2016年02月29日

ワンタンと・・・


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ワンタンの大売り出しをしていた。マルちゃんの肉ワンタンである。どんなものかとりあえず買ってみた。結果として期待は裏切らなかった。作り方はいたって簡単。沸騰したお湯にワンタンとスープを入れて2分ほど茹でれば出来上がり。やや多めのネギがポイントである。

実は今回の主役・・・というか思い入れが強かったのがマッシュポテトである。通常は惣菜売り場からの調達で済ますのだけど、たまたまジャガイモがあったので、今回は自分で作ったのであった。これもたまたまなのだけど、キューピーのサイトを見ていたらレシピが載っていて、簡単そうだったのでチャレンジしてみた。

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使ったジャガイモは自分のこぶし大と、その半分の大きさの2個であったが、結構な量になってしまった。作って気がついたのはマヨネーズと塩ってけっこう使うんだなぁ〜ということ。そして割と制作時間もかかる・・・。兼ねてより惣菜売り場のサラダ類はお高いと感じていたのだが、手間ひまかかるのでいたしかたないのかなぁ〜と思った。自分で作ったからこそ初めて気がついたことであった。

さて肝心のお味の方はというと・・・繰り返し味見をしていたら舌が麻痺してしまい何だかよく判らなくなってしまった。そして味見の段階で、すでにお腹が満たされてしまい、全てが出来上がった時点で食欲はほとんどなかったのであった。未熟な主夫として、今後にこの教訓を生かすことができるのかどうか・・・。
posted by 生出 at 07:35 | Comment(3) | 男の料理

2016年02月24日

Tone Poems


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トニー・ライスのアコースティックギターとデヴィッド・グリスマンのフラットマンドリンが奏でるトラディショナル&オリジナルのメロディ。アルバムタイトル「Tone Poems」からもわかるように、詩情豊かな癒し系の音色を堪能できる。

無粋な目覚まし時計の音で目覚めるより、このアルバムで目覚めたのなら、きっと一日が穏やかな時間になるに違いない。昨日までの荒れた心が落ち着くかどうかはわからないけれど、一瞬でも厭なことを忘れさせてくれる効果(効能?)があるかもしれない。

ブルーグラス系の二人の演奏ということで、早弾きのテクニックを期待してしまうのだが、あくまでも美しく、あたたかく、 そしておだやかなメロディが紡がれている。全17曲、思わず聴き入ってしまう。珈琲の香りがあれば、なお云うことはない。

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付属のブックレットには曲ごとに使われたヴィンテージものの楽器が紹介されている。これを見るだけでも、このアルバムを持つ意味があるというものだ。
posted by 生出 at 08:03 | Comment(0) | 音楽

2016年02月23日

鉄火丼


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毎度お馴染み、半値になったマグロの刺身をゲット。200円ちょっとである。普通に食べるのも芸がないので、鉄火丼を作ってみた。なんてことはない、丼飯にただ刺身を乗せただけのことである。食べはじめる段になって、マグロを醤油に漬け込んでおいてもよかったなと思ったのであった。創意工夫のない夕飯であった。
posted by 生出 at 07:41 | Comment(2) | 男の料理

2016年02月22日

Ovation1863 classic


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ボサノバでもやってみるか、と思い購入したのがOvation1863 classicである。しかしその後、ほとんど出番がなくケースの中で休眠していた。ケースを開けるのも恐いくらいで、どのくらいの時間が流れたのかさえ定かではなかった。したたかに酔ったある晩にパンドラの箱・・・ではなくギターケースを開けてみた。Ovation独特の匂いが微かに漂う。

ナイロン弦のためか、スチール弦以上にチューニングが狂っていた。恐る恐るチューニングをしてみたが、さすがに劣化の進んだ弦の音は張りがない。生音はちょっと厳しい感じだった。

とある日、画家のアトリエに持参し弾いてもらった。YAMAHAのTHR10(Ver.2)につないだところ予想外にいい音がして、ちょっとびっくり。画伯の指の動きはいつもより滑らかだし、忘れていたフレーズも自然に弾けたとご満悦であった。

