2015年12月31日

年越しそば


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今年も残すところ2時間を切ったいま、紅白歌合戦ではゴールデンボンバーが「女々しくて」を唄っている。4年連続で同じ曲で出演するのははじめてなのだとか。まぁ〜それはそれとして、お約束の年越しそばである。奮発して海老天を二つのせた。蕎麦はカトキチの冷凍物ではあったが、なかなかいけていた。冷凍ものだが、あなどれません。

さて、この一年という時間、皆さんにとってはいかがだったでしょうか?来年は誰もが良い年だったと云えるようになれば・・・それだけを祈るのみです。よい年をお迎えください。
posted by 生出 at 22:17 | Comment(0) | 男の料理

2015年12月29日

雪の只見線。


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ようやく降ってくれた雪と戯れるために、只見方面へと足をのばしてみた。積雪量はさほどでもなく、正直云って拍子抜けであった。雪の壁はどこにもなく、積雪量としては50センチを超えたくらいだろうか。ちょっと残念な結果であった。

意気消沈というわけではなかったが、帰り道、早戸駅でにわか鉄ちゃんになって、今日の締めくくりの撮影をしたのであった。早戸駅15時52分発、会津若松行きの普通列車である。なんかイマイチだったね。
posted by 生出 at 17:36 | Comment(0) | にわか鉄ちゃん

2015年12月28日

もうひとつのクリスマスケーキ


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先日お披露目したクリスマスケーキには、別バージョンがあって、それを是非お披露目したかった。生クリームがチョコで、イチゴがサンタクロースなのである。イチゴのサンタは今年初めてだそうで「来年はぜひサンタクロースをお願いします」とリクエストをする常連客もいた。僕としてはイチゴの味はどんな形でも同じだろうと思うのだが、やはりそれではデリカシーがないと思われてしまうので、僕もサンタクロースが食べたいな、と云っておいたのであった(笑)
posted by 生出 at 17:37 | Comment(2) | 馴染みの店

2015年12月26日

忘年会


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昨夜は画家ヒルタノリカズ氏のアトリエにて忘年会であった。今回はギター2台を持参し酔いに任せて弾きまくった。ボブ・ディラン、サイモン&ガーファンクル・・・いつものことながら刺激に満ちた時間を過ごすことが出来た。この勢いで来年も突っ走ろう!
posted by 生出 at 11:21 | Comment(0) | 出逢いの妙

2015年12月24日

クリスマスイブ


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今日はクリスマスイブ。朝いちばんでラジオから流れてきたのが山下達郎の「クリスマスイブ」だった。たぶん今日一日でいちばん耳にするのがこの曲なんだろうね。

昨夜の話だが、珈琲舎うつわのマスターが創ったクリスマスケーキをご馳走になった。毎年クリスマスケーキを見ると今年も残り少ないことを実感する。甘さの質は異なるが、けっきょく自分に甘い一年であった。
posted by 生出 at 08:17 | Comment(3) | 馴染みの店

2015年12月22日

もうすぐクリスマス


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珈琲舎雅の入り口にクリスマスリースが飾られている。クリスマスも目前。今週金曜日に向かってクリスマス気分は大いに盛り上がる。カウンターには花が飾ってあって、心も思わずほっこりしてしまう。きれいな花たち。

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マスターはいつものように一杯一杯、丁寧に珈琲を淹れていた。

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何気ない時間に、ちょっとした満足を感じること・・・そのありがたさに、ただただ感謝。
posted by 生出 at 07:38 | Comment(2) | 馴染みの店

2015年12月17日

Jesse's box


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日本で発表されたジェシー・ハリスの1stアルバム(2002年リリース:名義はジェシー・ハリス&ザ・フェルディナンドス)。アメリカでは99年と01年に1st(Jesse Harris and The Ferdinandos)と2ndアルバム(Crooked Lines)がすでに発表されていたが、ともに日本では未発表である。日本盤はそれぞれの中から数曲を選んでまとめられた、いわゆるコンピレーションアルバム。ちなみに“Don't know Why”はアメリカ盤1stに収められている。日本盤では2曲目で聴ける。

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ジェシーはニューヨークの出身。都会的で軽快なサウンドだ。ロック&フォークをベースにしつつも楽曲によってはフィドルを使い、どことなくトラディショナルな要素も感じる。シンプルなバンド構成もいい。曲想は異なるがリサ・ローブ、95年のデビューアルバム「Tails」を彷彿とした(8曲目の“Sandalwood”でジェシーはギターで参加していた)。ノラ・ジョーンズの音作りにも生かされているのかな、とも思う。あくまでも僕の印象だけど。

