2015年05月27日

麻婆茄子


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頭が飽和状態に近づくと、どうしても手を出してしまうのが◯◯◯の素である。今回はニッポンハムの麻婆茄子に手を出してしまった。メニューを考えるのが面倒な時はどうしても甘んじてしまう。

作り方はいたって簡単。適当な大きさに切った茄子を炒める。ややしなってきたらキヌサヤを入れる。最後に麻婆茄子の素を投入してからませれば、はい出来上がり!。

簡単すぎて作った気がしない。自分としてのオリジナリティは味付けでは出せない。せいぜい茄子の切り方くらい。他にニラと豆腐のみそ汁、レタス、スナックエンドウ、プチトマト、シーチキンのサラダを用意して「麻婆茄子定食」が完成したわけだ。
posted by 生出 at 12:51 | Comment(0) | 男の料理

2015年05月26日

キヤノンFTb


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1966年発表のキヤノンFT(絞込み測光)が開放測光に改良されたのがFTb。71年に発表された。巻上げレバーと多機能レバー(セルフタイマー、ミ ラーアップ、絞込みレバーを兼ねる)のデザインを変更したのが、この写真のFTbでFTb−Nと表記されることもある。73年にマイナーチェンジが行われた。同時代のフラッグシップ機F−1も巻上げレバー、巻上げ角度の変更、シャッターボタン受け皿が変更されたF−1Nが存在する。80年代初めに発表された、いわゆるNew F−1とは異なる。

FTbはキヤノンの中級機という位置づけで、上位機種F−1との差別化として、ファインダー、スクリーンの固定、モードラ装着不可、最高シャッター速度は 1/1000秒におさえてあった。シャッターは布幕で横走りだ。ちなみにF−1には同じ横走りでもチタンが使用されていた。測光はファインダーを覗いて中 央の四角い部分で、これはF−1と同じで画面の12パーセントのみを測光する部分測光方式をとっていた。

この部分測光は癖があって、測りたいモノをいちど画面の中央に配置し測光後、構図を再度やりなおすというツーアクションが必要だった。これも慣れてしまえば、どうってことはない。撮影数をこなせばモチーフと背景の露出差はなんとなくわかるもので、カメラ側の癖を掴むことも楽しみのひとつである・・・と僕は思っている。

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FTbのいちばんの特徴はQL(クイックローディング)であろう。上の写真がQLのキモの部分である。フィルムの先っぺを赤い印に合わせて裏蓋を閉めればOKと云うもので、装填のわずらわしさを解消する為に開発されたものだったが、評判が良かったという話は聞いたことがなかった。莫大な開発費用と時間をかけたわりには残念な結果に終わってしまったようだ。機能は「ふ・つ・う」がいちばんである。

それにしてもこの時代のカメラは、どれも重たい。キヤノンのサイトによるとボディのみで750グラムとある。装着するレンズにもよるのだろうが、カメラ本体の大きさ、そして金属製ボディという印象から来るのかもしれないが、とにかく重たい。首や肩からぶら下げて一日を過ごすのは・・・言い過ぎかもしれないが・・・拷問に近いかも。
posted by 生出 at 08:29 | Comment(0) | フィルムカメラ

2015年05月20日

ペンタックスSP


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僕はペンタックスの名を聞くと反射的に「旭光学」の三文字が頭に浮かんでしまう。いまだに・・・である。ペンタ部に配されたAOCo(Asahi Optical Co)のマークから一眼レフ製造メーカーとしての意気込みを強く感じていた。1976年、初めて手にした「日本カメラショー」の総合カタログのトップは旭光学であったわけだが、手にした生出少年は、お勧めのメーカーとして旭光学がトップなんだと思い込んでいたのだった。単純に50音順で並んでいることに気づかなかったのだから恥ずかしい限りである。ペーパー上ではあるが、写真の世界の扉を開け、はじめてお見合いをしたカメラが旭光学だった。

2002年、社名を旭光学からペンタックス株式会社へ変更した際、カメラショーの掲載順も後ろになってしまい、かなり違和感を覚えた。

会津に移り住んでから風景写真を撮り始めたのだが、そのときのカメラがペンタ6×7と初代645だった。ペンタックスとのお付き合いは中判が中心で、35ミリカメラとは縁がなかった。ようやく35ミリのペンタックスと僕が結ばれたのは、15年ほど前、酔狂が過ぎて中古のSLとS2を購入したときだった(まだ手元にある。そういえばLXとも一時、同居していた)。

さて前置きというか、関係のない話になってしまったが、このSP、発売開始は昭和39年で、その後10年間製造が続けられた。昭和39年と云えば東京オリンピック開催の年である。写真のSPが何年式なのかはわからないけれど、いずれにせよ、この世に生まれてから半世紀近くは経っていることになる。