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翌日、うつわのマスターにも弾いてもらった。ギターの音に合わせた唄声が、いつもより伸びがあるように感じた。二人とも弾きはじめると、なかなかギターを離さなかった(笑) 後日、D'Addarioの弦を購入しさっそく張り替えた。やはり新しい弦はいい。お二人にはまた弾いてもらおう。
posted by 生出 at 07:48 | Comment(4) | アコギ

2016年02月19日

カポが・・・


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今日は二十四節季の「雨水」である。氷も融けはじめ、春の訪れを少しずつ実感出来るようになる候である。今冬はすでに春を通り越して初夏を思わせる気温を記録した日もあった。

さてそんな緩みっぱなしの気温の続くある日のことである。10年近く使っていたダンロップのカポが破損してしまった。ネジのストッパーが金属疲労で破断したようで、ご覧のとおりの有様に・・・。暖冬の影響ではないだろうが、カポも緩んでしまったのだろうか。

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それで新調したのがこのカポ「G7th Performance2」である。製品の説明によると・・・「全く新しい発想から生まれた革新的なカポ。特許取得のハブ・クラッチのシステムにより、一度締め付けるとレバーを緩めない限り一定の圧力を保ちホールドします。ゆっくり締め付けることが出来るのでピッチの上がりを抑える事が出来ます」とある。

長年ネジで締めるタイプを使っていたせいだろうか、使っていてしっくりこないのが正直なところ。中途半端な挟み込みだと当然音がビビる。まぁ〜慣れなのだろう。

こちらにメーカーのサイトがあるので、興味のある方はご覧ください。
posted by 生出 at 07:50 | Comment(0) | アコギ

2016年02月17日

Petri FLEX V3


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最近、ペトリとの出逢いが不思議と多い。ペトリフレックスV3、1964年に発売されたカメラである。正面から見ると、いかにも機械式カメラだなという印象。それなりに重厚感もある。細部を見ると相変わらずペトリラしいエキセントリックなデザインが目を惹く。

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まずはペンタ部のビックリマーク似のワンポイント。これはどのようなデザイン的効果を狙ったのだろう?容易く触ってくれるな!との警告?それとも早乙女主水之介の「天下御免の向こう傷」を意識したのか?もしこのマークが主水之介と同じ三日月だったら・・・宣伝に彼(市川右太衛門)をキャラクターとして起用したら・・・。多少売り上げに貢献出来たのではと・・・。その下の数字はシリアルナンバーなのだろうが、なんとも大胆な位置に配されている。

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そしてペンタ上部の中途半端な革の張り方。磯辺餅を焼こうとしたのだけど、海苔が足りなくて餅全体を包み込めなかった・・・そんな印象を持ってしまう。海苔が足りないと餅が手について食べづらいったらありゃしない。

シャッターボタン、ダイヤル、セルフタイマーレバー、外部露出計取り付け用ガイドなどはのちのV6に、そのまま踏襲されたようだ。基本的なシルエットはV6Uまで続く。

人間関係において、ダメ出しを連発してしまうものの、なぜか憎めない奴というのがいる。本当のダメ出しとは単なる悪口ではなく、相手のことを思い、少しでも理想に近づいてほしいと云う極めてポジティブな言葉だと思っている。つまりは相手を成長させる「愛のムチ」でなければならない。しかしいま、ペトリに対してどんなにダメ出しをしたところで、床を叩くムチの音だけが虚しく響くだけなのである。かつてペトリが求めていた愛と、いま僕が求めている愛は結局のところすれ違いで成就することはないのである。
posted by 生出 at 07:54 | Comment(0) | フィルムカメラ

2016年02月16日

宮森さん作品002


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核戦争の果てに滅んでしまった人類。時代がずっと下って、次に地球を支配したのは虫が進化した「昆虫人」。いつしか我々人類と同じように高度な文明、文化を持つようになった。

とある地層を発掘したところ・・・見たこともない動物の化石が発掘された。地層から推定して、約1万年前に棲息していたと思われる生物であることだけはわかった。骨格から見てそれなりの大きさの脳をもっていたようだ。同じ地層から出てきたものは、高熱で飴のように融けた多数の金属、ぼろぼろに砕かれた石の塊。どれも原型をとどめていないほどで、どんな用途で作られたのか、使われたのかも不明である。ただかなり大きな破壊力が加わったことだけは間違いはない。そう考えると、この未知の生物の骨格が残っていたことは奇跡である・・・。