さて“Don't know Why”を比べてみると・・・当然アレンジは別物だけど・・・ノラ・ジョーンズはアルコールを飲みながら夜に聴くのがベスト、ジェシー・ハリスは珈琲を飲みながら昼下がりに聴くのがいいんじゃないかなぁ〜と思った。
posted by 生出 at 22:25 | Comment(0) | 音楽

2015年12月15日

昨日の思い出に別れをつげるんだもの


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1972年に発表されたザ・ディランUのファーストアルバム。このアルバムタイトルはブログで幾度か紹介したが、ようやくのお披露目となった。ジャケット写真は冬枯れした風景写真が使われていて、どことなく「つげ義春」の描く世界に通じるものを感じた。

「ぷかぷか(みなみの不演不唱)」、ボブ・ディラン作詞作曲の「I Shall be Relesed」を日本語歌詞で唄う「男らしいってわかるかい」「サーカスにはピエロが」などが聴きどころ。

     「サーカスにはピエロが」

    僕は今 両足を抱きかかえ この峠の上にすわってる
    
    この道を最初に来た 君といっしょに旅に出るために
    
    サーカスにはピエロが つきものなのさ
    
    だっていつも君が 笑っているとは限らないもの
    
    サーカスにはピエロが つきものなのさ
    
    だってきのうの思い出に別れを告げるんだもの
    
         
    くるくるまわる回転木馬に きのうの苦しみがしばりつけられて
    
    流れていくよあなた体から わずらわしい思い出といっしょに
    
    サーカスにはピエロが つきものなのさ・・・


ピエロが出てきた瞬間、日常の時空は非日常のそれになる。おどけて人を笑わすのがピエロ。だけど仮面の下の顔はうかがい知れない。目の前に現れたピエロは、もしかしたら鏡に映った自分自身なのかもしれない。

悲しみや苦しみを隠すためには、サーカスに限らずピエロが必要なのだ。

話は替わるが「ピエロ」といえば僕はシャガールの作品を連想する。シャガールがこんなことを言っていた。「私にとって絵を描くことは、食べることより大切なこと。絵画は私にとって窓のようなもの。その窓から、私は別の世界に飛び立つのだ」。

ザ・ディランUの曲に非日常的な世界観を感じるのは、言葉が放つ微妙なニュアンスに触発され、不覚にも自分自身の本当の素顔(心)を鏡で見てしまった、そんな錯覚をしてしまうからかもしれない。鏡から目をそらすか、それとも凝視できるか・・・つまりは「君の窓から」出ておいで・・・ということ。

     「君の窓から」

   君の窓から出ておいで 何にもない街だけど

   二人だけでもいいから 夜が明けるまで踊ろう

   二人だけのパレードにゃ 夜更けの街がお似合いさ

   君の名前覚えているよ 冬子っていうんだろう

   貴族達のサロンでは 時計の針も止まり
   
   乾いた笑いがあふれているけれど

   死にたいなんて いわないで 夜明けのバスに
  
   飛び乗ろう みんなが待っている

   昨日の海へ行くんだよ

  
   君がいま捨てるのは 15の時に教えられた
 
   家の中で泣いている娘が 良い子って云う例え話

   年老いた門番は 今夜もベッドに横たわり

   古い絆で君を 君を引き止めるけど

   君の窓から出ておいで 恐いことなんてないんだよ

   太陽とともに消えてしまった 昨日の海を見つければ
posted by 生出 at 08:34 | Comment(0) | 音楽

2015年12月14日

白菜、豚バラ、エノキの卵とじ


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油断すると冷蔵庫の中で、野菜がくたぁ〜っとなっている。とくに白菜やキャベツはそうなる確率が高い。黒ずんできた切り口を見るとがっかりしてしまう。つい最近は大根が犠牲になった。ほとんどタクアン状態になって棚の奥から出てきた。

犠牲は少ない方がいいに決まっている。白菜を救出すべく卵とじを作ることにした。これだと使う量が多いので無駄が出なくていい。エノキダケ、豚バラにも付き合ってもらった。やや多めに作ったので、翌朝もいただいた次第である。
posted by 生出 at 08:20 | Comment(0) | 男の料理

2015年12月11日

珈琲豆


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珈琲舎雅に届いたばかりの珈琲の豆が置かれていた。重さは60キロというのだから一人で運ぶのはちょっと無理。気持ちのいいくらい詰まっている。思わず触れたくなってしまう。フォルムがニキ・ド・サンファルの作品にも似ているかなと思った。