久しぶりに手にしてみたSPは、以外にもずっすりとした重さだった。装着されているのはタクマー55ミリのF1.8。マウントは伝統のM42スクリューマウント。スクリューマウントのカメラを手にすると決まってキコキコ(実際音はしない)とレンズを回して外してしまうのはなんでなんだろう?体が自然に動くのには、きっと何か理由があるのだろうね。でもその理由を考えてもしかたない。

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おもむろに巻上げレバーに親指をかけてみる。巻き上げレバーの感覚が日常から遠ざかってしまった昨今である。ゆっくりと巻き上げてシャッターボタンを押してみる。シャッター幕はゴム引き布幕で横走り。Sシリーズ独特の軽い作動音である。低速では機械式シャッター特有のじぃ〜っという音が耳に心地よい。余談だが電子式の低速シャッター音は無音で、まるで心臓が止まったの?と一瞬とまどってしまう(笑) 

シャッターダイヤルにはフィルム感度設定のための窓があり、そこにはASA( American Standards Association・・・米国規格協会)とDIN(Deutsche Industrie Normen・・・ドイツ工業規格)という懐かしい文字が。今現在、ISOよりもASAの方がしっくりと馴染む僕である。

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SPは1973年のSPF(開放測光)、そして1974年、SPにホットシューを付けたリバイバル機SPUと、ほんの少しの拡張性を見せたものの、次のKシリーズへとバトンタッチをし、その使命を終えた。機能的な拡張性は狭かったものの、シンプルな構造と耐久性のあるボディは多くのプロ、アマの写真家に支持され、写真表現の広がりには大いに貢献したのだった。
posted by 生出 at 12:45 | Comment(0) | フィルムカメラ

2015年05月19日

吉川忠英さん、ライブ


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先々日の晩、郡山市逢瀬町のフォーク喫茶「かぽたすと」にて、ギタリスト「吉川忠英」さんのライブが行われた。吉川さんはギタリストというカテゴリーのみならず、シンガー、プロデューサー、アレンジャー、スタジオミュージシャン・・・などなど活躍の幅が広い。誰もが知っているミュージシャンのレコーディングやライブにも数多く参加していて、そんな吉川さんが目の前でギターを弾いているなんて、まるで夢のような時間だった。

ライブが終了し、懇親会が始まった。とても気さくな方で会場は終止笑いが絶えなかった。いっしょに行ったM氏の計らい(策略・・・笑)で、皆さんの前で僕がトップバッターとしてギターを弾くことになってしまった。インストを2曲ほどやったのだが、プロの前で弾くなんて産まれて初めての経験。かなり緊張してしまった。

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アルコールが進むにつれ、皆さん身も心も打ち解け、和気あいあいと実に楽しいひとときだった。それにしても飲み物の量がすごい(笑)

ちなみに今日は喜多方でライブが行われる。お時間のある方はぜひ足を運んでください。詳しいスケジュールは吉川さんのサイトをご覧ください。
posted by 生出 at 08:38 | Comment(2) | 音楽

2015年05月15日

つけ麺


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日清の「つけ麺の達人」を買ってしまった。パッケージにはいわゆる達人と云われる人の写真が入っていて、皆さん腕組みをして、こちらを睨むような目線である。ラーメン業界の定番と云われるポーズなのだろうか?意気込みはわかるけどね。僕はあのポーズがあまり好きじゃない。

さて日清のサイトに記載されているが「もちもちとした食感が特徴のつけ麺専用めんと、独自製法によりまろやかな濃厚感を実現した魚介醤油だれ」は、なるほどおいしかった。
「たれ」の濃淡、麺の固さ、柔らかさなどは作る側の好みで調整すればいいのだと思う。僕はやや薄目のたれ、柔らかめの麺が好き。

具材は刻んだ長ネギ、チャーシュー、桃屋のメンマ、そして僕が作ったポーチドエッグである。知り合いとの雑談の中、ひょんなことからポーチドエッグの作り方を伝授していただいたので、急遽実践したのであった。初めての割には上手く出来たと自負している。しかし人様にお出しするには恥ずかしいレベルであることを申し添えておこう。けっしてリクエストなどをしてはなりませぬ。
posted by 生出 at 08:48 | Comment(2) | 男の料理

2015年05月14日

ミノルタXE


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ミノルタがカメラ事業から撤退して久しい。いつのまにかコニカとくっついて社名がコニカ・ミノルタになっている。コニカもフィルム・カメラ事業から足を 洗ったので、現在2社旧製品のメンテについては株式会社ケンコー・トキナーが窓口となっている。この会社も社名を見ればおわかりのようにケンコーとトキ ナーが合併した会社である。ペンタックスもいつのまにやらリコーの傘下だし、コンタックスもなくなったし・・・僕がカメラに興味を持ち始めた1970年代 中ごろの勢力図は大きく塗り替えられてしまった。

ミノルタXEは1974年に発売された絞り優先AEカメラであった。当時のミノルタのフラッグシップ機はX-1で、キヤノンF-1、ニコンF2同様ファイ ンダー交換も出来たし、モードラ仕様の機種(X-1モーター)もあった。レンズも充実のラインナップであったと記憶している。しかしミノルタの人気は低 かった。ミノルタがプチブレークしたのが1977のXD、大ブレークしたのは1985年、初のオートフォーカス一眼レフカメラα7000の登場のときであった。