物語はここからはじまる。このあとのストーリーはご自身の妄想力を働かせて創りましょう。
posted by 生出 at 07:54 | Comment(2) | M's works

2016年02月15日

岩波友紀写真展


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来月で震災から丸5年。まるで嘘のように流れてしまった時間。時計の針を戻す術があるならば・・・そんなことを幾度となく考えたことがある。津波に消えてしまった我が子。あの日とは比べようのないくらい穏やかな海、そよぐ風。そんな中、我が子を捜す父の姿。願いはひとつ。もう一度だけ抱きしめたい。ただそれだけ。

フォトジャーナリスト岩波友紀さんの写真展が銀座、大阪のニコンサロンで開催される。ぜひご覧いただきたい。
posted by 生出 at 07:43 | Comment(0) | 写真展・絵画展など

2016年02月10日

コニカT型


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手にすると、大きさからくる印象よりもずっしりとした重みが伝わってくる。ひんやりとした金属の質感がたまらない。1948年(昭和23年)から発売された「コニカT型」で、戦後3年目にして世に出たカメラである(コニカT型の初期型はヘキサノン50ミリ F3.5付で、このカメラの開放F値はF2.8なので1950年以降に作られた改良型)。当時の価格は2万円近くもしたという。大卒初任給(国家公務員)が3000円の時代、庶民にとっては高嶺の花である。国内販売に先駆け1947年には「T型」とほぼ同じスペックの「コニカスタンダード」が対米輸出および米軍PXでのみ発売されていた。

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操作性は時代を感じさせる。フィルムの巻上げは背面のボタンを押してから巻上げノブが止まる所まで回す。巻上げのたびに、このボタンを押すわけだ。レンズは沈胴式で所定の位置まで引き出さなければならない。撮影毎のシャッターチャージも必要。これは現代でも辛うじて存在している大判カメラ用のレンズと同じである。 シャッター速度はB、1、1/2、1/5、1/10、1/25、1/50、1/100、1/250、1/500秒。ピント合わせはもちろん手動。ファインダーを覗くと二重像合致式のピント合わせが意外にもしやすい。これにはちょっと衝撃を受けた。あの時代としては格段に見やすいファインダーだ。言わずもがなだが露出計は内蔵されていない。撮影者が適切な光量をご判断の上、設定下さい、というわけである。

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ネットでこのカメラを検索すると、必ず触れられているのが「MADE IN OCCUPIED JAPAN」のことだ。米国占領下の日本で作られた製品には「OCCUPIED JAPAN」と刻印するようGHQから命じられていた。コニカT型はカメラ底部にこの文字を見ることができる(ちなみに輸出用は軍艦部に刻印されていた)。

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1952年のサンフランシスコ講和条約が発効するまでの間、北米を中心に輸出されたカメラ、陶器、おもちゃ・・・さまざまな製品に付いていた文字である。陶器などは希少価値があるようで蒐集の対象になっているらしい。

終戦直後の混乱にも関わらず、わずか数年の間に・・・数々の問題をクリアしながら・・・「ミノルタ35T」「オリンパス35T」「ニコンT型」などが量産体勢に入った。旺盛な生産意欲から苦境をもろともせず這い上がろうとする日本人の逞しさ・・・国民性・・・を垣間見る思いがするのである。設計者、製造者の誰もが平和な時代を願い「明るい未来をこのカメラで記録してほしい」、戦後間もないあの時代のカメラには、そんな思いが詰まっているのだろう。
posted by 生出 at 08:00 | Comment(0) | フィルムカメラ

2016年02月08日

29回目の入選


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宮森さん、29回目の入選です。ちょっとご紹介するタイミングが遅くなりました。福島民報新聞に1月31日(日)に掲載されました。日本各地で暖冬の影響が出ています。もう◯◯が咲いた・・・というニュースにも驚かなくなってしまいました。こちらも感覚が麻痺しているのでしょうか?