日本の反対側からはるばるやってきた豆たち。袋を開けた瞬間、豆たちが見る日本の第一印象はいかに。まもなくマスターが腕によりをかけて焙煎する。僕らはその恩恵を受けるわけである。
posted by 生出 at 07:50 | Comment(0) | 馴染みの店

2015年12月10日

観察終了


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これまで2年間(年に一回だけど・・・)観察していた自転車がご覧のような有様となっていた。まるで落葉が布団代わりになっているかのよう。なぜ?どうして?と頭の中で繰り返しつぶやいても、もう元には戻らない。これから先どんな展開になるか・・・この状態を見たら、そんな気持ちすらわかなかった。

前回の写真は2013年、2014年ともに11月4日をご覧ください。とりあえずこの場所での観察は終了です。
posted by 生出 at 08:22 | Comment(2) | 出逢いの妙

2015年12月09日

28回目の入選


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すでに街中の紅葉も終わり、山は冬支度を終えました。白い使者が街に降りてくるのも時間の問題です。

宮森さん28回目の入選、それも2席です。風に舞っていた落葉達、今いずこ?どこへ飛ばされてしまったのでしょうね。まったく目にしません。不思議と云えば不思議です。アスファルトで固められた地面では土に還ることもままなりません。風に運ばれて旅にでも出たのでしょうか?

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宮森さんが手にしているのが、以前お話ししたネタ帳です。宮森さんの創作の源です。人は何のために生きるのか?家族のため、社会のため・・・いろんな「◯◯のため」があるでしょうが、僕がいちばんに上げたいのは、やはり「創作のため」でしょうか。もちろん人それぞれです。

創作は生きる力をみなぎらせます。
posted by 生出 at 22:38 | Comment(0) | M's works

2015年12月07日

アーガス・モデルA


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1936年に発売されたアーガス社の「モデルA」である。

1936年といえば・・・アメリカのグラフ雑誌「Life」が創刊された年である。マーガレット・バーク・ホワイト、ロバート・キャパ、ユージン・スミス などの著名な写真家が活躍し、写真、とくにグラフジャーナリズムの祖とでもいうべき雑誌だった。人々は日常生活では触れることはない、見知らぬ世界で起こっている出来事を「Life」誌を通じて「見る」ことができた。こんにちほどメディアが発達していない時代だ。42万部刷られた創刊号はたちまちのうちに売り切れたと云う。

「Life」創刊の辞はあまりにも有名であり、グラフジャーナリズムの精神を端的に表している。すなわち「生活を見る。世界を見る。大事件を眼前に見る。 貧しき人たちの顔、高ぶれる人の姿を見る。珍しい事象・・・機械、軍隊、群衆、ジャングルの中と月の表面の蔭を見る。1000マイル離れた事物、壁の背後 や室内に隠されているもの、危険きわまりないものを見る。絵画、塔、発明発見など人間の創造物を見る。男達が愛する女達や多くの子供達を見る。見、そして見ることに喜びをもつ。そして驚くために見る。見、しかも教えられる」と(ダヴィット社「世界の写真家」重森弘淹著より引用)。

表現に、いささか古臭さを感じつつも写真と云うメディアの本質を的確に云い得ている。今日でもその精神は我々に十分に響いてくると思うのだが・・・。

そうそう、アーガスの「モデルA」であった。一見してライカ1型のようにも見えるが、似て非なるものであることは云わずもがなであろう。アーガスは米国のメーカー。残念ながらおもちゃと云われても致し方あるまい。

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posted by 生出 at 22:57 | Comment(0) | フィルムカメラ

2015年12月04日

FUJICA GL690 Professional/GM670 Professional


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富士写真フイルム株式会社の社名から「写真」の文字がとれ「富士フイルム株式会社」になったのが2006年10月。現在、持株会社「富士フイルムホールディングス」の下、グループ企業が展開している事業はイメージングソリューション、インフォメーションソリューション、ドキュメントソリューションの3部門。

売上高の50パーセントがドキュメントソリューション部門で、これは富士ゼロックス社の事業である。

富士フイルム社としてはインフォメーションソリューション(メディカルシステム機材、ライフサイエンス製品、医薬品、グラフィックシステム機材、フラットパネルディスプレイ材料、記録メディア、電子材料等)の売上高が約40パーセント、残りの10パーセントがイメージングソリューション(カラーフィルム、デジタルカメラ、光学デバイス、フォトフィニッシング機器、写真プリント用のカラーペーパー ※純粋に写真感光材関連の売上高は数パーセントに満たない?)となっている。

