2014年12月31日

HEARTSTRINGS


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2014年もあと1時間あまりというところまで来た。今年もいろいろな出来事が国内外であった。一日として穏やかな時間があったのだろうか?

僕個人的には、さしたるイベントがあったわけでもなく、まぁ〜震災以降では比較的穏やかな時間だった。やりたいこと、やらなければならなかったことなどは山ほどあったのだけど・・・。とりあえず諸々のことは、すべて来年の目標ということで、いまはいつもの夜とかわらず焼酎の水割りを舐めていた。

さて、こんな夜に聴いていたのが岡崎倫典の「HEARTSTRINGS」である。2003年にリリースされた本作は岡崎倫典として10枚目の節目となるアルバムである。全12曲のうち11曲がオリジナルで、残りの1曲はスコットランド民謡の「The Water is wide」をカバーしたものだ。NHKの宣伝をする訳ではないが、朝の連続テレビドラマ「花子とアン」のスコット先生、そして「マッサン」のエリーが口ずさんでいたのがこの曲「The Water is wide」なのであった。これまでボブ・ディランをはじめ多くのミュージシャンによってカバーされている名曲中の名曲だ。

話はズレるが・・・ギタリスト岸部眞明がオープンDでアレンジしたこの曲を数年前から弾きはじめ、とりあえず僕の(拙いながらも)レパートリーに入っている。

もうすぐ日付が、そして年が変わる。人々の「HEARTSTRINGS」・・・心の琴線・・・に穏やかな気持ちが響きあってくれればと願わずにはいられない。
posted by 生出 at 22:57 | Comment(0) | 音楽

2014年12月30日

煮込みカツ丼


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今年もあと一日を残すのみ。あたごやさんの年内の営業は本日が最終日だった。この一年、自分へのご褒美として煮込みカツ丼を食べたのであった。

僕のカツ丼の食べ方であるが、まずはじめに一切れのカツを丼の脇に置き、ご飯を露出させる。白く輝くご飯から箸をつけるのである。二切れ目のカツ、白いご飯、三切れ目のカツ、白いご飯・・・これを繰り返す。そして最後はいちばんはじめ脇に置いたカツを〆としていただくのである。

カレーを食べる時も、カレーのかかっていないライスからいただくのが僕の流儀である。ちなみにアンパンもアンの入っていない部分をまず片付けてから核心部分を攻めるのであった。さらに・・・めったに口にしないグリコのポッキーはチョコのかかっていない部分をポキポキと折ってからチョコでコーティングされた部分をいただく・・・。

それが何なの?と訊かれても困るのだが、僕は物心がついてから、ずっとこんな感じで食べていたのであった。食べ方が生き方に通ずるのかどうかはわからないけど、人それぞれ、いろいろあっていいのではないでしょうか?

あと一日となった今年も、どう過ごすかは・・・もちろんあなた次第です。
posted by 生出 at 23:56 | Comment(0) | 馴染みの店

2014年12月25日

20回目の入選


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宮森さんが、ついに20回目の入選を果した。

 銀杏の 匂い懐かし かくれんぼ

情景がすぐに思い浮かぶ作品だ。

僕がかくれんぼに興じたのは、もう40数年前になる。缶蹴り、だるまさんが転んだ、高鬼、どろじん、なすきゅうりかぼちゃ(知っている人はいない?)などなど子供は地面の上を走り回って暗くなるまで遊ぶのが普通だった。いまは手元をちょこちょこ動かす遊びが中心で、おじさんとしては、何だか子供達の行く末に一抹の不安を覚えるのだが、それは余計なおせっかいなのだろうね。

さて、銀杏と云えば、たいていは神社の境内にど〜んとそびえていて、その木を中心に子供達が集まり、すぐに何かの遊びが始まる。敷き詰められた落ち葉を集め、クッションを作り、そこに滑り込んだり、潜り込んだり・・・まぁ〜子供というのは何かをせずにはいられない。運が悪いと、あの強烈な匂いの実が服についたり、靴で踏んでしまったり・・・その瞬間から匂いのついた子供が鬼になり、周りの子供達を追いかけ回すのだ。年端の行かない子供は、はじめからみっそっかすで、捕まっても鬼にはならない。だけど追いかけられる恐怖を少しは感じさせてあげなければならない。なので少しの間はみっそっすの子供を集中的に追いかけ回す。そしておもむろにターゲットを同級生に替えるのである。昔の子供はサービス精神も旺盛だった。

