2012年11月29日

にわか鉄ちゃん


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過日、福島市の信夫山へ登ってみた。東北新幹線の真上に立てる場所があり、そこから行き交う電車や車、人などを暫し見ていた。望遠であちこちを覗いてみるのは爽快だ(けっして覗き趣味ではない)。ちょうど下りの新幹線が通過したのでパチリと記念撮影。シャッターを押した瞬間、頭をよぎったのは・・・世界的なスナイパー「ゴルゴ13」のことだ。

ターゲットは7号車の13Bに座っている。この位置から狙撃するのは神業に等しい。さらに狙撃の痕跡を残さずターゲットを仕留めるにはいどんな手段があるだろうか・・・。ゴルゴ13ならどうするか。新幹線が通過したあと、あれやこれや頭をひねってみたが、いい方法は思い浮かばなかった。まぁ〜実際、僕が誰かを狙撃することはないので思い浮かばないのも当然である。場所だけでも知りたいスナイパーのあなた。こっそり教えます。報酬は前払いでスイス銀行へお振り込みください。
posted by 生出 at 22:34 | Comment(2) | にわか鉄ちゃん

2012年11月27日

WORDS 3.5

 
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アコースティックギターの第一人者といえば石川鷹彦である。「WORDS 3.5」は彼の初のソロギターアルバム。このアルバム以外には「WORDS」「WORDS2」「WORDS3」「WORDS4」があって、こちらはドラムス、ベース、キーボードなどのバックがはいっている。

「WORDS3.5」は全11曲、すべて種類の異なるアコースティックギターで演奏されている、そこがいちばんの聞き所だろう。アコギ好きにはたまらない。使用されているギターは、YAMAHA L66、同LA-57、C.F.MartinD-76、Kaoru "Sirius"、K.Matsui(Dori Model)、Epiphon Texan、Kaoru "Kamuy"、Mark Whitebook、Kamigishi TAKA model、Kaoru TAKA model、C.F.Martin D-18である。あれ?と思った方もいるだろうが、このアルバムには何故かC.F.Martin D-45が使われていない。理由は・・・わからない。

もう少しいいステレオがあれば、それぞれのギターの個性を堪能出来るのだろうが、悲しいかな僕のチープなオーディオでは聞き分けるのが、ちとつらい。そこが悔しいと云えば悔しい。まぁ〜仕方のないことだが・・・。
posted by 生出 at 23:41 | Comment(0) | 音楽

2012年11月26日

子宝草


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先日の不思議な木の名前は、まだわからない。徳利に似ているし、理科の実験で使ったフラスコにも似ている。まぁ〜いずれ名前はわかることだろう。わからなくても、とくに困ることはないけど・・・。でも知りたいな。

さて、今日はおなじく珈琲舎「雅」で出逢った面白い植物をご紹介しよう。葉っぱがある。これは普通だ。そして葉っぱを縁取るように小さな子供の葉っぱがある。これは普通ではない。小さな葉っぱからは、なんと根っこが出ているではないか。いったいこれはどういうことなのだろうか。植物が増えるのは種や球根で増えるのが一般的だと思っていたが、こいつはどうやらそうではないらしい。こんなのは見たことがない。

マスターに訊ねたところ「子宝草」と云うそうな。根っ子の生えている小さな葉をちぎって置いておけば、すぐに根付くとか。

それにしても世の中には、僕の知らない生き方をしている人、動物、植物・・・が、まだまだいるんだろうねぇ〜。普通という言葉(フィルター)で世界を見てしまうと、個性的な存在と出逢うこともなく、波風が立たない退屈な時間を過ごすことになるのだろう。単なる消費者として生きるのなら、それでいいのかもしれないけどね。
posted by 生出 at 22:57 | Comment(0) | 馴染みの店

2012年11月25日

雅の木

 
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正確に云うと珈琲舎「雅」店内に置かれた木である。カウンターに座りながら、至福の一時を過ごしていたのだが、いつものとは異なる気配を感じ、うしろを振り返ると、この木があった。マスターに「この木は?」と訊ねたところ知り合いから預かっているものだとか。こんな木は、いままで見たこともない。何とも不思議な形だ。名称は不明だが、こういう種類のものなのだろうか?それとも、この個体のみが何らかの原因で、このような形になったのか?
膨らんだ幹の部分に触ってみる。なでなでしてやると、突如膨らんだ幹がぱっくり口を開け、中から見たことのない生物が飛び出し僕に襲いかかってきた・・・というような妄想を勝手にしたのだった。それにしても存在感たっぷりの木である。皆さんもぜひいちど会いにきてください。
posted by 生出 at 22:20 | Comment(0) | 馴染みの店