きっとロウバイの花も狼狽しているだろう・・・そんな駄洒落が頭に浮かんだ貴方、まわりの空気は冷めるでしょうが、温暖化解消には何の効果もありませんので、くれぐれも口外されませんよう。

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宮森さんの心はいつも春のようです。すばらしい!
posted by 生出 at 08:26 | Comment(0) | M's works

2016年02月05日

海鮮丼


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節分の日、スーパーの寿司コーナーには、これでもかっ!と恵方巻きが並べられていた。それにしても恵方巻はお高い・・・。軒並み2000円超えである。多くの買い物客が集まっていた寿司コーナーだったが、実際買い物かごに入れる人は少なかったように見受けられた。夜7時を過ぎれば、生ものはたいていプライスダウンするのだが、恵方撒きにはそれがあてはまらなかったようだ。「値段が下がるのを待っている」と女性客同士の会話が聞こえてきた。さて値段はその後どうなったのか?

昨夜、寿司コーナーに恵方巻はひとつもなかった。まぁ〜僕が訪れた時間が遅かったので、なんとも云えないが縁起物の恵方巻は期日が過ぎれば廃棄されてしまったのかもしれない。もしそうであったのなら、もったいない話である。

で、昨夜は海鮮丼であった。半値(200円)になった海鮮丼用刺身を買い、いちおう酢飯にしたご飯に盛っていただいた。僕にはこれで十分である(笑)
posted by 生出 at 07:47 | Comment(4) | 男の料理

2016年02月03日

ようやく・・・


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1月31日の雪の壁はご覧の通り。桧原湖も何とか全面結氷に近い状態になった。ようやく湖上にワカサギ釣りのテントが張れるようなった。今日は節分、そして明日が立春。福島市の花見山ではすでにロウバイも終わりを告げ、マンサクが咲き始めたようだ。先を急ぐ季節に「ちょっと待って!」と自制を促したい。
posted by 生出 at 07:52 | Comment(2) | クルマ

2016年02月02日

ある晩のメニュー


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時間のない夜であった。時計を見ると7時25分。8時からは見たいテレビ番組があった。まず朝食で使った食器を洗い、それから夕飯の準備が始まる。7時半丁度、米を研ぎ炊飯器のスイッチは早炊きを選ぶ。みそ汁用の鍋に火(IHなので火は使っていないけどね)をつける。みそ汁用具材・・・キャベツ・モヤシ・豆腐、炒め物用具材・・・ホウレンソウ、ベーコンをそれぞれ切る。小さめのボウルには溶き卵を用意。味付けは砂糖と少量の醤油。キンピラは水に浸しておく。

鍋にキャベツ・モヤシを入れる。その間、サラダを用意する。まずは一品。みそ汁の具材にに火が通ったらダシの素、味噌を投入。二品目、みそ汁の完成。間髪入れずフライパンを温め胡麻油をひく。ささっと水を切ったキンピラをフライパンへ。しんなりしてきたら醤油、ミリン、砂糖適量で味付け。鷹の爪も忘れずに。器に盛ったらゴマをパラパラ。これで三品。

時計を見ると7時45分。

卵焼き用のフライパンはすでに熱してある。どどどっと卵を流し込む。卵の様子を見ながらリンゴをむく。くるくると卵を巻き上げ、ささっと切って、これで四、五品完成。7時54分。

キンピラを作ったフライパンを手早く洗い温める。油をひいてホウレンソウを炒める。しんなりしてきたらベーコンを入れ、醤油で味を付ける。ホウレンソウは火が通りやすいので助かる。午後8時1分、六品目の完成であった。

ほぼ同時に炊飯の終わった合図がぴーぴーと鳴り響く。完成したものを急いでテーブルへ運ぶ。「いただきま〜す」を云ったのは8時5分であった。ちょっとオーバーしたが、まぁ〜許容範囲であろう。
posted by 生出 at 07:48 | Comment(2) | 男の料理

2016年02月01日

2月


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今日から2月です。1月を振り返ると、大した写真も撮れなかったし、ギターで新しくチャレンジしはじめた曲もなかなかマスターすることも出来ず、悶々とした日々を送っていました。スキー場の雪不足はなんとか解消したようですが、会津若松市内の積雪はこの節としては「らしくない」ものとなっています。つまり・・・異常なくらい少ないです。

さて寒さがいちばん堪える季節に入りました。この冬、いまだ鼻毛が凍るほどの寒さは経験していません。写真を撮る者としては冬将軍にエールを送りたくなってしまいます。
posted by 生出 at 08:04 | Comment(0) | M's works