL35


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ユニークなスタイルのキヤノン「Daial35」である。こういうのを「スタイリッシュ」というのだろう。1963年(昭和38年)生まれではあるが、いまなお眼を惹くのだから、大したものである。

「ダイヤル」って何?という世代も、きっといるであろうが「黒電話」で検索し、画像をご覧になれば納得いくであろう。中央の撮影用レンズを囲むように配された虫眼鏡のようなレンズは露出計用の受光部となっている。ちなみに10個ある内の3つか4つはダミーなのだそうだ。受光素子はCds(硫化カドミウム) が使われていた。当時、電池を使わないセレンが一般的だったが、それよりも暗部に強く正確な測光が可能なCdsが採用された。

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裏蓋開閉ノブをスライドさせると、ぱっか〜んと開く。まるで弁当箱の蓋を開けたようである。話は変わるが・・・僕はご飯に海苔か豚ひき肉のそぼろが敷き詰められているとうれしかった・・・。カメラなのでご飯ではなくフィルムを入れよう。

フィルムは上部に挿入する。フィルムのリーダー部を巻き上げスプールに差し込む。このときのポイントはパーフォレーション(フィルムの上下についている穴)をフィルムガイドのギヤに確実に引っ掛けることである。グリップを回してフィルムのタワミを取り、裏蓋を閉める。グリップをさらに回すとフィルムカウ ンターがSから0になる。0になってからグリップが空回りするまで巻き上げておく。一回の巻上げで20カットほど撮影が可能となる。巻上げができなくなったら、もう一回ジ〜コ、ジ〜コと回す。

このカメラはハーフサイズなので36枚撮りフィルムで72枚も撮れてしまう。一粒で二度美味しい「グリコ」以上の美味しさである。なんとなく得した感じになるのだが、プリント代は72枚分が請求されるので、そこは「どっちがトクか、よ〜く考えてみよ〜(サクラカラーのCM、欽ちゃん風に)。そうそう、撮影が終わったらフィルムの巻き戻しもお忘れなく。不用意に蓋を開けると「はい、それま〜で〜よ」となる。植木等の、あの歌でどうぞ。あ〜なつかしの昭和・・・。
posted by 生出 at 08:22 | Comment(2) | フィルムカメラ

2016年07月25日

Oracle


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ウィンダム・ヒル・レコードといえば80年代、癒し系のレーベルとして日本国内で大いに支持を集めた。叙情的で透明感のある旋律が、季節感を大切にする日本人の感性に受け入れられたのだろう。創始者はWillam Ackerman(ウィリアム・アッカーマン)で、彼自身ギタリストとして数枚のアルバムをリリースしている。ウィンダム・ヒルの看板アーティストといえばピアニストのGeorge Winston(ジョージ・ウィンストン)、そしてギタリスト、Michael Hedges(マイケル・ヘッジス)である。

Hedgesは幼少のころから、ピアノ、チェロ、クラリネットを学び、さらにビートルズ、ジミヘン、ツェッペリン、PPM、ニールヤング・・・など多くの偉大なミュージシャンから影響を受けたという。幅広い表現の種子が、すでに彼の心の大地に蒔かれていて、80年にAckermanに見出されるやいなやウィンダム・ヒルと契約、ファーストアルバム「Breakfast In The Field」が81年にリリースされた。

彼の卓越したフィンガーテクニックは、多くのギタリストに影響を与えたことは「押尾コータロー」のところでも触れたが、奏法だけではなく彼の音楽性の奥行きの広さは、発表されたいずれのアルバムからも実感できる。「Oracle」はHedgesが生前に携わった最後のアルバム。翌97年に惜しくも交通事故で亡くなる。
posted by 生出 at 21:10 | Comment(0) | 音楽

2016年07月20日

「最後のニュース」


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1990年10月リリースされた、陽水13枚目のアルバムが「ハンサムボーイ」。前年10月に放送を開始した「筑紫哲也 NEWS23」のエンディング テーマのために書き下ろされたのが、このアルバムの4曲目に収められている「最後のニュース」だ。名曲「少年時代」もこのアルバムで聴くことができる。