2012年11月22日

ドーマウスカメラクラブ 第5回写真展

 
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明日23日からドーマウスカメラクラブの写真展が開催されます。
皆様、ぜひご覧ください。

日時・・・11月23日(金)〜25日(日) 午前10時〜5時まで
場所・・・美創蔵(みそうくら) 福島市森合字台7
     福島交通飯坂線「美術館図書館前駅」下車 徒歩2分
     バスの場合、福島駅9番バス乗り場から福島交通バス ももりん(市内循環)2コース
     「県立美術館入り口」下車 徒歩2分
     駐車場はありません。美術館、図書館への駐車はご遠慮ください。
posted by 生出 at 23:09 | Comment(0) | 写真展・絵画展など

2012年11月21日

アオリ・・・その1

シノゴなどの大判カメラでの撮影の醍醐味のひとつに「アオリ」操作がある。ライカ判カメラ用でもアオリのできるレンズがあるが種類も少なく、ラインアップに入れているメーカーは国産だとキヤノンとニコンしかない。
デジタル化が進み、パソコンの画像処理で、疑似アオリ的な写真がいとも容易く出来てしまう昨今であるが、光学的に歪みを矯正したり、ピントの位置を調整したりする撮影は、長年シノゴを使ってきた者として拘っていきたい部分である。

さて、アオリ・・・その1であるが、今回はレンズを上下させるシフト(ライズ↑とフォール↓)をご紹介しよう。論より証拠、写真を見ていただくのが手っ取り早い。

まずレンズをいちばん上に上げた(ライズ)状態での撮影。
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こちらはアオリをまったく使っていないニュートラルな状態。
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そして一番下に下げた(フォール)位置での撮影。
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アオリを使い始めた人にとっては「あ〜いまアオッているんだ」と実感出来る行為かもしれない(笑) 三脚はあらかじめ水平を合わせておき位置が決まったら三脚は動かさないことが肝心。また動きのある被写体の撮影には向いていない。今回使用したレンズはニッコールPC-E 45mm。詳しいスペックはメーカーのサイトなどを見ていただくとして、上下のシフトで、これだけ絵が変わる。

そしてこの3枚を合成したのが下の写真である。合成時に色調などの調整を行っている。カメラはニコンD800。このカメラは36メガあるので、本来ならかなりの高画素になるのであるが、使っているパソコンがおんつぁ※なので、予めリサイズしたもので作業を行った。

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晩秋の森にたたずむ愛車「LandCruiser70」でした。

※おんつぁ・・・会津弁で「ものが壊れる」「駄目になる」「使い物にならない」 例)三脚がおんつぁになった・・・てな具合で使う
posted by 生出 at 12:43 | Comment(0) | 機材

2012年11月19日

クリームシチュー

 
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今日はとりわけ寒い一日だった。テレビのコマーシャルに影響された訳ではないが、今宵はクリームシチューを作ってみた。食材は鶏肉、ジャガイモ、人参、タマネギ、ブロッコリ、ブナシメジ、ちょっとくたびれた白菜少々、牛乳。ルーはグリコの「クレアおばさんのシチュー」を使った。作り方は箱に書いてあるとおり。シチューもカレーもある程度の量・・・4〜5人分・・・を作るのであるが、結局しばらくシチューが続くことになる。3度目くらいになると、もうシチューは、いいかなと思ってしまう。だんだん水っぽくなるのは、白菜とタマネギから水が出るからだろうか?
それにしてもシズル感のまったくない写真である(笑)
posted by 生出 at 23:10 | Comment(0) | 男の料理

2012年11月13日

ある日の宮森さん

 
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人間は実に豊かな表情を持っている。喜怒哀楽とは、よく云ったもので「喜」の表情ひとつとっても、その程度は個々人で大きく幅がある。表情は人間同士がコミュニケーションするためには欠くことの出来ない手段である。通信手段が発達した現代、人と人とが顔を付き合わせる機会が少なくなっているとはいえ、メールのやりとりにだって、相手の表情が見え隠れする。メールひとつとっても、その人となり・・・平たく云えば民度・・・を、どことなく感じることもある。