そんな昔の思い出が、いまも甦るのは境内できれいに掃除をされ、こんもりとした銀杏の落ち葉を見た瞬間だ。思わずダイビングしたくなってしまう自分に苦笑してしまう。

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へっへっへ・・・と笑う宮森さん。きっと「ダイビングをした派」に違いない、と僕は見ているのである。
posted by 生出 at 08:31 | Comment(0) | M's works

2014年12月22日

半チャンラーメン


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あたごやさんの「半チャンラーメン」である。一粒で二度美味しいのがアーモンドグリコだが、半チャンラーメンを口にすると、単品を頼むより数倍、舌が、腹が満足するのであった。それぞれのいいところがコラボすることで引き出されるのである。理想的なコラボと云っていいであろう。ラーメンにチャーシューが2枚入っているところも大きなポイントだ。
posted by 生出 at 23:00 | Comment(0) | 馴染みの店

2014年12月21日

一足早くメリークリスマス


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クリスマスも目前の今夕、うつわのマスターは早くもクリスマスケーキの作成に勤しんでいた。一年に一度、僕が口にするケーキは、うつわのマスターが作ってくれるこのケーキなのである。一足早くメリークリスマス!なのであった。
posted by 生出 at 22:59 | Comment(4) | 馴染みの店

2014年12月17日

ニコンFM3A


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2001年に発売されたニコンFM3A。すでにこのブログで紹介した同社のマニュアル機FM系と絞り優先オート機FE系のいいところを融合させた複合機である。

1999年にはプロ用デジタル一眼レフ「ニコンD1」がリリースされ、時代はゆっくりではあるがフィルムからデジタルへの移行が始まった。「D1」の出現は、遙か沖で発生した小さな波という印象だった。しかしその波は徐々に、そして着実に本土へ迫っていたのだ。当時をふりかえると、まだまだフィルムにアドバンテージがあったものの、2002年デジタル一眼レフ「ニコンD100」の出現で、デジタル化の波は足元を浸すどころか、あれよあれよと云う間に腰の高さにまで達し、その勢いはついぞ止まることはなかった。

2004年にフィルムカメラのフラッグシップ機としては、実質上最後となる「ニコンF6」が突如発表され、世の中は大いに驚いたものだった。この時点で「まだフィルムカメラを出すの?」が大方の素直な感想だった。たった数年の間に、世の人々はデジタル化の波に器用に乗り、これまで馴染んだフィルム大陸から離れ、新天地であるところのデジタル大陸へ上陸を果たしていたのだ。

いまやフィルム大陸は侵食が進み、かろうじて標高の高かったほんの一部分が海上に頭を出すのみである。それはあたかも松島や瀬戸内海に浮かぶ小島の如くという体たらくだ。朝日、夕陽に照らされる島々の姿は美しいが、その姿すらいずれ忘れ去れる運命なのだろう。

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いちばんうしろがニューFM2、真ん中がFE2、そしてFM3Aである。この先が続かなかったのが、ほんとうに残念である。なおニコンではFM3Aの取扱説明書がダウンロードできる。興味のある方はこちらよりどうぞ。
posted by 生出 at 12:40 | Comment(0) | フィルムカメラ

2014年12月16日

画家のアトリエ


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数ヶ月ぶりに画家ヒルタノリカズ氏のアトリエにお邪魔した。牛モツ鍋を作っていただき、突っつきながら飲む酒が美味しくない訳は無い。数々の作品、そして画材の匂いとジャズの音、まさに五感が満足した時間だった。酔いが進むと氏がギターを弾きはじめた。仙台のジャズフェスに出演したこともある腕前である。さらりと弾いたのはクラプトンのTears In Heaven。心に沁みた。
posted by 生出 at 08:31 | Comment(0) | 出逢いの妙

2014年12月11日

キャノデートE


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いまさら云うまでもなく、写真は記録であったり、記念であったりするわけだ。不思議なもので自分が撮影した写真であればどんな類のものであっても、いずれは思い出がにじみ出てくるものだ。記録として撮影した学術的な写真であってもそれは云える。友人、知人、家族が写っている写真なら、それはなおさらのこと。

昭和45年に発売されたキヤノンの「キャノデートE」は、写真に日付を写しこめる初のカメラだった。画期的な機能として世の中に受け入れられた。正面、右側にあるのが年月日を合わせるダイヤル。もちろん手動である。なので撮影する時に「今日は何日?」といちいち確認しなければならなかった。