  「最後のニュース」

 闇に沈む月の裏の顔をあばき
 青い砂や石をどこへ運び去ったの
 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ
 みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの
     ・
     ・
     ・
 暑い国の象や広い海の鯨
 滅びゆくかどうか誰が調べるの
 原子力と水と石油達の為に
 私達は何をしてあげられるの
     ・
     ・
     ・

現代社会が抱えている「問題」・・・政治、経済、自然環境、エネルギー、人口、薬物etc・・・を歌詞の中に端的に織り込んでいる。アコースティックギター、キーボード、ドラムのシンプルな演奏スタイルが、この曲の訴える力をより強くしている。

「最後のニュース」が流れる時間、僕はたいていはアルコールで酩酊していたのだが、たまに耳にすると「はっ!」とさせられた。あの時代(今も、なのだろうけど・・・)、時事ネタを歌うのっていうのは時代が求めていなかったと思う。でも、この曲に触れると、これまでの自分の行動、考え方はもちろん、世界のどこかで起きているであろう深刻な問題(あくまでも想像の域ではあるが)に思いを馳せる、小さいながらもひとつのきっかけにはなった。

それにしても、連日のように事件、事故が後を絶たない。衝撃的なニュースはパッキンのいかれたシャワーのように僕たちに降り注ぐ。水圧は弱まるどころか、ますます強くなる。

自らの主義や主張、信仰、肌の色が異なる者などへの差別、排斥、そして殺戮は・・・いつになったら終わるのか?人類の歴史を見れば、愚かな行為はこれまでも繰り返されてきたことだから、そう驚くことではない。むしろ、これまで・・・日本でいえば太平洋戦争が終わってからきょうまで・・・が平和すぎたのだろう。そんなことは思いたくはないけれど、けっきょく人は他者の存在を脅かすことによって、自らの命をつないできた動物なのかもしれない。
     
      ・
      ・
      ・
 親の愛を知らぬ子供達の歌を
 声のしない歌を誰が聞いてくれるの
 世界中の国の人と愛と金が
 入り乱れていつか混ざりあえるの

 今 あなたにGood-Night
 ただ あなたにGood-Bye
posted by 生出 at 07:50 | Comment(0) | 音楽

2016年07月17日

「花宇宙」展、開催中!


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本日より佐藤志津子さんの「花宇宙」展がはじまりました。ご本人の許可をいただいたので、作品の一部をお披露目いたします。会期は今週の水曜日(20日)までです。マクロ中心の作品が飾られた会場に身を置くと、まるで小さな世界に迷い込んだ・・・そんな感覚になります。
posted by 生出 at 22:28 | Comment(0) | 写真展・絵画展など

2016年07月13日

教訓


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   教訓T

 いのちはひとつ 人生は一回

 だから命をすてないようにね

 あわてると つい ふらふらと

 お国のためなのと 云われるとね

 青くなって しりごみなさい

 逃げなさい 隠れなさい


1971年にリリースされた加川良のデビューアルバム「教訓」のA面一曲目が「教訓T」だ。ある新聞のインタビューで加川良がこんなことを言っていた。「逃げるって、けっこうエネルギーがいる。攻めるより情熱が必要かも・・・」と。

この言葉を眼にして、過日亡くなったモハメド・アリが徴兵拒否をした一連の騒動を思い出した。政府、ジャーナリズム、そして国民から大バッシングを受けつつも、徴兵拒否をつらぬく。アメリカ人が最も嫌うアスリートに仕立て上げられ、さらにプロボクサーのライセンスも剥奪された。

僕が知りたいのは、嘲笑、侮辱、差別・・・あらゆる負の仕打ちをアリに浴びせた人たちは、いま何を思い、感じ、そして考えているか・・・だ。時代が流れると、かつては見えなかった物事の本質がじわじわと浮き彫りにされてくる。そこから教訓を得ることは・・・そう難しいことではないと思うんだけど、どうだろ?
posted by 生出 at 22:46 | Comment(0) | 音楽

2016年07月11日

会津野写真クラブ「四季の調べV」


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創立5年目を迎えた「会津野写真クラブ」の写真展が今年も開催されます。全国レベルのフォトコンテストにも入選する実力派揃いのクラブです。この一年間の集大成のお披露目となります。ぜひご覧ください。
posted by 生出 at 22:28 | Comment(0) | 写真展・絵画展など