 さて、宮森さんである。この表情を皆さんはどのように感じただろうか。宮森さんが、どうかしてしまったわけではない。いつものように写真談義をしていて次第にエスカレート。ついにはターボが効いた、その瞬間を撮影したものである。もはや後塵を拝することはない。宮森さん、ぶっちぎりのゴールである。

それにしても写真の話になると、毎度のことながら、熱くなる宮森さんである。「光を読めっ! 感じろぉ! シャッターを押せぇ! とぉ〜! だぁ〜! きえぇ〜!」てな具合である。

人の表情について様々な研究結果がある。かのダーウィンは著書「人間と動物の表情について」で、人間の表情は地域的、文化的な差はなく、普遍的であることを証明した。喜怒哀楽は全人類共通の感情であり、感情から作られる表情も全人類共通なのだ、と。なので、宮森さんの表情を見て、どの国の人でも「この人は写真にのめり込んでいて、とても幸せな人なのだな」と思うはずである?
posted by 生出 at 21:48 | Comment(4) | 馴染みの店

2012年11月12日

疲労骨折

 
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約20年使ったVelbon Mark7が、つい先日とうとうお釈迦になってしまった。ねじ込みの部分が途中から折れてしまい、これでは脚を丸々交換するしか方法はない。使いすぎが原因で、いわゆる金属疲労で折れてしまったのだろう。これでお釈迦になった三脚は2本目。7〜8年前にはGITZOの⒊型が、やはり骨折してそのまま引退。
長年使って愛着はあるものの、重量級の三脚を担いで山に入るのも、だんだんきつくなってきた。三脚がなければ撮影にならないので、さっそく今流行のカーボンにバトンタッチすることになった。
posted by 生出 at 20:52 | Comment(0) | 機材

2012年11月05日

初雪

 
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11月2日、ついに初雪が降った。福島県内の標高の高い山は雪化粧。会津若松市内からも雪を冠した磐梯山が見え隠れした。その翌日、馴染みの林道に向かってみる。積雪は多いところで15センチは超えていた。まだノーマルタイヤなので、無理な走行はできない。冬の初めの雪は、湿り気が多くハンドルがとられやすい。不用意にアクセルを踏み込むと、ズルッと横滑りをしてしまう。慎重にハンドルを握る。
林道の最高地点に車を止め、眼下を見てみる。冷たい風が頬を突き刺す。紅葉の終わったブナ林に雪が積もり、その下は紅葉の山肌が連なる。あれだけ暑かった夏も、いつの間にか終わり、季節はこれまでの遅れを、つじつまを合わせるように冬へとバトンタッチした。
posted by 生出 at 12:57 | Comment(0) | クルマ

2012年11月04日

バックの中身

 
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これまでにいろんなザックを使ってきた。現在35ミリのデジタルカメラは、Loweproのドライゾーン200に一式を詰め込んでいる。数あるバックの中で何を選択するかは大いに悩むところ。身に付けるものは実際に使ってみなければ判らない。

結論から言えば、このザックは僕にとっては80点のザックである。収納については、ご覧の通り。上段右からPCニッコール24ミリ、同45ミリ、同85ミリ、カバーに隠れているが2倍のテレコン、中段右からD800、300ミリ、下段が同じく右から液晶確認用ルーペ、55ミリマクロ+中間チューブ、アングルファインダー、ブロワブラシ、そして70−200のズーム。

他、上部カバー(めくれている部分)に上下のカッパ、クマよけの鈴、カメラ用レインカバーが詰め込んである。
機材の収納については、申し分ないのだが、山に入る際、食料、飲み物などの入る余地が、まったくないのである。そこがマイナス10点。使わないだろうと思われるレンズはお留守番になるのだが、留守番させたレンズが使いたかった!なんていうことが時たまある。こればっかりはしょうがない。悔しいけど・・・。

三脚は上部カバーに付けられたゴム製のバンドで止める。このゴム製のバンドが曲者で、下山時などビヨーン、ビヨーンと伸縮し、背中で踊るのである。外れる心配はないのだけど、足場の悪い不整地を歩く時は、足下と背中を気にしなければならない。ここは改良の余地有りと思っている。ここで更にマイナス10点。

このドライゾーン、完全防水で水没しない構造になっている。三脚を取り付けたときにレインカバーを装着する必要がないのが、僕がこのザックを選んだ大きな理由だ。使いはじめて約半年。まだ水没するようなことはないのだが、いずれは僕自身もドッボーンと沈んで、このザックの真価を試さなければならないと思っている。
posted by 生出 at 23:06 | Comment(0) | 機材