正月の家族写真の撮影ではとくに注意が必要で、一年に一回だけ「年」を動かすタイミングが、この時なのである。オトソ気分でうっかり八兵衛をやらかしてしまうと、5年10年〜と時間が経つと、撮影した年に確信が持てなくなってしまう。

でも、それもアナログの良さである。正しい年月日の記録よりも、人生の刹那を写しとめたことのほうがはるかに大切なのである。なので夏休みの旅行で撮った記念写真の月日が12月28日でもかまわないのだ(笑) 日付の正確さは別として、画面に表示されている年月日には、二度と再び触れることの出来ないあの時間の意味合いをも感じさせてくれる。

デジタル時代になって撮影時の年月日はもとより正確な時間、使用カメラ、レンズ、シャッター速度、絞り、ISO感度、位置情報・・・などなど余計?なこともファイルに埋め込まれてしまう時代である。うっかり八兵衛の出番もほとんどなくなってしまった今日のこのごろなのだ。

せっかくなのでキヤノンの主だった日付写しこみカメラを並べて記念写真を撮ってみた。2台目がデートマチック(昭和49年発売)、3代目がA35デートルクス(昭和52年発売)。
posted by 生出 at 12:35 | Comment(0) | フィルムカメラ

2014年12月09日

Headway HD-450


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これまでに僕が触ったギターで、いちばん値の張るのが、このギターHeadway HD-450である。120万円也。先日知人のM氏から「触れますよ」との連絡をいただく。そして馳せ参じたのであった。う〜ん、なんと形容していいのだろう。単に高級品と云うだけでなくきらびやかな音、サスティーンの伸びも半端ない。いつまでも鳴っている、そんな感じ。とにかく言葉で説明するのがむずかしい。一言で云えばいい音、それにつきる。

傷をつけないように指の腹で遠慮がちに弾いたのだが、音が前に出る。店長さんはピックで試奏する。その音もすさまじい・・・。気になったあなた、ここをご覧ください。そしてお買い求めはこちらで。

posted by 生出 at 08:50 | Comment(2) | アコギ

2014年12月06日

マスター、ライブ


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本日、予定どおりマスターがステージに。マスターをセンターにベース、バイオリンがサポートについた。一日限りのユニット「一夜花」。会場の数カ所からは「渋いねぇ〜」と、そんな声がもれていた。うん、ほんと渋かった。唄声が流れると会場はすぐにマスターの醸し出した世界に引き込まれた。撮影しながらであったが、会場の雰囲気が一変したのを肌で感じた。もし機会があれば今度はもっと曲数を増やしていただけると・・・。いや〜、お店で聴くのもいいのだけど、やっぱりスポットライトの中のマスターは格好よかった!またファンが増えてしまいますね、マスター。

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せっかくなのでもう1枚追加してアップしておきます。僕が敬愛する写真家に田村仁さんがいる。吉田拓郎、中島みゆきなどビッグなミュージシャンを撮影されている方で、今回マスターの写真を撮りながら、田村氏が撮影した拓郎の「Live'73」のジャケ写を思い出していたのであった。ちなみにマスターも「吉田」さんであった(笑)
posted by 生出 at 23:59 | Comment(4) | 音楽

2014年12月04日

シューマイ定食


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冷凍室に味の素の「シューマイ」があった。他にめぼしいものがなかったのでホウレンソウ、サラダ、納豆などを近くのスーパーで購入。シューマイ定食の出来上がり。身不知柿は残り2個で、うち1個が傷んでいたのは、ちょっとショックだった。
posted by 生出 at 08:37 | Comment(2) | 男の料理

2014年12月03日

餃子定食


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冷凍室に味の素の「冷凍餃子」があった。冷蔵庫にはキャベツ、キヌサヤ、豆腐、大根、ナメコが。足下の袋には会津名物「身不知柿(みしらずがき)」が転がっている。で、餃子定食を作りました。餃子の焼き加減もばっちりでなかなか美味しかった。
posted by 生出 at 08:15 | Comment(0) | 男の料理

2014年12月01日

12月


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宮森さん作のカレンダーのご紹介も、今年はこれで打ち止めです。また来年の分をご紹介出来ればと思っています。
云うまでもなく12月は師走。一般的に師とは僧侶のことを言うそうです。僧侶がお経をあげるために、あちこち駆け回るところから師が馳せる・・・師走になったのはよく知られているところです。この一年、皆さんにとってどんな時間だったでしょうか?まだ一ヶ月残っていますが、師でなくても何かと気ぜわしくなる月です。一日一日を大切に過ごしたいものです。
posted by 生出 at 08:24 | Comment(0) | M's works