2016年07月09日

第7回「花宇宙」展


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佐藤志津子さんの写真展「花宇宙」が上記日程にて開催されます。皆様、ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。なお会場の「會州一蔵」のご案内はこちらになります。
posted by 生出 at 15:07 | Comment(0) | 写真展・絵画展など

2016年07月08日

豚バラ味噌キャベツ炒め


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また、楽をしてしまった。合わせ調味料の助けを借りたのであった。味の素のクックドゥー「肉みそキャベツ」である。パッケージではひき肉を使っているが、豚バラにし、万能ネギも加えてみた。ちょっとくらいはオリジナリティーを出したかったのだが、無駄な抵抗だった・・・かな。

しっかり味わい、どうすれば自分でこの味をが出せるか・・・といちおうほんの少しは向学心があるんだよと、独り言のように云ってみた。
posted by 生出 at 07:56 | Comment(0) | 男の料理

2016年07月06日

ニコン Photomic FTN


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ニコンFにフォトミックファインダーを取り付けると「ニコンPhotomic FTN」になる。それにしても仰々しいシルエットである。後継機種の F2Photomicと比べると、実寸では大差ないのだが、デザインから受ける印象は大きく異なる。重戦車並みの迫力で、前から“こいつ”をぶら下げた人が来たら、やっぱりよけてしまうかも・・・そんな威光すら放っている。もっとも当時、Fを持つなんていうのは、夢のまた夢で、持っているだけで「あいつ、タダ モノではないな」と思わせる“力”があった・・・と聞いている。

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フォトミックファインダーを取り外すと、実にすっきりする。肩の荷が下りたぁ〜とボディが云ったかどうかはともかく、露出計内蔵のファインダーが、いかに大きいかがわかる。ちなみにF用の露出計内蔵ファインダーは4種類あった。「Photomic」は外光式、「Photomic T」からはTTL方式で平 均測光。レンズの開放F値は手動設定。「Photomic TN」は中央部重点測光で開放F値は手動設定。そして「Photomic FTN」は最後の型 である。中央部重点測光で開放F値が半自動(俗に云うガチャガチャ)を採用した。NASAにも収められた実績がある。

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時を経た今、メーターが正常に動く固体も少なくなってきた。基本的なメカニズムが機械式なので未だにシャッター速度の調整など可能であるが、さすがに電気系統に不具合が発生すると修理は厳しい。もし露出計が駄目になったなら、中古市場で「Eye-lebel」ファインダーを探して差し替えれば、まだまだ現役として活躍することができる。もちろんメーター不動のPhotomicを付けたままでもいいのだけど・・・。

それにしてもFは大したカメラだなぁ〜と改めて思うのであった。
posted by 生出 at 22:30 | Comment(0) | フィルムカメラ

2016年07月04日

スピーカー交換


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いつのころからか、ボリュームをさほど上げていないにも関わらず、低音がびびるようになってしまった。仕方なく低音を抑えるセッティングにしていた。低音を効かせるのが好きなので物足りないったらありゃしない。もともと直径が10センチのスピーカーなので、重低音はのぞむべくもなかったのだが・・・。

原因はスピーカが、ご覧のように破けていたためだった。しかし、こんなこともあるんだなぁ〜。新しく取り付けたのはカロッツェリア「TS-J1010A」である。

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70の場合、スピーカーの取り付け位置が、どうにもよろしくない。基本設計が80年代中頃の車なのだから、まぁ〜仕方ないか。交換後、普通に音が聞こえるようになって満足している。 
posted by 生出 at 08:12 | Comment(0) | クルマ

2016年07月01日

七月


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カレンダーが7月になりました。前半の半年が終わったことを、カレンダーをめくって実感しました。きっと後半の半年も、あっという間に過ぎてしまうのでしょう。

さて、今月は暑さが厳しくなるとの予報です。バテないよう食事はしっかり摂りましょう。量も大切ですが、なによりも栄養バランスがポイントなのでしょうね。今晩はひさしぶりに卵焼きを作ろうと決めました。
posted by 生出 at 07:52 | Comment(0) | M's works