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XEの最大のトピックはなんといってもライカR3ボディの元になったことだろう。XE販売の前年、ライカと共同開発したライツ・ミノルタCLが世に出て、 ミノルタとライカの関係は、人に例えるなら青春時代に付き合った恋人同士という感じだろうか(あくまでも僕個人の勝手な思い込み)。その後、別々の道を歩 くのも、よくある話で、そうそう思い出した。僕がはじめて手にしたカメラのカタログが、このXEだった・・・。いまはもう懐かしい思い出となった記念写真のように久しぶりに目を通したのだった。

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posted by 生出 at 08:00 | Comment(0) | フィルムカメラ

2015年05月11日

只見駅


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ローカル線の風情を味わいたいのなら、まず只見駅へ行ってみよう。というわけで撮影が一段落して時間もあったのでよってみた。現在只見駅を発車する列車は3本だけである。「9:30」「15:42」「18:35」で、それぞれが小出行きだ。ちなみに到着するのも3本で「09:15」「14:28」「18:27」だ。この写真を撮影した時刻は午後3時ちょっと前で、出発までには時間があった。駅舎には10人ほどの乗客が改札を待っていた。もしかしたら乗客ではなくて、僕のように単なるビジターのほうが多かったかもしれない。

駅員さんが明るく、そしててきぱきと応対をしていたのが印象的だった。

走っている列車もいいけれど、ホームで出発を待つ列車もまた旅情をさそう。これから出逢う人、風景・・・期待に胸を膨らませつつシートに身を委ねる。発車時刻になり、ゆっくり動き出すあの瞬間がたまらない。トルク感のあるディーゼルエンジンの音が心地よく響く。乗っている人はどこの誰かは知れねども、いい旅になりますように!
posted by 生出 at 12:55 | Comment(0) | にわか鉄ちゃん

2015年05月10日

駒止湿原、再チャレンジ


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一週間前、残雪に阻まれた林道へふたたびチャレンジした。昭和村側から駒止湿原へ向かう林道である。無理なことはわかっていた。時間と油を無駄にしていることも重々承知している。でも・・・行きたかったのだ。

この一週間でだいぶ融けていて、林道の起点から2キロ弱は進めたが・・・やはり思った通りの結果だった。あと一週間もすれば冷湖の霊泉までは行けるかもしれない。

別に意地になっている訳ではない(笑) 5月になってから似たような写真が続いている(汗)
posted by 生出 at 22:54 | Comment(0) | クルマ

2015年05月07日

三ノ倉林道


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飯豊連峰を背景に山桜を撮ろうと三ノ倉林道へ入った。ここもまた残雪に行く手を阻まれてしまった。起点から約5キロちょっとの林道。この先は数百メートルで行き止まりとなる。ちょっと手前では新しい林道の工事が始まっていた。

進行方向、左側に飯豊連峰が見えるのだが、樹木の成長は思った以上に早く、視界が利かなくなっていた。仕方なくルーフキャリアの上に乗って、辛うじて撮影することが出来た。それが下の写真である。

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あと数年も経つと、ルーフキャリアからも撮影するのは難しくなってしまうだろう。まぁ〜自然は生きているので致し方ない。あきらめが肝心である。

posted by 生出 at 23:28 | Comment(0) | クルマ

2015年05月06日

鈴木 登「パステル画展」


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珈琲舎うつわにて鈴木登さんのパステル画展が開催されています。会期は今月いっぱいです。鈴木さんは、これまでに喜多方市立美術館公募展連続入選、上野の森美術館公募展にて優秀賞、ニッポン放送賞などを受賞されている画家です。

四季それぞれのエッセンスを感じられる作品をぜひご覧ください。
posted by 生出 at 22:41 | Comment(0) | 馴染みの店

2015年05月04日

残雪、惨敗記録のびる。


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会津美里町のとある林道。柳津町を目指そうとしたが、たっぷりの残雪で断念。そして気を取り直し駒止湿原を目指すが、しっかりゲートが下りていた。こちらは南会津町側。

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ダメもとで昭和村側へ車を走らせる。案の定、残雪に阻まれたのだった。

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行ってみなけりゃわからない。惨敗記録がのびてしまったが、自分の眼で確かめられたことに納得をした僕なのであった。
posted by 生出 at 22:07 | Comment(0) | クルマ

2015年05月01日

5月


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今日から5月です。みなさん、連休のご予定はいかがですか?天気予報によると、おおむね快晴にめぐまれるようです。各地の人気スポットは、きっと押すな押すなの大賑わいになるのでしょう。わたしはいつものように人気のないところで、隠れるようにして撮影をすることにしましょう(笑)
posted by 生出 at 22:14 | Comment(0) | M's works