2000年には売上高の実に60パーセントが写真感光材料関連事業だったことを考えると、現在の富士フイルムグループの実体は、かつてのイメージとはかけ離れている。激動の時代を生き抜くために事業の見直し、人員・資産の整理・・・など痛みをともなう改革を断行せざるをえなかったのは致し方なかったのだろう。泣いた社員も多かったと聞いている。

というわけで富士フイルムは細胞のほとんどを入れ替え、まったくの別人格となってしまったのだ。

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フジカGL690Professional/GM670Professionalは、富士がまだ写真感光材料メーカーだった1973年に発売された中判カメラだ。フォーマットはそれぞれ6×9と6×7判。いちばんの特徴はレンズ交換が出来るという点にある。用意されていたのは「50mm F5.6」 「65mm F5.6」「100mm F3.5」「150mm F5.6」「180mm F5.6」の5本。これはなかかなに充実したシステムだった思う。当然のことながら後続機種が出るのだが何故かレンズが固定されてしまい、せっかく構築されたレンズシステムは後継機種では使えなくなってしまった。

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このカメラは観光地などで集合写真の撮影に使われることが多かった。決まった位置からしか撮影しない営業写真師にとってはレンズ交換をする必要がなかったのだろう。限られた用途に特化したカメラ故に、新しいユーザーが開拓されることもなく、このシリーズは1992年に出たフジGSW680IIIプロフェッショナルを最後に消えていった。2009年にはフジGF670プロフェッショナルという67判が出されたが、これは別シリーズであったしフィルムメーカーとしての意地(断末魔?)であった(と僕は感じた)。
posted by 生出 at 08:04 | Comment(0) | フィルムカメラ

2015年12月03日

フォーク酒場


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先週の土曜日の晩、福島市内にて恒例のフォーク酒場が開かれた。なんだかやるたびに参加者諸氏のパワーがアップしているように感じている。今回も午後6時から午前2時過ぎまでギターを弾きまくったのだが・・・。翌朝、指先には微かな痛みしか無かった。これは指先が鍛えられたということだろうか?それとも麻痺したためだろうか?

みなさん、お疲れさまでした。
posted by 生出 at 08:19 | Comment(0) | 音楽

2015年12月02日

Come Away With Me


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ノラ・ジョーンズのメジャーデビューアルバム「Come Away With Me」、2002年ジャズの名門「ブルーノート」からリリースされた。 2003年のグラミー賞では主要4部門を含めノミネートされたすべての部門で受賞を果たした。当時ノラ・ジョーンズは23歳。

「いいアルバムは一曲目の出だしでわかる」と言い切ったのが、音楽に造詣の深い知人のS氏だった。すでに有名になりすぎたこのアルバムであるが、ノラがいまほど知られていない時期に彼に聴かせたところ「ただ者ではない」と直感したようだった。目を閉じ聴き入る姿が印象的だった。

一曲目Don't Know Why″ 暗闇が仄かに明るくなり、遠くに水平線が見えてくる、そんなイメージをわかせてくれるアコースティックギターとピアノの旋律からはじまる。音数は少ないが、つむぎだされる音に居場所を失った心が落ち着く。イメージした風景をより確かにするため目を閉じる。目を閉じるというよりは心の眼を開けるとでも云ったほうがいいのかも。

     Don't Know Why

     I waited till
     I saw the sun
     I don't know why
     I didn't come
            ・
     ・
     ・
     Out across the endless sea
     I will die ecstasy
     But I'll be a bad of bones
     Driving down the road alone

夜、アルコールをほんの少し(?)含みながらBGMとして聴いてもいいし、じっくり聞き込むのもいいし・・・気がつけばノラの魅力に浸っていることを自覚することになる。

ちなみにこのDon't Know Why″はジェシー・ハリスが作詞作曲をしたもので、彼の「Jesse's Box」というアルバムにも収められている。聴き比べてみるのもおもしろいかもしれない。
posted by 生出 at 07:55 | Comment(2) | 音楽

2015年12月01日

12月


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宮森さん作成の2015年版カレンダーも、いよいよ最後の一枚になってしまいました。まだ一ヶ月あるので、今年を振り返るには早すぎますが、きっとあわただしく過ぎてしまうのでしょうね。すでに飲み会の予定が三つほど入っていて、そちらに気持ちがシフトしすぎると日々が疎かになってしまいます。まぁ〜毎度のことですが・・・。
posted by 生出 at 08:24 | Comment(0) | M's works